記事タイトル:鳥インフルエンザに関して 誤解なさいませんように 


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お名前: 中川美穂子    URL
HPにも 日本の学校の鶏と今の人型インフルエンザ発生の恐怖とは別問題と
 掲載しましたが、農水省の対応と厚生労働省の対応は、目的が違うと
 分けてお考え下さい。
   人の健康については、厚生労働省の対応に従えば充分です。

 鳥インフルエンザに対する激しい衛生上の防衛処置は、国内の養鶏産業を
まもるための処置です。

平成17年11月末
 (日本では鳥のH5M1型鳥インフルエンザウイルスはなく、学校の鶏への対応としては、平常時の対応で十分です。
ただ、外国からの侵入はかんがえられるので、日本に侵入したとき、近くで発生したときなど、は
上のURLの記述に従い対応して下さい。どちらにせよ、日本での「鳥から人への感染は」
現在の学者は どなたも気にしていません。

 日本の鶏を守るために、農水省は先頃汚染国から帰国する人の靴を 空港等で消毒するように
指示(依頼)を出しています。
 また、最近 農水省は、茨城の低病原性鳥インフルエンザ免疫の鶏を、観察した結果心配ないので、
流通を許可しましたが、これは、他の鶏に病気を移す心配がないから、流通させたのです。
 もともと人への感染は問題になっていません。
    (厚労省が許可したのなら、人の感染を考えての処置と言えますが、もともと関与していません)
[2005/11/26 12:57:43]

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