予選終了から約4時間後、決勝スタート 午前10時10分に予選が終了して、決勝は15時00分スタート予定。とりあえず車は自己ベストなタイムが出るぐらい調子がいいので、じっと体力温存。（笑） 途中11時からTS-550の決勝が行われ、鈴木さんは不完全燃焼で終わったようでした。 フロントローはオープンクラスが独占。4番手にストッククラス常連の2号車が1分22秒台で入り、我が51号車は5番手、2列目アウト側になりました。 今回は進行がスムーズで予定より30分早くコースインとなりました。 いつものように.....記念撮影です。（笑） 14時37分ごろ、3分前のボードが出され、フォーメイションラップが開始されました。 車の方は手を抜いたブレーキがネックとなってて、ペダルタッチが深くてかなり厳しい状態でしたが、エンジン自体は良い感じ。 コースも前日にしっかりとグランツーリスモ４プロローグで走り込んだおかげで違和感もなく、裏ストレートで西日がまぶしいぐらいで1周のフォーメイションを終了。いよいよスタートです。 　 ふぅ。絶妙のクラッチミートでスタートしたものの、1コーナーの飛び込みでびびって....左右からバンバン抜かれて.....1周目を17位という悲しいスタートをやってしまいました。ごめんなさい。それにしても、みんな速いのなんのって。 5周目ぐらいから車列も安定して来て、快調に走っていた9周目、1ヘアで黄旗が振られています。なんと2号車が転倒しちゃっていました。これでＳＣ導入です。2号車のドライバーはケガもなく大丈夫だったようです。早期復帰を期待しています。 コースがクリアになって、順位もいつの間にか9位ぐらいまで上がったところで、時計を見ると15時10分。予定より長め？のドライブを終えて鈴木さんとドライバー交代です。 鈴木さんは71号車を猛追モードで走っていきます。71号車のドライバーは車内で 「鈴木さんがくるよ！×３」 と（笑）叫んでいたようです。（証拠映像はGarageMao提供） しかし、一歩届かず、総合8位でゴールでした。 その他、ウェブリアルバムにて写真公開中。 総合優勝は5号車。ストッククラス優勝は総合7位の71号車。おめでとうございます。 ということで51号車は惨敗のため、土下座。 くやしぃ〜！！！！ 戻ってきた51号車のエンジンを覗いていると、カムプーリーのボルトが振れているのを発見。急いでエンジンを止めるとご覧の通り、緩んでいました。後数周、もしくは途中のＳＣが無ければ飛んでいましたね。ほんとギリギリでした。 危うくエンジンを壊すところでした。 さて、これにて今シーズンのレース活動は終了です。来年は4月に筑波サーキットTC1000でK&Kが開催されるようです。TC2000は11月の予定だそうです。それまでには、さらに戦闘力を上げていきたいなぁ。その時はまた応援よろしくお願いします。