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2000.12.10の第8回K&Kクラブマンズミーティングでの参戦模様です。

まずは、2000年冬仕様のスペックです。
詳細はBACKYARDをみてください。

エンジン関係

排気量

400cc

キャブ

純正CVツイン改FCR風(笑)

点火系

永井セミトラ
バイク用点火コイル
プラグB9ES
SplitFireツインコアシリコンコード
オデッセイドライセルレーシングバッテリー

ミッション

純正5速

排気系

ノーマル

足回り関係

タイヤ

ADVAN HF-D 165-70/10

サスペンション

前トヨシマスプリング(30mmダウン)
後COKE CLUB提供50mmブロック
(50mmダウン)

エクステリア

シート

コルビュー
SUZUKI FACTRYオリジナルローポジレール

ステアリング

フリマ購入30パイ

その他

アルミフットプレート

いよいよ20世紀最後のレース。今回は小沼モーター商会からは2台エントリーで参戦です。
今度こそ表彰台を狙いたい.....。

さすがに12月の筑波は冷えます。ピットに運んだ車が見る見るうちに凍りついていきました。

今回は51号車と53号車でエントリー。エンジン仕様は同じ400cc。ただし53号車のドライバーは筑波2回目と初体験、しかも初レース!。どうなることやら。
うちは相変わらず余裕(^^;でライバルさんに御挨拶などしてレース前を過ごしました。

いよいよ予選スタート。予選ドライバーはS鈴木さん。まずは路面が冷えていることもあり、53号車を2,3周引っ張ってくれるようにお願いして、コースインしていきました。
しかし2周目に帰ってきたときは、いきなり28秒台を出し、ピットを驚かせてくれます。もちろん、53号車はついてこれませんでした。(笑)
今回は、前回優勝したフロンテクーペ(52号車)が欠場のため、ポールも夢ではありません。

S鈴木さんはどんどんタイムを詰めていき、ピットのモニターではポールを取っています。結局タイムは前回の予選より約1秒速い1分25秒193で前回同様2番手をゲットしてくれました。
S鈴木さんの渾身のアタック模様はこちら

ポールを取ったのは31号車。24秒416でした。予選6位のまでがホンダ水冷で、その差が2秒以内という結果です。決勝は厳しくなるのが予想できました。

今回、大幅なタイムスケジュールの見直しがあり、決勝は2時間後の11時5分スタートです。S鈴木さんのお陰でまたしてもフロントロー、真ん中からのスタートです。お決まりの記念撮影。前回からキャンギャルが付かずにサーキット姉さんがグリッドボードを持っててくれます。

決勝の模様はここをクリック!