外見的印象・魅力と「人を見た目で判断しない」こと

wind   

第119回アンケートの自由回答に、
「人を見た目で判断しない」
という趣旨のものがいくつかありました。人を見た目で判断しないのは、ある意味正論ですが、
でも見た目で人を判断するのも大切だと思います。
例えば、ガラの悪い格好をした人が歩いてきたら、よけて歩く人は多いと思いますが、
これはその人を外見で判断しているわけです。
でもこれは自己防衛のための行動として別に悪くないです。
就職試験の時、髪はぼさぼさ、着ている服は私服の学生がいれば、
どんなに立派なことを言っても採用されないでしょう。
これもその人を外見で判断しているわけですが、
改まった場で改まった格好ができない人を採用しないのは当然だと思います。
 着る服を考えるのは、自分の見た目の印象を良くする(または悪い印象を与えない)ためだと思います。
見た目で判断してほしくないからと言って、わざわざ汚い格好をする人はいないと思います。
 どんな服を着て、どんな髪型をしていても、その人の人柄・能力・内面的魅力は
変わらないわけですが、どんな服を着てどんな髪型をするかでその人の印象や外見的魅力は
変わる部分もあります。
 魅力には、内面的魅力とともに、外面的魅力もありますよね?
ふくよかな胸のふくらみは女性らしさの象徴です。
それに魅力を感じる男性は多いですし、そうなりたいと願っている女性も多いです。
(ぼく自身は、女性の胸とか脚とかボディラインとかにあまり関心がないので、
実感としてはよく分からないですが。)

 ロングヘア女性は、(少なくともぼくにとっては)外見的魅力にあふれています。
[2008/11/20 23:20:56]

洋子   

パッと見。
第一印象というのは大事で、いろいろな面では判断されることはあると思います。

ただ、職場や地域社会他の面で 自分とかかわらざる得ないところで
しかも長期的に、離れることはないグループ内では、
その人の、目つきや、言動の荒さなどで判断してしまいます。

ちょっと無頓着だけど、気持ちはさっぱりしていて良い人。
この人は、アイデアを出してくれる人。
いるだけで、ほんわかするわ〜とか、あります。
見た目は素敵な人であっても、怖い人とかいますから。
見た目は素敵でも、見た目が私にはちょっと?でも、陰鬱な雰囲気漂う人が一番苦手かも。

まあ、どうしてもこういうファッションでPTAに来る人はどうも、、、
話かけもできないな〜
というのは、過去にありましたわ。
[2008/11/21 01:35:03]

見た目って結構大事です  熊野   

就職する時の面接はやはり、清楚にきりっとした格好をした方がプラスの印象を与えます。
第一印象で決まる、ってことありますよね。
見た目は気にしないと言っても、どうしても人は外見で判断してしまいますよね。
お店でも、男の方の場合、ノーネクタイでは入れない店とかありますね。
いくらきれいごとを言っても、世間一般は、外見による偏見に満ち溢れています。
もちろん、その中に自分自身も入っていると思います。

でも、ある程度打ち解けると外見などどうでもよくなるんですね。
親疎の度合いもあると思います。
洋子さんの場合も、職場の仲間なのでそういうことだと思います。
見た目と人格とは関係なくなってくるのでしょう。
[2008/11/21 16:47:52]

誠   

私は「見た目で判断しない」と「見た目も大事」の両方が大事だと思います。
私は仕事上、15分の面会時間でその人物の一言メッセージと顔写真を撮影するという
ことがあります。
そしてその人物とはその後電話で話すことはあっても、たいていもう一生会うことがありません。
そうなると、相手を見た目で判断なんてしてられません。
とにかくその人物なりの言葉と表情を引き出さないとならないので、先入観はあまり必要ありません、
そして、その人物に対しては、私がパッと見た印象で自分の口調を変えています。
たとえば、職人さんに対して丁寧な敬語を使うより少しフランクな言葉を使った方が、
すぐにその場に和んで取材がしやすいし、逆に元官僚や会社役員などに対しては丁寧な言葉と、
こちらの身だしなみがきちんとしていなければ、取材ができないこともあります。
相手のプロフィールを知っていれば、話しやすいこともありますが、
そのプロフィールが邪魔をして、新しい話を引き出せないこともあります。
だから、私は日々、「見た目で判断しない」と「見た目も大事」の両方が大事だと実感しています。
[2008/11/26 21:49:01]

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