今年のALLJA8コンテストは当初は全く参加を考えていなかった。
某Big Stationが、ALLASIAかALLJA8でマルチOPでの参加を考えているようなので、そちらへ参加するつもりでいた。
いつのまにか各局本気モードになってきて、レコードクリアが目標になってしまった。
コンテスト前の談合で、私は過去参加履歴がある28MHz部門ということになり、どうせならと普段はほとんどやらない電信電話部門にしてみた。
自宅の設備からでは到底無理ということで、比布町の北嶺山への移動運用となった。
以下、記憶にある限りで書いてみたい。
1.場所取り?
手軽に行ける旭川から近い場所ということで、先客を心配したが、JARL4大ではないためかだれもいなかった。コンテスト参加局では ないが、2m一斉移動参加局がタワーの上部だけを持って上がってきた。
2.コンディション良くない?
- 電信コンテスト周波数の下の方(50〜55)は東南アジアの違法CBの混信で弱い信号が聞こえないと考えられたので、少し上の周波数でCQ出した。
- 最初はパラパラと呼ばれるが、エリアにかたよりがあってあまり良くない。
- JE8FGY/8が常連局なので、ずっとパイロットに。
- 深夜2時を過ぎると、誰もいない。VSEと上の方のバンドでQSOして休憩。タイムチャートの空白はそのため。
- CWで呼ばれなくなったころにSSBでもCQを出すが、効率悪い。レギュレーションを見ない局が多い。
- 爆発的な開きがなく、その後終了までダラダラと少しずつ呼ばれ、数をこなす。
- あまりにも呼ばれないので、FMでもCQを出すが、SSBよりさらに効率悪し。VSEの言うように、不安定なコンディションで長々と話すのはどうかと思う。
- 最終的にレコードクリアならず。来年の課題か?
DE JE8KKX
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