アラン・ドロン演ずる『才人』トマス・リプレイ。
(「太陽がいっぱい」(1960)より
)
存在しないと思っていた「太陽がいっぱい」のサントラ盤が
CDで発売されたと知り、早速手に入れました。
音楽はニーノ・ロータ。
作曲者本人は気に入っていなかったと、どこかで読んだ記憶があります。
サントラのカタログ本等で、
5曲入り7インチEPが出ていたことは知っていたのですが、
15曲プラスボーナストラックのCDがでるなんて、夢のようです。
子供の頃、TVで放映された音源をカセットで録音して
エンディングテーマを繰り返し聞いたものでした。
そういえば、今はなき「季刊映画宝庫」のサントラ特集で
劇伴を詳しく解説した、この映画のシナリオが採録されていましたっけ。
最近は地味なサントラがCD化されるようになって、嬉しい限りです(05/12/29)
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