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Visual FoxPro with SQL Server

Visual FoxPro からSQL サーバーにアクセスするには、リモートビュー、SQL パススルー、ADO 、XMLを使う方法があります。VFP Ver.8 以降では旧バージョンより、より簡単にリモートデータにアクセスするメカニズムのCursorAdapter がサポートされています。ここでは、汎用的なSQL パススルーを使う方法を解説します。

このドキュメントでは、Microsoft Visual FoxPro 7.0 、Windows XP 、SQL Server2000 を使うことを前提としています。又、使用するデータベースにはサンプルの pubs を使用します。FoxPro の各バージョンで、言語の拡張が行われています。詳しくはヘルプファイルを参照してください。他のデータベースであっても、若干の設定の変更で動作を確認することができます。Linux 上のPostgreSql にもアクセス可能です。

注意:このドキュメントは無保証です。資料はPDF形式になっております。
資料はこちらから FoxPro_with_SQL_Server.pdf
下記は資料の目次となります。

1 .ODBC の構成
2 .リモートビュー
2 .1 データベースの作成
2 .2 リモートビューの作成
2 .3 接続の共有
2 .4 GENDBC の利用
2 .5 パラメータクエリーの使用
2 .6 VIEW を使ってデータを更新する
3 .SQL パススルー(SPT )
3 .1 SQL サーバーへの接続
3 .2 メタデータアクセス
3 .3 SQLEXEC()関数で取得するカーソルに名前を付ける
3 .4 パラメータクエリーの利用
3 .5 エラー処理
3 .6 カーソルを更新可能にする
3 .7 同期・非同期
3 .8 ストアドプロシジャーの呼び出し
3 .9 ストアドプロシジャーにパラメータを渡す
3 .10 リモートビューをプンプレートとして使う
4 .トランザクション
4 .1 トランザクションを使った更新処理
4 .2 コネクションのバインドについて
5 .グリッドを利用したデータ入力の考察

本格的に理解するには
SQL Server 2000 120 日間限定評価版 Release A インストール手順
FoxPro からデータベースを登録するには


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