ALL JA8コンテスト2001
2001/6/23 2100JST - 6/24 2100JST

目 次
メンバーの結果
タイムチャート
JR8VSE
JE8KKX/8
JR8OGB
JR8QNR
JQ1UKK/8
 
コンテストレビュー
JR8VSE
JE8KKX/8
 

QRZ データ
2000年の結果
1999年の結果
1998年の結果

コンテストレビュー

アンテナあがった今年のALLJA8コンテストは当初は全く参加を考えていなかった。
某Big Stationが、ALLASIAかALLJA8でマルチOPでの参加を考えているようなので、そちらへ参加するつもりでいた。
いつのまにか各局本気モードになってきて、レコードクリアが目標になってしまった。
コンテスト前の談合で、私は過去参加履歴がある28MHz部門ということになり、どうせならと普段はほとんどやらない電信電話部門にしてみた。

自宅の設備からでは到底無理ということで、比布町の北嶺山への移動運用となった。

以下、記憶にある限りで書いてみたい。

1.場所取り?

手軽に行ける旭川から近い場所ということで、先客を心配したが、JARL4大ではないためかだれもいなかった。コンテスト参加局では ないが、2m一斉移動参加局がタワーの上部だけを持って上がってきた。

2.コンディション良くない?

  • 電信コンテスト周波数の下の方(50〜55)は東南アジアの違法CBの混信で弱い信号が聞こえないと考えられたので、少し上の周波数でCQ出した。
  • 最初はパラパラと呼ばれるが、エリアにかたよりがあってあまり良くない。
  • JE8FGY/8が常連局なので、ずっとパイロットに。
  • 深夜2時を過ぎると、誰もいない。VSEと上の方のバンドでQSOして休憩。タイムチャートの空白はそのため。
  • CWで呼ばれなくなったころにSSBでもCQを出すが、効率悪い。レギュレーションを見ない局が多い。
  • 爆発的な開きがなく、その後終了までダラダラと少しずつ呼ばれ、数をこなす。
  • あまりにも呼ばれないので、FMでもCQを出すが、SSBよりさらに効率悪し。VSEの言うように、不安定なコンディションで長々と話すのはどうかと思う。
  • 最終的にレコードクリアならず。来年の課題か?

DE JE8KKX


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QRZ RADIO CLUB Last Updated 2001/7/6
JR8PPG