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お名前: momo
全国で調べてもらい、獣医師のサポートの署名も教えてあげましょう!みなさん。教育委員会に連絡を!
[2005/10/12 11:22:14]
お名前: チキンリトル
私も先のお二人の意見に同感です。そして、これらを読んで改善いただけることを願い、書き込みます。
私は小学生時代、飼育委員会に入り、休日は当番を決めて世話していました。
今振り返ると、とてもよい人間教育を受けたな、と思います。
先生だって、いましたよ。当番で学校中を見てたんでしょうね。
当時、そうすることで、生き物の状態がわかり、楽しいものでした。
いつ卵を生んだとか、具合が悪くなったとか、日誌にもつけたり、また、直接次の当番
に伝えるとか。
これは生命の勉強にもなりますし、人間同士の連絡の大切さも、時間や自分の感情ま
でも勉強します。色々な面から生命を知ることができますし、何と言っても、人間が
生きていく上で必要なものを学ぶことができます。
学校は、教員は、動物を休日には世話しなくてもいいことを子供に教えているという
ことが、どういうことに繋がりうるか考えてください。
現在、ペットを最後まで飼えなくなって捨てる人が増えています。エゴです。
この飼育の問題も同じように、そういう経験をした子供は、都合が悪けりゃ人に頼め
ば良いとか、やはり簡単な考えを持ってしまうと思います。
ともかく、学校側としては生命の尊さを教えるために飼ってるんではないのでしょうか?
教師が再度、生命について勉強しなおしたほうがいいと思います。
そして、生命には休日などないことを子供に教えてあげてください。
それが、果てはペットに対して責任を持つ人間となることと思います。
自分たちの休みのほうが大事ですか?
それを選ぶなら生き物を飼うのはやめたほうが良いでしょう。
教師も休みたい、生徒も休みたい、そこには自分の優先がある。ならば、生き物を
飼って命の尊さを教えることはできないでしょう。
休日に死んだら、誰の責任だ、ああすりゃよかった、なんだともめることは目に見え
ています。
人間教育を忘れないで欲しいです。
熱くなっちゃいましたー!
[2005/10/11 18:08:59]
お名前: シリカ
話が分かりやすいように、ニュース記事をもってきました。
引用は、ヤフーニュースからです。
ーーーここからーーー
「休日は動物のエサ抜きも…大阪府内の小中学校」
学校で飼育される動物に対する休日の取り扱いについて、大阪府教委が所管する42市町村教委にアンケートしたところ、半数を超える市町村で、休日にエサを与えていない学校があることが11日わかった。
「休みの前日に多めにエサをやる」学校が目立つが、動物にエサを分けて食べる習性はあるはずもない。学校での動物飼育は、〈心の教育〉の一環。学校での事件が相次いだことを受け、「心の再生」を府民運動に広げる構えの府は、教育現場で浮かび上がったずさんな命の取り扱いに困惑している。
アンケートは8月下旬、大阪市を除く42市町村に呼びかけた。その結果、約9割にあたる小学校658と中学校8でウサギやニワトリなどを飼育。土、日、祝日の飼育状況は、21市町村が「休日の前にエサや水を多めにやる」「前日に対応する」と回答し、2市町は「特になし」「原則なし」で、こうした市町村では、多くの学校が動物を休日に放置していることがわかった。
国は、学習指導要領で、「動物の変化や成長の様子に関心を持ち、生命に気づき、大切にすること」(1、2年の生活科)と学習内容を定め、教師用の手引書にも「責任感や自尊心を育て、命あるものを大切にする心の育成につなげる」と意義を説いている。
全国的には、予算を組んで獣医師が児童に飼育の仕方を教えたり、動物の診察をしたりするなど、「動物に優しい」自治体が増えてきたが、府内では、東大阪市など一部で、獣医師がボランティアとして行っているだけだ。
府教委の辻村隆史・小中学校課長は「教職員に休日出勤をお願いするのは難しく、学校ごとに地域や保護者との連携を深めて対応してもらうしかない。そのためにも、教諭向けの研修を増やしたい」としている。(読売新聞) - 10月11日15時5分更新
[2005/10/11 16:43:51]
お名前: 岐阜人
近くの小学校は委員会の担当(子供2,3名)が餌を与え、小屋の清掃に来ていますよ
先生方も花壇の水まきや畑の水まきに来てみえます、もちろんボランティアで・・・
[2005/10/11 16:03:57]
お名前: ちい
休日の飼育動物の餌はどうなていますか?
野生なら餌がない日もあるだろうけど、飼育されているし・・・
命の大切さをいうならば、命に休日はないと思います。
先ほど、大阪市の問題がでたので。
[2005/10/11 15:54:53]
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