「井塚天職です!」 先生は苦笑する。 「いつか転職? するなら今でしょ」と、生徒。 「競艇で2億儲けたマスオはサザエと離婚した」と、生徒。 「慰謝料払えばいいてもんじゃないぞ、浅はな」思わず口篭もる。 「呼んだ?」医者は手を振り上げた。 「お呼びじゃない」と、男子。 「はっぱふいふみ」小声で生徒。 「倍生さんと多位子さんで、まるで谷崎文学」と、女史。 「そうか?」と同調した。 「それがそうなんだ〜」 「遭難です」と同調した。 「ここ実家やぞ??」 医者が尋ねる。 「🚀」 「👆 🙌今年初飛んだ飛んだ〜〜〜☆」 「飛んでけ飛んでけ〜」と、生徒はまったく邪心のない笑顔で答えてた。 「痛い痛いの飛んでけぇ〜 ってか?」 生徒が尋ねる。 「🚀」 「(◜◡◝)」 「実家はバラバラに砕け散ったけど」と、男子。 「うふふ🤎え”ーお家は排他的経済水域なのね」 「そうなんだよ」と、警部。 「日本の外やないかい」 「お勉強不足なのよきっと」 そして、「今こそ核武装」 「日本の核武装論」と、生徒。 「核持ってるぜぇ〜」って言ってチラ見せしよ」 男子が言った。 「弾けていこうぜ!」 「核武装平和党」と、生徒。 「鼻毛ボーン!」 いやでも真剣にならざるを得ない。 「🚀」 「福袋に入ってた鼻毛カッターあげる」と、女子はまったく邪心のない笑顔で答えてた。 「(・・? ✂〜」 「鼻毛のジョー」生徒の顔が蒼白になった。 「冗談ばっかりの新年」と、生徒。 「実家は砕け散ってなかったんだ。よかったな」 「まったくだぜ!」きっぱりと言った。 「うふふ💜ここは事実のみ書かなきゃ駄目ヨ💢」 「匿名掲示板なんて嘘八百」きっぱりと言った。 「うふふ🩵しかも公用PCで公務員失格だわ!」と、女子。 「仕事中に暇になったんだろう」 警部の言葉は全員の気持ちを代弁していた。 「エロサイト閲覧は公務ニダ」と、警官。 「マヒしてんだろうなぁ〜」と、生徒。 「1+1=ニダ」と,静かに言った。 「ニダニダニダ!」 生徒が言った。 「韓流か」 「このところの韓国推しが気持ち悪いニダ」と、生徒。 「そういうあんたも語尾が」と,言い返した。 「置いといて次行こう」と、男子。 「2問目の問題です」 「最弱王は山田くんーー」 |