記事タイトル:学校の飼育動物の安全について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 無名   
そうですね。やはり危険ですよね。
悲しいことですが、暴力刃物殺傷は身近になっているんですよね。。。
仕事上たくさんの人と接するのですが、あまりにわがままな大人が多いです。
「自分さえ何とかなればいい、」「自分が気に入らないから駄々をこね、クレームにしてしまう」 脅されるのは日常茶飯事です。
教育に関することはとても難しいと思いますが
未来ある子供にはこのような大人に成長してほしくありません。
勉強ばかりではなく、このような配慮が当たり前になる教育現場が増えることを願っています。またこのような考えの大人が増えることも願います。
[2005/10/13 18:29:32]

お名前: 中川美穂子   
ごみ分別という問題があります
 大学の教授達はとてもそれになじまないが、今の学生さんたちは
コンパのゴミなどを 何の苦もなく分別していく、と、
どこかの会議で教授が感心していたことがあります。
 つまり今の学生さんが小学生のころ、環境教育が始まり、ゴミの分別を
 教えた効果が10数年後に現れている訳です。

 つまり変わって欲しいと思ったら、教育が早道なのです。
 その意味で、動物との、愛情も節度も有るつきあいを広め
 そして動物への偏見がない世の中に、20年後、30年後になると良いなと
  私たちは思っています。

 学校の先生方は 教育とは夢を買うことと、言いますが、
 私たちも 同じように思っています。

 もちろん、今 偏見があったら、その場でやわらかくその大人に直接
語りかけるのも必要だと思っています。
 「なんてことするの!」って、言ったら刺されるかもしれないので、
 気をつけて下さい。
[2005/10/13 12:13:51]

お名前: momo   
ある親は動物園の鳥の池に子供がゴミをなげても叱りませんでした。。
[2005/10/13 09:53:17]

お名前: 中川美穂子   
動物を殺したり、切ったり 射的の的にするような残酷なことが
できるのは、やはりどこか尋常でなく

 同じように弱い存在に刃を向けることは、アメリカなどの調査で報告されています。

 そのような意識をもって、警察にそれぞれが語りかけると 良いと思います

 その研究者、アメリカの発達心理の第一人者が春に日本にきて、講演会を開くそうです、
また ご案内します
 
[2005/10/12 21:12:36]

お名前: 無名   
初めて掲示板を利用させていただきます。
学校飼育について最近不安なことがあります。
最近私の住んでいる地方で学校で飼育しているウサギなどが故意に殺される事件が出てきています。いずれも金網や板をはがし、中に犬を入れたり、刃物でえぐられたりしているようです。
私自身以前は「学校での飼育は子供の心を豊かにするもの。とてもよいこと。」という考えでした。
ですが、
このような事件が出てきてしまうと動物を学校で飼うのがいいのか悪いのかだけではなく
「このようなことができてしまう人間がそばにいること」
「意味の無い殺傷が日常で平気でおきてしまうこと」
に大きな不安を感じます。
ニュースで放送されると模倣犯がでてきたりするので要注意が必要ではないでしょうか。
世間の人の大半は、「動物だから人ほど重要ではない」という人も多いと思いますが、
小さな動物の次に標的になるのは子供や弱者になるのが犯罪心理ではないかと思います。
また、動物公園でよく動物を追い掛け回している子供がいます。
その親御さんは、子供がよく遊んでいるわぁ。と目を細めて幸せに浸っています。
また動物を抱かせようと嫌がる動物を引っ張っていることもあります。
こういうのも動物虐待のうちではないでしょうか。
子供だけではなく保護者からも学習していただかなくてはいけないと感じます。
[2005/10/12 18:59:11]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL



記事一覧に戻る