澪です。
肩に着く辺りからセミロング、肩胛骨を超えた辺りからロング、ウエストラインを超えた辺りから超ロングと感じます。
正確には分かりませんが、15 cmくらいだと思います。
去年の12月辺りが一番長かったです。その時は、ヒップを覆うくらいの長さでした。
今は縮毛矯正をかけているのでストレートに見えますが、元は強くうねる癖毛です。それほど太い髪でもないのですがかなり張りがあるので、ヘアセットはけっこう大変です(笑)。
小さい頃からずっとロングでした。理由は、父がロングヘアが好きだったためです。
最近になってウエストよりも長く伸ばすようになったのですが、そのきっかけは、周囲の人があまりに「長い、長い」と言うので、それならいっそどれくらい長くできるかやってみようかと思い立ったことです(笑)。
上記の理由で、小さい頃からずっとロングヘアでした。
なので、ロングヘア歴はこれまで生きてきた年数とあまり変わらないかと。
物心付いた頃から大学時代までは、肩下10cm〜ウエスト辺りまでのロングヘア。
前髪は作ったり作らなかったり、シャギーやレイヤーを入れたり入れなかったり、その時の気分で色々と変えてました。
高校時代から、ストレートパーマや縮毛矯正をかけ始め、大学に入ってからは、金色に近くなるまで色を抜いたりと色々といじり倒し、あまりの髪の傷みに黒髪に戻したのが卒業間近の頃。
それからはずっと黒髪で、長さもウエスト超えをキープしてます。
比較的丈夫なところでしょうか(笑)。先細りや色抜けをあまり気にしなくてすむので。(といっても、やはり多少は先細り、色抜けしますけど。)
イメージ的に、神秘的だったり幻想的だったり、和の情緒や妖しさみたいなものを感じるところ。
+本来の髪色なので傷みにくいことです。傷んでいる髪は綺麗に見えないので。
黒髪が好きな理由と被りますが、神秘的、幻想的なイメージが好きなので。
夏の暑い盛り、襟足にかからないようにまとめれば中途半端に短いよりもきっと涼しいし、逆に冬には、下ろせばマフラー代わりになります(笑)。
それと、朝、あまり時間がない時。寝癖もあまり気にしなくて良いし、まとめればそれなりに見られる髪型になるし。
長い髪を好きな方と髪の話で盛り上がる時。
共感しあったり、アドバイスをもらったり……ロングヘアでなければ話をすることも無いだろう人と、そんな風にお話を出来ることが幸せです。
うぅ〜ん。特に思い当たりません。
ばっさり、というのはロングではなく、ショートヘアやセミロングに、ということでしょうか?でしたら、その経験はありません。
『私』の一部であり、『私』が『私』であるための、不可欠な構成要素です。
正直、面倒です(汗)。
手作りの石けんシャンプー+米酢のリンスを使ってます。
椿油を、髪が広がって上手く落ち着かない時のスタイリングやヘアパックに使うことがあります。
ほとんど使いませんが、まとまりが気になる時に椿油を、手櫛の通りが気になる時にLUCIDO-Lのニュアンスストレート(マンダム)を使うことがあります。
頭皮を中心に洗うことと、石けんをよくすすぐこと。
熱風で髪を焦がさないように当てる距離に気を付けてます。
あと、出来れば寝る前には乾かすように(濡れ髪で寝ないように)努力してます。
メインは黄楊の櫛です。
濡れ髪には出来るだけ使わないことと、無理に櫛を通そうとしないこと。
特に何もしてません。暑さ避けを兼ねて日傘を使うくらいです。
美容院で切ってもらっています。
あります。丁寧な職人気質の美容師さんが助手(?)の美容師さんと二人でやってらっしゃる美容院です。その美容師さんは必要以上のことをしたり勧めたりしませんし、ロングヘアに対して「大変だ〜」と冗談で笑うことはあっても嫌な顔はしません。
カットの際も「○cm切って下さい」と言ったら、切る前に「これくらいかな? この長さで良い?」と確認してくれますし、美容師さん自身が健康オタクで、髪が傷むようなことは必要がない限りしようとしないので、安心して任せられます。
これも、かつては何回もあります。切られすぎたことは何度もありますし、余計な商品の宣伝も、断ればすむ話ですが、毎回のことだと鬱陶しいですね。
当たり前のことですが、自分のやりたいことよりもお客さんの希望をまずは聞いて下さい。その上での提案なら、構わないと思うんですが、お客さんの注文を頭から無視する美容師さんは「何様のつもり?」と思います。
切らないこと!(笑)
まずはトリートメントなど当たり障りのないケアをお願いして、美容院の雰囲気や美容師さんの考え方などを読み取ると良いと思います。
もしも周囲に(出来るだけ長い)黒髪ロングで傷みの少ない綺麗な髪をしている人がいれば、その人にオススメの美容院を紹介してもらうのが吉です。
後頭部で一つ括り(低めのポニーテール)、もしくは耳から上の髪だけを半お団子状態にしていることが多いです。
これから暑くなると、後頭部でお団子に纏めることも多くなると思います。
ファッションに合わせてあれこれするのは楽しいです♪
サイドの短めの髪と襟足の髪を残し、耳から上の髪を半お団子(括ったところで髪で小さな輪を作り、その周囲に残りの髪を一回巻き付け、残りは垂らす)にするスタイルが、最近のお気に入りです。簡単だし、洋装にも和装にも合うし、簪を挿すと可愛いんですよ〜。
お下げや、ポニーテールなどが多かったです。
小学生の頃は編み込みが流行りましたっけ。
後頭部で一つに括り、三つ編みかお団子にします。
浴衣の時はアップにして簪などを飾ります。襟足すっきりが基本です♪
可愛らしさを出したい時は、サイドの髪を下ろせば雰囲気が変わります。
着物の時は、粋を目指す時はやっぱりアップにしますし、若々しく着たい時は衣紋を詰め、襟足を残したアップにすることもあります。
ウールなどの素朴な着物の場合は、お下げにして大正浪漫を気取ってみたりもアリですね。
簪が好きです。
黄楊の簪は粘りがあるので、これ一本で髪を纏められることもありますし、単なる飾りでも、和風、洋風、色々あって楽しいです。
横に流して寝てます。でも、起きたらたいてい身体の下に敷いちゃってるんですけどね(汗)。
前髪やサイドの髪に触る癖がありますね。
時々、後ろの髪を前に持ってきて手櫛を通したりもしちゃいます。
第一には、人に当たって不快な思いをさせないように。
お仕事の場などでは、髪を下ろしているだけで周囲に不快感を与えかねないので気を付けますし、髪を触る癖もそういった場では不快に思う人が多いので、やらないようにしています。
・皇なつきさんの漫画全般。
・今市子さんの「百鬼夜行抄」
登場人物の司ちゃんが、ウエスト辺りまでの黒髪ロングヘアです。登場する妖怪の中にも、ロングヘア女性(?)が居たような気がします。
・JETさんの「奇譚倶楽部」
ロングヘア女性が登場するお話はいくつかありますが、中でも『笑い女』というお話は女性の黒髪が鍵となる物語です。(ただし、必ずしもポジティブに使われているわけではありません。グロ表現もあるので、苦手な方は要注意。)
赤、白、黒。
ピンクハウス系のお洋服と、和服が好きです♪
座った時、髪が扇状に広がるくらいまで伸ばしてみたいです。
あまり気にしすぎず、気楽にポジティブに行きましょう♪そうすれば、いつの間にやら伸びてたりするものですから。
澪さんのお写真とインタビュー掲載 |
澪(旧紅月萌)さんのお写真を掲載します。 <インタビュー> #1は長い前髪が目尻にかかってかっこいいです。 #2はなんだかアイドル風に撮れていました。 #3は、少し頭を傾けると床に着いてしまう髪が印象的です。 #4と5は動きのある髪です。特に#5はとても綺麗に髪が広がっています。 #6は美人の澪さん。指の絡ませ方がなんだか魅惑的です。 #7は髪の長さが分かる写真。だいたいヒップラインくらいまである黒髪です。 #8(トップページ)は、ぞくぞくするくらい綺麗です。 後ろを振り返る目の輝きも、口元まで伸びた長い前髪も、背中に流れるストレートの黒髪も、 全てが美しいです。 <インタビュー> お父さんがロングヘアが好きだから小さい頃からずっとロングだった、という人は 何人かいらっしゃいます。きっと素敵なお父様なんでしょうね(^^) > 座った時、髪が扇状に広がるくらいまで伸ばしてみたいです。 おお、それは素晴らしい!楽しみです。 皆さんの感想はいかがですか?
[2005/07/01 23:03:18]