その2
結局2号車は弟たちが12月のK&Kに出るとか言い出して、あえなくレース車両になることに。どうなることやら。で、やるならってことで定番の400ccを組むことになりました。
ドナーとなるエンジンは石岡のフリマで3000円で購入した不動エンジン。さっそくバラして洗浄。今回発注した400ccキットは、大阪アンティークモータさんのもの。発注時にいろいろとおまけをつけてくれました。 届いたピストンは、見たところ以前うちで組んだファイナルステージのピストンと同じようでした。腰下は洗浄してそのまま、ピストンとともにボーリング屋さんにお願い。
腰下がボーリングされているうちにヘッドをバラスことに。さくさくとバラしていくと、排気バルブがなんとなく曲がってる気が.....。ほんとに曲がってました。ヘッドを剥ぐったときにピストンの排気側にカーボンのついてないところがあったのですが、まんまとクラッシュしてたんですね。 そんなわけで、いきなり弟達はくじけることに(笑)。 さてさて、このあとどうなることやら。
まぁどうなるかは、ともかくとして、今後の作業は1号車と同じ道を歩む予定ですので、とりあえず2号車のエンジン作成についての記事は、ここまでにしたいと思います。