偉碩(いせき)
セミロング…肩に触れるくらいまで。そこからウエストまでがロング、それ以上が超ロングでしょうか。
1〜2年に20〜30cm切るペースでウエストくらいをキープしていたので、1年で10cm以上20cm以下くらいでしょうか。髪は平均3日で1mm伸びるそうですので、ややはやいほうかも知れません。
先日子供が1歳1ヶ月になりました。妊娠前から切っていないのでもう2年以上伸ばしています。気が付いたらこの長さでした。
今、そして高校時代も同じくらいありました。すわったときにおしりでふんでしまうくらい。ざっとはかったら1mこえていました。
ストレートで、癖はほとんどないと思います。猫毛というよりは張りがあるほうかもしれません。太さも普通です。
幼い頃からロングヘアにしたいと思いながら、親が伸ばすことを了承してくれませんでした。ある程度大きくなって、自己主張するようになってからですね。
小学校5年生から。10代に続き、20代もロングを通したいですね
小学校4年生までは基本的にずっとおかっぱかショートでした。七五三のため肩よりやや長いというのもありましたが。
女性としての自分を意識するようになりました。ロングへアになったのが小学校高学年というタイミングも偶然ではないかもしれませんね。
私がもっとも効果的だと思う恋愛指南書(『The Rules…』(エレン・ファイン、シェリー・シュナイダー著;KKベストセラーズ)にも
「髪は伸ばしましょう(そして結婚後も)。短いほうが洗ったとき楽だとかそういうのは理由になりません。特に新しいショートカットを無理やりすすめる美容師もたくさんいます。彼らにとって長い髪の先だけを切るのはおもしろくないのですから。肝心なのはあなたは女性であるということ」
というようなことが書いてあって妙に納得しました。
普通にシャンプー・リンスして自然乾燥(タオルドライ)ですが、それほどいたんでいないところ。昔から枝毛もほとんどできません。われながら、髪質には恵まれていると思います。親が「枝毛だらけになるのだから切りなさい」と言っても説得力ないくらいでした。
自然なままが一番素敵だと思うから。人工的にいろいろ手を施すのがベストだとは思いません。
もともとロングヘアを保つのは難しいこと。少なくとも、髪にまで栄養が行き届いていることのあらわれですよね。ほか、ストレスをためていない、年齢の影響が少ない(女性ホルモンが減っていない)など、健康な女性の証明のひとつになりうると思います。
オスの孔雀の羽同様、健康のバロメータ、そして異性へのアピールの重要な一要素だと私は考えていますので、健康な女性をアピールするところでしょうか。
反論もあるかもしれませんが、いくら髪の綺麗な方でも男性のロングはちょっと…と思います。
子供が生まれた今は便利ということは残念ながらあまりありません。防寒くらいです(笑)
目下ロングヘアをキープできること自体が幸せです。
この2年くらい髪に構っていられず本当に伸ばし放題の状態。一方ではホルモンの変化で産後は脱毛が激しいと周囲にも出産関係の本にも脅かされ続けていました。妊娠中はまったくといっていいほど髪が抜けず不安でしたので余計に…。
とにかく子供が引っ張ります。お陰で?かなり早い時期から髪の毛の1本をうまくつまめるようになったほど(笑)
床や畳に落ちているのも見逃しません。
また、妊娠は体力を限界近く使うためか臨月には髪が縮れていたと夫が言っていました。気を遣って子供の誕生まで口にしなかったそうですが、私は気づきませんでした。
出産にそなえて切ったほうがいいか?とかなり悩みました。脱毛の心配もあったし、産後はしばらく出掛けられませんし、実際育児も大変です。
思いとどまったというよりも悩みつつ今まできてしまったというところですね。
しつこいですが、女性らしさの象徴です。
ピンクですね。パステルカラーが好きです。
今はあまり着る機会もないですが、女性らしいロングのワンピースです。
思えば妊娠以来全く着ていないですね。育児に追われる現在、子供に汚されるのが心配で容易に眺めることもできません…。
女性ホルモンが増えるので伸びが速くなるというのを聞いたことがありますが、私の場合はかわらなかったように思います。
ないです。ちなみに妊娠中は女性ホルモンの影響か髪がまったく抜けませんでした。
産後は産前に戻ったという具合で、特に抜け毛がひどくなったという印象はないです。
妊娠前期は気分の悪いことが多く、そこまで考えがまわらなかったです。
落ち着いてきた中期以降だんだんおなかが大きくなってくるのですが、このあたりが美容院へ行くチャンスですね。後期は動くのも大変ですから。
ただ私はにおいにかなり敏感になっていたので、結局美容院へは行きませんでした。(母親学級では大きなおなかで茶髪に巻き髪の方もいて驚きましたが、カラーリングなど化学物質を多用することが胎児にどう影響するかわからないですよね。母親となった今は成長盛んな幼い子供を茶髪にする親の気が知れません)
一方でまったく髪が抜けないので産後一気にこないかとそのことばかり気にしていました(結局杞憂に終ったようですが)
出産前後は目がチカチカして本も読めないほど疲れたので、夫が言ったように髪にも多大な影響があったのかもしれません。だからいろいろな地域に結婚や妊娠を期に髪を切る文化があるのもうなずけます。勿論個人差の大きいことだと思うので、断言はできませんが。
論点からずれてしまっていますが、お許しください。
ダウンスタイルは厳禁ですね。
工夫というのかな。髪を筆のようにして遊んでやると結構喜んでいます。
育児をしているともうこれが限界か?という気がします。でも愛着がありますから限界と思いたくないのも確か…。本音としてはもう少し頑張りたいです。
妊娠中は安定期(6〜8ヶ月)を除いて悪阻がひどく、新生児時代は24時間体制で育児ですし、お産に納得いかなかったこともあってマタニティブルーがひどく泣いてばかりいました。とにかく妊娠・出産・育児は本人も周りも大変です。そういう状況になったとしても、綺麗であり続けたい、ロングヘアでいたいという気持ちは大切にしていただきたいです。まだ結婚される前で存分に恋愛や自分磨きをできるときこそ輝くようなロングヘアを維持されて欲しいですね。