記事タイトル:美容師を黙らせる一言。 |
茶髪・シャギー・レイヤーの嫌いなロングヘアの知人の女性に、 しつこくそれらを勧めてくる美容師を、黙らせる一言を教えてもらいました。 「彼氏(旦那)が、そういうのを嫌いますので」というものだそうです。 フェミニズムの視点に立てば、問題のある言葉かもしれませんが、 彼氏や旦那様を引き合いに出して断ると、「それじゃ、仕方ないですね」と、 なるそうです。本当なら、本人が嫌いというだけでも引き下がってほしいですが。 使えるものは使おうと思います。 私も、髪を伸ばしていたとき、「彼が長い髪が好きなのかな?」と聞かれ、 その時、彼はいなかったのですが、「はい、そうです」と答えたら、 「では、あまり切らないでおきましょうね」と言われた経験があります。 それでも、なぜ本人の意見を無視して、彼氏の意見を尊重するのか?と思いますが。[2004/09/17 10:55:07]
後日、 「おれの女房をこんな髪型にしやがって!」 と殴り込まれるのが恐いからでは?(笑)[2004/09/18 08:40:16]
これが例えば、怒鳴り込まれる心配のない「死んだお爺ちゃんの遺言で…」とかでは利き 目がないのでしょうね(苦笑) 確かに釈然としませんが、茶髪やシャギーを薦めてくる美容師に当たったらその方法を試 してみようかと思います。 でも、行きつけの美容院でこれを言い続けたりすると、何らかの理由で切ったり染めたり する時に「別れました」とか余計な釈明をしなければならなくなってしまうのでは、と思 うと複雑です…。[2004/09/18 22:57:58]
「彼(夫)が嫌います(好きです)ので」 という言い方はナイスです。その場にいない第三者は説得できないですから。 美容師対策のページに採用させていただきます。 彼(夫)でなくても、父・母・祖父母を引き合いに出すのも良い作戦かも。 訪問販売員を追い返すときにも、夫と相談しないと決められない、 と逃げを打つのがいい方法で、自力で対応しようとしていると 相手のペースに巻き込まれることも多いですからね。 男性でも、遅くまで酒につきあわされて早く帰りたい時は、 奥さんを引き合いに出す人は多いですよ。愛妻家のイメージもアピールできて 一石二鳥。もちろんそれを「奥さんの尻に敷かれている」と言う人もいますが、 ぼくはむしろ、奥さんの気持ちを大切にしている男性の方が好きです。 「彼(夫)が嫌います(好きです)ので」という言い方も、 間接的な表現ですが、彼(夫)を愛していることの表明ですから、 第三者(美容師)としてはそれ以上踏み込めないのでしょうね。 【管理人注】以下は「自分のために美しくありたい」に移動させました。[2004/09/18 23:16:06]
そうなんですよ!うちの妻も美容院で、似たようなことを言っています。 「指定以上に短くしたら旦那に怒られる」という言い方。 我が夫婦の共通認識として、ひとつの真実でもありますし、 美容師さんとの実際の会話は、笑いながらの世間話のひとつなんですが、 ある種のプレッシャー効果は、確かにあるようですよ。 良い方に考えれば「美容師の腕前を評価する第三者の目を意識させる」 ということになるでしょうか。[2004/09/19 03:53:39]
たしかに、結さんのおっしゃるとおり、彼氏や夫、恋人を引き合いに出すと、 それ以上つっこまれることは少ないですね。 そして、「自分が好きなので」には、なんで? 攻撃。 私も、なんでかなあ、自分を認めてもらえないようでイヤだなあ、 不思議だなあと思っていましたが、 「その場にいない第三者は説得できない(by windさん)」をうまく使えばいいのね、 なるほど勉強になりました。 話はそれますが、訪問販売でとてもしつこい目に遭ったとき、 「夫が認めませんので」といったら帰ってくれたことがあります。 捨て台詞で 「そんなことも自分で決められないようじゃ、 家庭の財布を預かっている主婦だとはいえませんね」 といわれ、一瞬カチンときました(苦笑)が、 断っても帰ってくれなかったのに、ココに今いない夫の話で帰ってくれて、 ほっとしつつ、不思議だなと思っていました。 確かに男性上位の社会の現れともとれますが、嘘も方便、ですね![2004/09/19 22:04:08]
ロングヘアとは無関係な話ですが、生活情報というか、悪質な訪問販売対策として。 「夫の許可がないと」 と逃げを打たれたとき、 「そんなことも自分で決められないようじゃ、 家庭の財布を預かっている主婦だとはいえませんね」 と挑発したり、「独立した一人前の女性」としてのプライドをくすぐって 自力で判断させるようし向ける、というのは訪問販売員のテクニックであり、 マニュアル化されていると思います。 雪野さんが挑発に乗らずに落ち着いて対応されたのはさすがです。さらには、 「夫にわざわざ知らせずに黙って家族や夫のためになることをするのが 素晴らしい奥さんです」(だからこの場で自分で決めましょう) というセールストークの技法もあったりします。だから、 「夫の許可がないと決められない」 と徹底的に逃げを打つのが一番簡単で安全な対策かも。 「夫の許可がないと決められない」 というのは、男性上位社会の利用とも取れますが、 「妻の許可がないと決められない」 と言って逃げる男性も多いですよ。だから男性上位とか女性上位とかではなく、 厭なことを婉曲に断るテクニックの一つとして堂々と使えばいいのではないでしょうか? ちなみに、ぼくの知っている人で、エリートコースを歩み続け、さらに上のポジション (ただし遠方に転勤)を打診されたとき、即答せずにまず奥さんに相談し、 奥さんが今の家で一緒に暮らしたい、と言ったため昇進を断った、という人がいます。 男性であれ女性であれ、夫(妻)を愛しているなら、重要なことは 「夫(妻)に相談してから」 「夫(妻)と相談して決めたことだから」 と言うのは何ら恥じることではないと思います。[2004/09/20 16:03:56]
男性のほうが、柔軟性がなく流行にうとく、女性の輪に入る必要がないからでは? ・・・と書いてしまうとロングヘア女性への暴言ともとれるので、削除されそうですが。 ちなみに、 文句をいわずロングヘアを維持してくれている私の担当美容師は 男性です(笑)。 >「別れました」とか余計な釈明をしなければならなくなってしまうのでは (爆笑)! それと悟られないために、意地で黒髪ロングを維持するかも(?)。 >ひとつの真実 いち 様は、髪を短くしたら奥様を本当に怒るということですか?(えー!)[2004/09/20 16:17:53]
>いち 様は、髪を短くしたら奥様を本当に怒るということですか?(えー!) いえいえ、美容師が指定以上に短くしたら→怒る相手は美容師ですよね。 正確には、無視された指定に関して、美容師に対して夫婦共同して怒りの感情を覚える、ということでしょうか。
[2004/09/27 01:25:16]