記事タイトル:髪を伸ばしていて良かったこと |
髪の長さがやっと胸元に近くなってまいりました、風詠です。 最近髪を伸ばしていて良かったな、と思うことがあったので報告します。 まず、生きているという実感を持てるようになりました。 注意してみていると「伸びた!」とはっきりわかりますから、 その分がそのまま生きてきた時間として認識できます。 そして私を現世に引き止めてくれます。 私はかなり実現が大変そうな、壮大な夢にすがって生きています。 ですから夢破れたことを思うと悲観的になり、本気で「尼僧になろか」 と思うほどです。(尼僧になるのも、そんなに甘くないと思いますが。) そんな時、私のロングヘア計画?を応援してくれる母や祖母が、 「折角そこまで伸ばした髪、剃髪なんてもったいない」 と言ってくれました。本当に嬉しかったです。 この髪と共に夢に向かって生きようと希望が持てました。[2004/11/07 22:57:36]
「生きているという実感」 「現世に引き止めてくれます」 まさに、髪と共に生きている感じですね。 古風な感じもしますが、願掛けをして髪を伸ばす女性がいます。 風詠さんの上の文章を読んで、ちょっとそんな気もしました。[2004/11/28 16:19:39]
確かに言われてみれば、願掛けかもしれません。 「強くなりたい」「夢を叶えたい」 という願いを込めて髪を伸ばしているのかもです。 最近家では作務衣で過ごしているので、尼っぽさ全開ですが(笑) 尼僧見習い、ないしは還俗しようとしている尼のようです。 祖母にも、「結婚したいなら、今すぐその尼姿をやめなさい」 と言われました。
[2004/11/30 13:43:53]