美容院で失敗したオーダー方法。 


タイトル&名前: 結   

最近、美容院にはずーっと行っていないのですが。
以前はよく思ったよりも短く切られて失敗していたので、その時のことを思い出して、
「どういうオーダーで失敗したか」を書いてみます。
   
   
☆「傷んでいるところを切ってください」
「ダメージをなくしてほしい」
   
→これは、ダメージをどう捉えるかによって違ってくるのでしょうね。
枝毛だけを傷みと考える人と、ぱさつきや目に見えないダメージも気にする人とで。
「枝毛の上から数センチは切らないと、また枝毛になる」という説もありますし。
   
   
☆「芸能人の○○さんみたいにしてほしい」
   
→これは、私の周りの人が失敗した方法です。
その人は、「浜崎あゆみさんくらいの長さで」と頼んだのですが、
浜崎あゆみさんって、見るたびに長さを変えているので、
「一体どの時期の?」というのが食い違うと悲劇ですね・・・。
他の芸能人の方でも、頻繁に髪型を変える方は同じような悲劇がありそうです。
イメージは人によって違いますし。
   
   
☆ヘアカタログや切抜きを持って行って、「こんな感じにしてください」
   
→これも結構失敗するんですよね・・・。
そのモデルさんとの顔の型や身長の違い、髪質の違いなどを考慮して、
アレンジする美容師さんが多いみたいです。
「この写真のモデルさんは、このくらいの長さだけど、このお客さんは、
モデルさんに比べて、○○だから、少し短くしたほうがいいかな?」という感じで。
   
   
うーん・・・。
難しいですねえ。
   

[2006/05/13 11:59:13]


タイトル&名前: 参考になります。 阿修*羅   

結さま、こんばんは。
私も恐怖の(?)毛先カットを控えていて、美容院には頭を悩ませているので
参考になります。
切られすぎる問題の他、美容師のブラッシングやブローの技術も不安です…。
いっそのこと身内にやってもらおうかなぁとか考えたり…。
   
(芸能人の)○○さんみたいに…というのは、「どの時期の」を言わないと
失敗しがちなようですね。
ヘアカタログや写真は意外でした。
一発で伝わりそうな感じだったのですが。
いずれにしても、詳しく(特に長さとカット方!)注文しないと駄目なようですね。
   
私が対策として考えているのは、とにかくしつこく、注文内容を言うことです。
予約の段階で伸ばしていること&注文内容を強調、店についてからも注文内容を
紙に書いて渡し(かつ日付と署名を入れてコピーも控えておく)、口頭でも言う。
…という具合で「この人に変なことをすると厄介」という印象をあたえる
作戦です。
   
特に、ロングヘアマガジンにダウンロード形式でおいてある、注文様式を印刷し、
日付・署名を入れてコピーをとっておくと、後日証拠になるので、変なことは
できないのでは?と思います。
   
私って嫌な客ですね…(^^;
   

[2006/05/17 22:25:54]


タイトル&名前: 結   

阿修*羅 さん
   
しつこいくらいに伝えたほうが後悔しなくていいですよー。
口で言って、更にどこまで切ってほしいか、指差しで伝えるといいみたいです。
例えば、腰まで切って欲しい場合、
「腰までの長さになるように、○cm切ってください」
   
「ちょうどここらへんでお願いします」と腰のあたりを指差したり、
ジェスチャーで伝えたり。
最初にしつこく伝えて、覚えてもらうと後々楽ですし。
   
「あ、このお客さんは、きっちり注文どおりにしないとダメな人だ」という
印象があると、次回からスムーズに行きます。
   
頑張ってくださいね☆
   

[2006/05/18 08:49:24]
 


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