練習/試合レポート
  2006.11.25 【ぎじゅつ】身体の限界に挑んだ 1日。。。。  
   
 

昨日のサッカー、書こうか書くまいか、考えましたけど、持論で「迷った時は行動」なのでコラム書いてみます。 

と、言うのは、昨日のサッカー、
特に書く事もないかな〜、
と思ってましたんで。 

でもまあ、次の事も考えないといけないし、どのみち暫く書かないからなあ〜って事で。

「お陰様」でかなり身体は痛んでまして、そ〜ですね、これだけ負荷が残ったのは、ホノルルマラソン完走以来だな〜と。寝起きは四つん這いでチョイト移動して。
そしてトイレが。スクワットが大変なので、洋式は良いけど和式が、、、
あっ間に合わん!ってどうでもいいですやね。 

まあ、9ゲームですか、それだけ休みなく出りゃ壊れますわ。
途中退場しましたけど、膝裏の筋にきましたからね。午前中に右足に電気が走りましたからね、バッカス相手じゃ走る事多いだろから何か起るとは思ってましたけど、まあ、社会人戦で故障してたし、よくある事なので。ほぐしてから最後ゲームしましたけどね、問題なし。

で、なんでいつも社会人より疲れるのか?
が自己疑問でしたが漸く理解しました。
ほぼ
デフェンス
で走り回ってるんですね自分は。オフェンスじゃないんです。
守りも
「枚数」足りないのが「見える」、
攻めの詰め箇所で「枚数」足りないのが「見える」
ので高い位置から後列迄、常に走っているので、そりゃ疲れるわ〜、がやっと判りました、ね。

なので中盤のポジションでも、中を作るのに手がかせない、ですね。どのみち走って寄っていかないといけない訳、になるので。 

そうゆう意味ではですね、デフェンス面 もお互いカバーしあえる事はこれから必要ですね。バッカスさんなどは、自分に2枚必ず当ててくるのが見えるので、誰かしら必ずいるんです。サッカーを良く知ってますわ、です。
最後の混合ゲームでも、良く分かったのが、石原監督が持った時は、出し所が必ず2枚ある様で、どっちのラインを消しても
「もう1本必ず出せる」
手があるので防げない訳で、後ろでもマ−キングしてくれ〜、って感じ、の部分ですな〜。

そうゆう意味ではですね、バック3枚のポジションは、まだこのチームでは難易度ありすぎる、と思いますよ。3枚でやるのであれば、今でいうボランチの1人は必ず戻れるポジショニングしないと!。何故か?って、石川さんのポジショニングみれば判るでしょ〜!。3枚バックには穴がありがちで、サッカー知ってる石川さんからすれば、狙い所、な訳ですよ。
別名「裏を取られる」って事です。
1人取り残せば、2人しかいないでしょ。
相手が2人詰めてれば、それで十分です。
3人バックってのは、よほど組織化されてないと機能できないんですね、ボランチ迄。

なので私、トップ下に居ても「枚数足りない」と助けにいくしかないんです。あと簡単に、3人でピッチの横幅3分割する面 積で考えると、今は広すぎますでしょ。
3枚バックでやる時は、MF陣連携の能力が諸刃にもなりがちなので、今の運動性でいくと無理があると、私は考えてますね。社会人チームでもよほどの事ない限り使わないです。

なので、師岡チームは4−4−2、ちょっと変則的なポジションで、まずは連携作りをした方が、先に進めますよ、と考えます。バック3枚で1人不足するよりも、4人で1人攻撃に加戦していく方がリスクは少ないって考え方。
もしイヤであればいいですが、以降練習するのであれば、メンバー変わってもできる様にしていった方がチームの為になるでしょうタブン。今年の練習でできれば説明します、け、ど。

如何でしょ、かね。 それと、センタFWって、今だと結構サイドに流れがち、、、でしたでしょ。なのでゴール前の枚数が足りない事が、ままあり。(すみませんね、私詰めていて点取れなくて)これも、MF陣がそれそれ組織的に動かないと、どうしても横に流れがち。
しかも運動量が多い訳です、ね。なので、走り込む領域の稼ぎ方だと、疲れて連携とれないジレンマにはまる、か。
ですから
「ボールを運ぶ、ポジショニング」と私も伝える訳、です。
なので
「トラップ/パス」それをする為の前準備として、止めてでもいいから
「ルックアップ(顔を上げる)」そして
「顔を出す」のサッカーの基本を共有し合ってメンバー変わってもできる様に。

そこがバッカスさんと大きく違うところなのかな?、見ていた方はよく分かったのではないかと。本牧さんの時もそうでないですかね、走るのが疲れた時
「裏を取られていた訳でしょから」。

終わった後、本牧さんの1人から「よく走りますね」と言われたし、そうゆう事なんじゃないですか?ね。 それと、キック。バッカスさんは皆さんインステップもインサイドも
「ミート力」が上手い人多いですね。
サッカー知ってる人の言う事を良く聞いているんだと思います。その方が、少ない力で効率良く楽しくサッカーできるし、正確だし。

だってね〜、年功序列混合訳した時、殆ど先輩でしたからね〜、走る能力からしたら負けてないはずなのに、、、領域をボールで回されるので、ついていけない、と
「裏を取られる」
「走らされる」
「体力奪われる」
「気力が落ちる」
「サッカーにならない」。

最終混合ゲームで、パス回しが
「楽」と感じた方は
「そうゆうシンプルな事」で、ああゆう事をして下さい、って事を私はいつも伝えたい、と思っているだけ、です。

応用は、それに対する
「味付け」ですから、なのでできたら楽しいんです。 自分自身も学習、の1日でした。 さて、週末はスキーのトレーニングしにいかないと。! 

迷惑メールコラムでした。

 
 

 


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