RT GREEN PEACE of Until 98 Photo garally
筑波第1ヘアピン いくら押さえても、側車は浮きつつコーナリングして行きます。客観的にみると、パッセンジャーである私はリアタイヤのグリップに頼ってるしかないのですから、、、他人からみたら、嫌な訳ですね。
岡山TIサーキット、ダブルヘアピン2つ目 スライドしてますね、ドライバー土屋はここをスライドさせていく事を楽しんでいます。 黒いスジが何本かみえますね、全て我々がつけたものです。後ろに乗っててどうか?、スキッドカートみたいです。 4輪に「ドリキン土屋」さんがおりますが、親戚ではありません。
富士最終コーナーへ。 この写真は、黄色カラ−の時なのでちょっと古い時のものですね。93年頃でしょうか ススキが見えてます。秋のレースです。
筑波第1ヘアピン進入。 パッセンジャーとしては、S字からなので結構忙しいです。S字の回りこみが小さいので、側車側には出なく、横Gに耐え且つリアタイヤ側へ荷重します。 と、休む間もなく左ヘアピンになるので、出遅れないように、側車側に過重します。これが遅れると、側車が浮いてしまうので、ドライバーとしてはアクセルを戻す事に。サイドカーの特徴として、左コーナーはアクセル開けて開けて進入するので、浮いて戻す事はタイムロスになるのです。