記事タイトル:学校での動物飼育奨励に反対します 


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お名前: 中川美穂子   
k様、

教員の皆様は、子どもさんが好きであり、まじめです。
子どもの教育に良いと思えば、熱心にがんばります。

 ただ、圧力を感じると、こちらの話を受け付けなくなることがあります。
 責めるのではなく、改善策をしめして、話かけることが必要です。

 信頼してくだされば、何でも相談してくださいますが、
不信感を払拭できない場合は、お互いの話が通じません。子どもの教育を大事にはなし
あう必要があるでしょう。

 そちらの小学校のことを府獣医師会にご相談し、地域の獣医師を紹介していただきま
した、また地域の教育委員会のかたにもお伝えしました、

 それで、小学校に獣医師が伺いました、教員の方と話あって、お互いの事情を
探っているところです。良い関係が生まれるように、その獣医師さんは、
私たちと連絡をとっています。
 地元でも、その獣医師さんを助けてあげてください、
 
[2003/09/08 21:40:52]

お名前: 市民K   
中川様

教師を育てる、特にその人間性の部分を育てるというのは私には不可能に近い
と思われます。
なぜなら、教師はすでに大人に
なってしまっているからです。しかし、行動を起こさなければ何も変わらない
という点には同意せざるを得ません。よって中川さんの熱意に敬意を表したい
と思います。
 
 ご多忙の中、私の意見に真摯に耳を傾けていただいたことに感謝申し上げたいと
思います。私自身この問題にはずっと関心を持ち続けていきます。今後益々の
ご活躍をお祈り申し上げます。
[2003/09/08 20:25:57]

お名前: 中川美穂子   
kさま
 おっしゃることはよくわかりますが、今全国にいる動物たちと子ども達を何と
かしたいと思います。
 それに、先生がたは、近くの獣医師の支援があり、飼育の意義に気がつけば変
わります。今は、気づいてないのです。

 私たちの活動には、同じ思いの先生がたもたくさん応援してくださっています。
 
 すぐに100%とはいきませんが、それでも働きかける価値があると、
思っています。教師を助けて熟練していただくのも地域の役割りだと思っています。
つまりほっておいては育たないと思います。

実は私も、1校1万を獣医師を雇うために予算化しても3億だとか、30億くらい
出るだろう、と、文部科学省の方々に突っ込んでいますが、世論の後押しがない
と進まないと思っています。
学校の内科医などの委嘱医にかんしても報酬は市町村からでていますので、
この話は、市町村の問題なんだそうです。

 なお、メールで個人てきにその小学校を教えてください、
 地域の獣医師、府獣医師会に御願いします。
[2003/09/06 09:39:15]

お名前: 市民K   
中川様

  お返事ありがとうございます。中川さんの考えが私の考えとかなりの部分共通して
いるということ、また、中川さんが学校での動物飼育問題に非常に熱心に取り組んでお
られるということをある程度理解できました。中川さんもおっしゃるように、先日の朝
日新聞の記事には中川さんの意見が十分に表現できていなかったのだと感じました。

  私としてはやはり学校での動物飼育を奨励することには賛成しかねます。前にも申
し上げたとおり、飼育に100%の自信があり、100%の責任を取れると断言できる教員の
みが、自己責任で飼育を行うべきです。しかし、これは人間教育にとって非常に効果的
で重要だから学校でやるべきだというのが中川さんの立場でしょう。

  では教育とはいったい何でしょうか?私は教育に関しては素人ですが、教育におい
て最も重要なことは、やはり教える側の人間の生き様だとか、人間性といったものに集
約されると考えます。つまり、ある知識をいかに上手くわかりやすく教えるか(これは
予備校や進学校では最も重要ですが)というようなことはどうでもよいことなのです。
このことは幼稚園から大学院まで言えることではないでしょうか。例えば大学院で、何
かの研究に取り組む学生に対して、研究指導者である教授はその研究分野や研究方法に
関する多くの知識を与えてくれるでしょう。しかしこのことは教育の重要な部分ではあ
りません。なぜならこのような知識に関しては、本や論文を読んだりすることで学生自
身が独自に身に付けることが可能だからです。では、教育の重要な部分とは何でしょう
か?それは、教授の長年にわたる研究生活から得た教授独自の研究観あるいは人生観と
いうか、うまく言葉にはできない部分、それを学生が肌で感じ取り自分の今後の研究あ
るいは人生に生かすことではないでしょうか。したがって、優れた研究業績をあげた教
授でなければ、優れた教育者になれないと言えます。では、次に小学校における動物飼
育について考えてみましょう。飼育担当教員は子供達に飼育方法について徹底的に指導
する義務があります。また飼育当番を決めてきちんと飼育できているか管理する義務が
あります。しかしこれだけではまったく不十分です。重要なことは、その教員が、動物
の死を心から悲しみ、また病気で弱っていた動物が元気になればそのことを心から嬉し
く思う、そういう人でなければならないということです。そういう教員の人柄からにじ
み出てくる何かを子供達が肌で感じ取り人間形成の一助とする、これこそがまさに教育
の本質ではないでしょうか。そして私が心配するのはまさにこの点なのです。教員には
動物飼育なんかより、教科の指導やスポーツの指導に力を入れるべきと考えている人が
大勢いるはずです。このような教員が飼育担当を任されてしまった場合どうなるでしょ
うか?当然、教育効果は期待できません。それどころかかえって子供達に悪影響を与え
る結果にもなりかねません。

  学校で動物飼育をするには、飼育のみに専念する教員を各学校におく必要があると
私は考えます。この教員は、教科の指導など他のことは一切やらず、飼育のみに専念す
るのです。中川さんは地域の獣医との連携を呼びかけておられるようですが、やはり時
間的、金銭的に限界があるのではないでしょうか。もちろん飼育専任教員をおくには予
算が必要となります。ところで最近の新聞、テレビの報道からも明らかなように、この
日本では莫大な額の税金が無駄に使われているということは周知の事実です。もしこの
お金の1%でもこのことにまわすことができたなら、この国もだいぶ良くなるのではな
いでしょうか。
  実を言うと私の家ではうさぎを2匹飼っています。したがって、うさぎ飼育の大変
さをある程度知っているつもりです(例えば、トイレのしつけ、爪切り、歯の伸びすぎ
、暑さ対策など)。一匹は4年前にペットショップで購入したものですが、もう一匹は
前のメールで申し上げた近くの小学校から3ヶ月前に貰ってきたものです。このうさぎ
は小屋の中で一番弱っていたもので、実は片方の耳がなく、後ろ足の指も三本ほどなく
て足が不自由です。我が家に来たときは体重も異常に軽く弱りきっていましたが、今で
は毛のつやも良くなりだいぶ元気になりました。この様子を見ると私自身正直なところ
かなり嬉しく思います。しかしこの喜びは本来、その小学校の子供と教員が味わうべき
ものであったはずです。このうさぎを貰ってきた直後に近くの動物病院へ健康診断のた
め連れて行きました。この病院は小学校からほんの徒歩5分程度のところにありますが
、そこの先生の話では学校から飼育相談など一切ないそうです。

  以上私の考えを述べさせていただきました。残念ながら私には本業があり、この問
題にあまり深入りする余裕はありませんが、今後も関心を持ち続けて生きたいと思いま
す。また、もし都合がつけば中川さんの講演なども聞いてみたいと考えています。今後
のご活躍をお祈り申し上げます。
[2003/09/06 08:13:56]

お名前: 中川美穂子   
市民kさま

投稿ありがとうございます。

そちらの郡では まだ獣医師会は動けずにいます。

おっしゃることはものすごくわかります。そちらの飼育の様子は私どもの20年前
と同じです。わたし達も20年以上前に同じことを感じ、悲しみと怒りから活動を
始めました、また、動物を連れて駆けつける子ども達の顔が忘れられません。

 そして平成3年から市と獣医師会が連携していますが、もうそのようなひどい
状況はなくなりました。子ども達は6年間のうち1年間、学年で飼育を担当しま
す。先生は順番にみなが獣医師の支援を受けながら、飼育を体験します。
 休みの対応もだんだん親達が手伝うようになって来ています。
わたしたちは、学校に意義の得られる飼育方法をお伝えし、支援しています。つ
まり、かわいがって、丁寧に最後まで、子供の身近で飼うように、ということです。

 「日本の動物は現在、犬の登録数は6百万頭、しかし、フード業界の調べでは
1000万頭と言われている。なお、家畜以外の輸入動物について、国は2001年から
頭数を調査している。それ以前は法整備がなされていなかったため統計は無い。
一昨年、哺乳類が118万9千頭が輸入され。ハムスターが100万頭、野生リス6.7万
頭、フェレット3万頭、プレイリードッグ1.3万頭、犬1.2万頭、サル6941頭、そ
の他のげっ歯類5万頭であ
る。鳥と亀は統計に入っておらず、財務省に言って今年から税関で統計を取って
いる。」という状況があります。輸入された動物たちは、学校にはあまりいきま
せんが、どのくらい死んでると思われますか?また毎年不要犬として安楽死させ
られる犬は、年間52万頭といいます。まるで消耗品です。

珍しい動物を興味のまま購入し、飽きたら捨てる、殺す、
そういうことは、日本の人が動物教育を受けていないからだとわたしどもは思っ
ています。また、猫がウンチをするから砂場を殺菌剤や、海面活性剤で消毒する
とか、トイレの便座を消毒する紙が売れるなど、日本の騒ぎは度を超していま
す。殺菌剤は毒だという知識もありません。 生物に対して、冷静な視点が育っ
ていないのだと思っています。

また、だいぶ前から、「動物を好き」といっても、中学生になるまで一度も生き
た動物を抱いたことがない、などが見られます、彼らは映像の動物を見て、自分
の考えで、動物とは、このようなものと理解しているだけで、本物に触ったと
き、どうしようもない恐怖に駆られます。思いどおりに行かないからです。小さ
な猫を恐る恐る抱いて、ちょっと爪があたっただけで放り出します。わたしたち
は大慌てで、子猫を保護しますが、子ども達は傷もない、つめのあたったところ
をべそをかきながらなでます。子猫のことまで考えられないのです。子猫への気
遣いも、生きる力も、想像力もない、と思え、淋しいです。
 今、わが子を殺す母おやたちにもつながることです。はじめてあのような
ふにゃふにゃな、暖かい壊れそうな赤ちゃんを抱いたとき、怖いというそうです。

 わたし達は人類ですから、情と冷静な視点を持っている次世代(人類)を育て
たいと思います。
本来は、これは家庭の問題ですが、家庭教育が今、壊れています。ペットブーム
と言われていますが、日本では40才過ぎに動物を飼うことが多いそうです。
 みな自己実現のために、子ども達に手間をかけなくなっています。だから学校
で飼わざるを得なくなったのです。だと、理解しています。
 
先の原稿は、1300文字で投稿しましたが、朝日新聞の編集者のお考えで、ごく浅
い原稿になったと思います。
ぜひ、お時間が合えば、講演会で話を聞いていただきたいと願っています。
文部科学省の方々は、飼育の現実をよくご存知です。その上で、教員向けの研修
会をあちこちで開催しています。日本学術会議は、教育大学の時に授業をするよ
うに提言しており、文部科学省も国会答弁で同じことを言っています。
 今、わたし達は、これの実現化に向けて、提言し、活動しています、

それは、Kさまのおっしゃるような、もの言えぬ動物にたいして責任ある飼育
ができるような、学校、児童、親達を増やそうとしているわけです、
 今、獣医師会、行政、文部科学省など、力をあわせて良い方向に向けようと全
国でがんばろうとしています。
しかし、国がどういおうと、学校はかなりの裁量権をもっています。
ぜひ、お近くの小学校に対し、また教育委員会に対して、獣医師の支援を受け、
教育的意義の得られる飼育を実現するようにと お勧めください。地域の方の力
添えがありますと、改善がすすむようです。 京都府は、宇治市、京都市で活動
を始めていますが、そのほかは、まだのようですが、獣医師はすぐに手当てでき
るとおもいます。学校名をお教えください。

なお、講演日と場所を書いておきますので、どうぞ、いらしてください。
文科省の方がいるときに、参加なさって、直接ご質問いただくと良いと思います。

 平成15年9月9日(月)9時から
 江戸川区立小岩小学校附属幼稚園 保護者向けの講演会 
「思いやりのある、命を大切にする子供を育てるために」
平成15年9月9日(火)東京都江戸川区
午前中
区立小岩小学校附属幼稚園 PTAに 
(親には動物を飼ってあげろと話します)

(八王子市)教員向け
平成15年9月18日(木)
時間:午後2時30分から4時30分
場所:八王子教育研修センター
内容:飼育の意義とゆとりある飼育法(仮題)
      中川美穂子
主催:八王子教育委員会
協力:八王子獣医師会
問い合わせ先:
 八王子教育委員会指導課0426(20)7405


平成15年10月 東京学芸大学 教育学部 講義
平成15年 11月26日(水)、27日(木) 福井県教育委員会主催
        鳩貝太郎総括研究官と
平成15年12月11日(木) 新潟県 教員向け 嶋野視学官と
平成15年12月25日(木)和歌山県 獣医師会主催、教員招待
平成16年1月6日(火) 日本獣医畜産大学 獣医学部 講義
平成16年1月14日(水)日本獣医畜産大学
平成16年1月27日(火)午後、栃木県 健康の森 
     県教育委員会獣医師会共催、教員向け、永田繁雄教科調査官と

今、学校に関わる予定がないという獣医師会は、2県だけです。5年前は、ほとん
どこのような連携事業はなかったのに、今、実際に獣医師会が手当てする自治体
は、600市区町村になります、
 現在、それの充実化を図って、また、新しい地位に広げようとしています。

 すぐには、万全にとはできませんが、もう少しの我慢と、ご猶予をいただけま
すよう、ご理解くださるよう御願い申し上げます。また其の学校に対して、なん
とか働きかけますから、学校名をお教えください

実は、このことを文部科学省にお知らせしたのは、平成10年です、もっと早く報
告し、改善策を提言するべきだったと後悔しています。そうすれば、現在はもっ
と改善されていたはずですが、でもこの5年間で獣医師と連携する地域は急速に
広がっています、国に提言することは大事だと思っています
[2003/09/04 17:43:19]

お名前: 市民K   
中川様

 8月23日付の中川さんの朝日新聞の記事を読みました。中川さんの意見には、私は断
固反対です。もちろん、動物飼育の教育効果について否定はしませんが、問題は、うさ
ぎなどの小動物を小学校で飼育することには絶対に無理があるということです。学校に
おいてうさぎを飼育した場合、動物達に快適な生活環境を提供することはほとんどの場
合不可能と言えます。

 実は先日、選挙の投票のため近くの小学校を訪れた際にうさぎ小
屋を覗いたところ、5、6匹のうさぎの赤ん坊の死体が散乱しているのを発見し、私は
大変驚き校長に連絡を入れました。後で、その小学校の飼育担当の教員とも少し話をす
る機会がありましたが、彼らはうさぎの飼い方をほとんど理解していませんでした。こ
のようなことはおそらく氷山の一角であり、全国いたるところで起こっているのだろう
とそのとき思いました。

 動物を飼育するにはよほどの覚悟と固い決意を持つことが必要と私は考えます。うさ
ぎはちゃんと飼えば10年程度生きる動物です。もしうさぎを赤ん坊のときから学校で飼
った場合、いったい誰が最後まで責任を持って世話するのでしょうか?子供達は卒業し
てしまうし、教員にも転勤があります。もしどうしても飼いたいと言うのなら、このう
さぎは誰々が最後まで責任を取るということを明確にし、もしちゃんと飼えなかった場
合は責任者に罰を与えるべきです。しかし、実際に学校でこのようなことはできないで
しょう。安易な気持ちで動物を飼い始めた結果、結局飼えなくなって捨ててしまうとい
うことはよくあることです。現在も莫大な数の犬猫が殺処分されているという事実をご
存知と思いますが、これらはすべて人間の責任なのです。したがって、本当に心から動
物を愛し、固い決意を持った人だけが動物を飼うべきなのです。

 教育効果があるからという理由で、動物飼育を学校に勧めるというのはまったく愚か
な行為です。なぜなら、子供達や教員も皆が動物好きであるとは限らないからです。動
物嫌いの人にとって無理やり動物の世話をさせられることは苦痛でしかありません。彼
らには動物を飼わなくてよいという権利があるはずです。このような人たちがうさぎの
世話を無理にさせられた場合、上の小学校の例で述べたようなことが起こるのです。し
たがって文部科学省が各学校に動物飼育を勧めるなどということはまさに言語道断であ
り、まったく理解に苦しむところです。文科省のお役人にとっては書類がすべてであり
、現場の本当の状況など重要ではありません。したがって彼らにはうさぎ達の痛みは理
解できないでしょう。もちろん、動物飼育がうまくいっている場合もわずかながらある
かもしれません。しかしこのような場合は担当教員が教育者として非常に優秀であり、
かつよほど動物好きで飼育に自信があると思われます。注意していただきたいのは、世
の中のすべての教員を研修等によって動物飼育の達人にすることはできないということ
です。
 いずれにしても、中川さんの意見の根底には、明らかに動物=教材という考えがあり
ます。つまり、教育のために動物を利用するという考えです。確かに動物に対する情愛
の念について説いておられるようだが、もし本当に動物の立場に立って物事を考えてい
るのなら学校で動物を飼いましょうなどとは簡単には言えないはずです。なぜなら、動
物達は真に自分達を愛してくれる飼い主の下で暮らすのが最も幸せであり、いろんな人
間が集う学校で飼われることは明らかに不幸であるからです。したがってむしろ学校に
は動物を飼うなと言うことが正しいのです。もしどうしても飼いたいのなら、責任の所
在を徹底的に明確にした上で最後まで面倒を見ろと言うべきです。私自身は科学研究者
であり教育に関しては素人ですが、無理に動物飼育をしなくても、現場の教員の創意工
夫により十分な人間教育はいくらでもできるはずです。そして、現場の教員がもし動物
飼育がどうしても必要と判断した場合にのみ、その教員の責任で飼育を行えばいいので
す。つまり、中川さんや文科省が学校に動物飼育を奨励してはいけないのです。

 以上のような考察から、学校教育の中に動物飼育を取り入れることを奨励することは
、結局は動物の命を軽視する人間を多く生み出すことになるだけです。そして、彼らが
安易にペットを飼い、そしてすぐに飽きて捨ててしまうという行為に走った結果、殺処
分される動物がさらに増えてしまいます。もちろん、中川さんが思い描いておられるよ
うな、うまく動物飼育を取り入れた理想的な学校教育が遠い将来実現されるかもしれま
せん。しかし、それまでに犠牲となる動物達の数は天文学的なものになることは明白で
す。教育のためなら動物は犠牲になってもいいのでしょうか?これこそまさに命の軽視
ではないでしょうか?教育のために何が良いかではなく、物言わぬ動物達のために何が
良いかを考えるべきなのです。このような態度こそが真の思いやりではないでしょうか
?
 もう一度ご自身の今までの活動について深く再考された上で、今後活動されることを
切に望みます。最後に念のため申し上げておきますが、動物=教材ではないと私は確信
します。

(39歳、男、)
京都府相楽郡在住
[2003/09/04 00:17:59]

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