ロングヘア詩『初恋』を投稿いたしました。 |
本年初の投稿です。 今回は男性視点からの作品に挑戦してみたのですが……。 男性読者の方々、いかがでしょうか??(^^;) 私のなかでは、 女性よりも男性のほうが弱く脆い存在としての意識が常にあります。 美輪明宏さんが(オーラの泉)のなかで、 「もともと男性っていうのは女性よりも弱い生き物なのよ。 だからこそ余計に今まで 『男は強いもの。女はか弱いもの。』 という価値観を作りあげてきたのね。 そうすることで自分たちの立場を守るために。 本当は女性のほうが、はるかに強く逞しい生き物なのにね。』 とゆーよーな意味のことをおっしゃっていましたが、 ………まったくですわ(笑) 『男らしくなくていいから人間らしくあって欲しい。』 私にとっての男性観はこれがすべてです。(苦笑) 最近体調を崩し気味ですが、 本年もよろしくお付き合いいただければ幸いです。(*^^*) それではm( )mぺこ。[2006/01/09 16:44:06]
切ないような、それでいて強い恋心を感じる素敵な詩です。 光に映えるおさげの少女の姿が目に浮かびます。 こんな風に想ってもらえたら幸せでしょうね。 青糖舎さんの文才には本当に驚きます。私の詠む歌はまだまだ「そのまま」です。 歌以外に詩にも最近挑戦していますが難しいです。精進します。 >>女性よりも男性のほうが弱く脆い存在としての意識が常にあります。 私もそう思います。現実に生命力にも埋めがたい差がありますし、精神的にも女性のほう がはるかに強いんだろうなあと思っています。 私の男性観は「小説・物語」に掲載していただいた「ヘブンリー・ブルー」の空のセリフ 「一人にしないで」に如実に表れています。 >>『男らしくなくていいから人間らしくあって欲しい。』 これも同感です。無理しなくても、そのままの人間らしい人であってほしいものです。 体調を崩し気味とのこと、どうぞご無理をなさらずに。 回復をお祈り申し上げます。[2006/01/14 14:59:07]
小学校の高学年から始まり、中学生くらいまでの時間と気持ちの流れを 描いているように感じました。 初々しくて、ちょっと切なくて、そして美しくて、そんな詩ですね。 初恋の相手の女の子が、小学生の頃(第一節)はお下げで 「仔猫のしっぽみたい」と可愛らしく描かれています。 それが中学生の頃?(第三節)では、下ろした髪をかき上げる女らしい姿が描かれ、 男の子のときめきが伝わってきます。 ぼくも小学校の頃は、似たような思い出があります・・・、と書きたいところですが、 実際は小学生の頃は、長い髪の女の子ばかり狙っていじめていたのでした(^^;)[2006/01/17 00:40:08]
お返事が遅れまして申し訳ありません、青糖舎です(^^;) いまさらですが、簡単ながらコメントへのレスを。 風詠さん>いつも丁寧なご感想ありがとうございます(*´ェ`*) 感想をいただけるということは本当に嬉しいことなので、 何度も何度も繰り返し読ませていただいております(笑) 読み手があってこその書き手だと、いつも思っていますので。 『ヘブンリー・ブルー』拝読させていただきました。 梁塵秘抄は私もとても好きです。 あとでもう1度じっくり読ませていただきますね(^^) 何でもそうですが、 創りあげるという行為に『これで完成』はないのだと思います。 いわば、死ぬまで終わりはないのだと。 私もますます精進してゆきたいです。 苦痛と快楽のなかでのたうちながら。(笑) windさん> >長い髪の女の子ばかり狙っていじめていたのでした(^^;) だめですよ〜女の子いじめちゃ。(笑)Ψ(Φ∀Φ)Ψシャゲエ(爆笑)
[2006/01/31 01:05:57]