1905年秋 本結果1


欧州情勢 1905年秋

ベルギー陥落

 1901年秋より長らく独領となっていたベルギーであるが、遂に独の手から放れることとなった。
 ピカルディに上陸した英陸軍が総力を持ってベルギーに侵攻した。独軍は抗戦したが力及ばす敗走。
長らくノルウェー以外の外国都市を支配していなかった英にとっては新たなる一歩となるだろう。

ロシア健闘?

 セントペテルスブルグ・モスクワを奪われ、いよいよ先が見えなくなってきた露であるが、その露の最後の本国都市ワルシャワを巡って独と墺が戦闘を展開した。しかし軍に余裕の無い墺と各方面に軍が散らばっていて支援が期待できない独の戦闘であったため決着が付かず、双方とも退却。結果、ワルシャワは無事であった。

ウィーン奪還

 露土との全面抗争以来度々脅かされてきたウィーンであるが、この度また墺の手によって奪還された。

遂に伊土対決?

 イオニア海に駐留軍があまりいなかったことや、土が墺、伊が仏と長らく戦っていたことより特に対決することがなかった伊・土であるが、この度墺領トリエステを巡って激突した。しかし双方とも最前線で支援する友軍が近くになかったことより戦闘は早期に沈静化、双方とも撤退した。


行動結果 1905年秋

 今回、フランス・ロシアは反逆ポイントの蓄積により全待機でした。

 また行動の結果、Belの独陸軍、Vieの露陸軍に退却の結果がでました。後退先指示書の結果、Belの独陸軍・Vieの露陸軍ともに消滅しました。

 また、今年の軍備計画は、イギリス・ドイツ・オーストリア・トルコが1つ増産、ロシアが1つ解散です。

イギリス
A Pic move Bel ○
F Eng supp Bel(A Pic move Bel) ○
F Nth supp Bel(A Pic move Bel) ○

フランス
A Bre hold ○
A Mar hold ○
F Gas hold ○

ドイツ
A Bel supp German(F Hol supp Bel) 消滅
A Swe hold ○
A Kie move Mun ○
A Pru move War ×
F Bal move Den ○
F Hol supp German(A Bel supp Hol) ○
F Stp(South Coast) hold ○

ロシア
A Nwy hold ○
A Vie hold 消滅
F Fin hold ○
F Sev hold ○
F Ska hold ○

イタリア
F Por Supp Spa ○
F Spa Supp Mar(Italy) 無効
A Pie Move Mar ×
A Ven Move Tri ×
F Lyo Supp Mar 無効
F Ion hold ○

オーストリア
A Mos move War ×
A Bud move Vie ○
A Gal supp Austria(A Bud move Vie) ○

トルコ
A Alb move Tri ×
A Bul move Rum ○
A Gre move Ser ○
F Aeg move Gre ○
F Eag move Aeg ○
F Rum move Bla ○


各国勢力図 1905年秋

1905年秋のターン・本結果1

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