記事タイトル:チャボが 疎開先から園にもどってきました 


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お名前: 中川美穂子   
このHPを見てくださる方に

この署名を呼びかけておられる田中秀子さんという保護者の方に、協力をいただけ
たらと思い、お願い申しあげます。

 この方は、まったく他につながのない、働いているただのお母さんです。

皆様と同じに、学校の飼育に悩んでおられたお子さんを心配する余り、一歩踏み出し
た方です。
 その方の学校では今は、この方ががんばってご父兄の力をあつめて学校を助けて
います、地元の獣医師も手伝っていますが、しっかりした獣医師のサポート体制はあ
りませんので、今回お子さんが小学校を卒業するにあたり
また
今回の鳥インフルエンザ騒動などをみて、「全国に獣医師のサポートを]
と動きだしてくださったのですが、

他に援助も組織もありませんので、
皆様のお気持ちが頼りです。よろしくお願い申しあげます

具体的には、彼女に皆様に連絡をしていただき、署名の紙を何枚か送ってもらい、
お知り合いの方にお願いしてもらうなど、ご無理はいけませんが、少しでも集めて
いただければと思います。ご家族のお名前はお一人で書いても良いそうですが、フ
ァックスは正式にはならないそうです。

 ご家族、ご近所、学校のお知り合い、ご親戚などにご紹介いただき、ご理解を頂
けたら幸いでございます。
 
[2004/05/16 20:56:43]

お名前: たなかひでこ    URL
栃木県の氏家町の、先生へ。
飼育の再開、おめでとうございます。こちら、目黒の小学校も再開しています。
ニワトリやウサギの、お世話の、再開を待ちのぞんでいた、飼育当番の子たちは、
大喜び。です。
今回のインフルエンザにかぎらず、学校に動物がいる以上、わたしは、
学校に、動物のプロである獣医さんの、サポートが、必要と、思っています。
♪学校動物も、獣医さんのサポートを♪の署名を、
集めています。http://www.saturn.dti.ne.jp/~shimasan/

ぜひ、ホームページをみて、お一人でもかまいません。ご署名いただけたらと思います。
勝手ながら、よろしくおねがいいたします。
中川先生のこの掲示板の★☆WE NEED手助け★☆からも、クリックできます。
[2004/05/12 23:20:40]

お名前: 教員   
栃木県です
 連休に入る前に、氏家町でも鳥インフルエンザの危険がなくなったと、元の飼育
状態(子どもによる世話)に戻してもよいという文書が回りました。動物と子ど
もの距離がまた近づき、とりあえず、良かったと思います。(^0^)
[2004/05/11 00:51:20]

お名前: 中川美穂子    URL
この掲示板の中の
[鳥インフルエンザ、学校の鶏は大丈夫と報道されました [8] [2004/02/28 22:13:42] 
の チャボ達が
 4月13日の京都市での警戒解除宣言を受けて 園に帰ってきたそうです。

 まだ各地で 鳥インフルエンザを警戒をなさっておられる先生がた、
 「ある人がインフルエンザにかかるかもしれないから、その人を遠ざけておこう」という
いみしかありません。鳥インフルエンザは鳥には怖い病気ですが、人にはよほどのこと
(病気の鳥の腸の内容物を口にいれるとか)をしない限り、人には移らない病気です。

安心して
 もとの「お掃除をよくして、鳥の顔色をいつも観て上げて、餌と水をきらさず、
暑さ寒さに気をつけて、そして飼育の前後には手をよくあらい、
作業がおわって校舎にはいるときはうがいもする、」という普通の飼育にもどしてくだ
さい。鳥の散歩も元通りにしてください。(汚染地から帰国した方は、手をよくあらい、
靴や洋服を変えてから、日本の鳥にあって下さい)

 なお、今回の騒動を機会に飼育をやめたところもあると思いますが、
 動物と共に過ごして動物も人と同じに命、感情、智恵もあるということを理解する
ことは、子供達にとって必要なことです、つまり人への理解につながります。
 その上に、動物に対する科学的な視点も得られ、今回のようなパニックを起こすこと
がないような国民をつくるでしょう。

 飼育体験は家庭教育の範疇ですが、子どもが必要な時期の家庭での飼育率はあまり
高くありません。しかし、家庭に「動物を飼うように」と命令できる人はありません
ので それで、学校で飼うようにと文部科学省は奨励しているのです。

将来の日本のために、園、学校では頑張って欲しいと思います。

今回、飼育実践に関して、その影響やあり方について研究するために、教育関係者と
一緒に「学校飼育動物研究会」を立ち上げます、
 飼育していない子達との比較なども研究していく事になります。

 あと数日で発起人の方々をHPに掲載いたしますので、ご覧の上、教育関係者、
保護者 獣医師、そのほか、関心のある方々のご賛同をお願い申し上げます。
[2004/05/09 10:49:16]

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