ここでは、アイテムすべてのこと。
最近の雑誌や攻略本などではこの言葉ですらひらがなで書いている。
読みにくい上に何かバカにされてるような印象を受けるのは私だけだろうか?
ゲーム中に登場するすべての用語をひらがなで書くのなら、
「たいせん」も「こうかん」も「しんか」などもすべてひらがなで書かねばならない道理になるが、
そこまで徹底している本はまず無い。
ゲーム中のようにすべてひらがなとカタカナならかえって気にならないが、
中途半端は読みにくいだけということにいい加減気付いたらどうだろうか…(かける)
基本用語としての道具ではなく、
大切でも技マシンでもボールでもないアイテムのこと。
基本用語で言えばボールも技マシンも「どうぐ」なので、
紛らわしい限りである。素直に「アイテム」という言葉を使えばよいものを…(かける)
毒消しや傷薬などの回復系の道具は、
ポケモンだけでなく人間にも効くのかどうかで、
多くのポケモン小説の書き手たちを困らせている。(タカマサ)
13 柵ありすぎ!
33 短すぎ!
36 無理に分けてる。
38 13番道路と同じ
45 戻れない
46 進めない
番道路の事をさす。(たく)
実は、ぼくの故郷の鹿児島にもちょっと面白い国道があります。
それは国道58号線。
起点は鹿児島市の西郷銅像前(笑。終点は沖縄の那覇市の明治橋です。
これを車だけで辿ろうという人は絶対存在しないでしょう(笑
何せ、この国道は海を渡るのだから・・・。
これも興味あれば検索してみてほしい。
一番紹介したかったのを忘れてたので、書いておきましょう。国道289号線。
検索して画像を見てください。車どころか自転車すら入れないような場所です。
しかも、私有地に堂々と入ってます(笑
終点までは歩きです。何せ、別名「登山道国道」と呼ばれてますので・・・。
↓信じられないと思う人は見て欲しい。
http://tabi.road.jp/tozandou/R289-03/R289-501.jpg
木の棒に付いてる逆おにぎりが何ともいえない哀愁を漂わせ・・・(ダメ?(m2mm)
実は銅像ではなく石像かもしれない。木像でないとも言い切れない。
それはおいといて、ジムをはじめ至る所に設置されている物。
特に前作でセキエイ高原入り口に意味もなく大量に並んでいるのが強烈な印象を与える。
前作では見た目ではわかりにくいが二通りのタイプがあり、
そのうちの一つは何故か「水」と同じ扱いで波乗りや釣りができたりする。
ワタルの部屋でコイキング釣りを楽しんだりしていると、
「もしやこの地下には養殖場が?」等とくだらないことを考えてしまう。(かける)
カントーからポケモンリーグへ行くために通らなければならない滝。
恐らく、名前の由来はカントーとジョウトの名前からだろう。
それにしても、単純なネーミングだ。(波乗りニョロボン)
ポケモンリーグに行く時に1回通ったきり、2度とこないであろう場所。(シォウ)
ここの左上の奥まった場所に「つきのいし」が落ちている。
月の石が足りなくて困っている人は行ってみよう。(taku)
ハト目ドド科Raphidaeの鳥の総称。この科は少なくとも3種が知られている。
現存するものは一つもなく,3種とも有史時代になって絶滅したが,
骨格や不完全な影製標本,古い旅行記の記述,絵画などが残っている。
マダガスカル島の東方にあるマスカリン諸島の特産で,翼は退化して飛ぶことはまったくできなかった。
体は大きく,シチメンチョウほどの大きさがあり,
巨大なくちばしとじょうぶで短い脚と小さな尾をもった不格好な鳥である。
体はやわらかい羽毛で覆われていた。グロテスクなくちばしは先端部が膨らみ,先はかぎ形に曲がっている。
体重は25kgに達したものもいたといわれる。
食物は果実や漿果(しようか)や種子などの植物質で,
巣はつくらず,地面にじかに1卵を産み,雌雄交代で抱卵したようである。
モーリシャスドドRaphus cucullatus(英名Mauritius dodo)は全長100〜120cm,
雄は雌より少し大きい。全体に灰色で,背はややくすんだ色をし,腹はほとんど白く,ももは黒っぽい色。
1507年にポルトガル人がモーリシャス島に上陸し,たくさん殺して食料とした。
その後16世紀末にオランダ人が豚と猿を同島に移入し,
これらが卵や雛を食べてしまった結果,1681年前後に絶滅した。
ロドリゲス島のロドリゲスドド Pezpphaps solitaria(英名 Rodriguez dodo)は1746年ころに,
レユニオン島のレユニオンドドRaphus borbonica(英名 Reunion dodo)は1800年ころに絶滅している。
柳沢 紀夫(c)1998 Hitachi
Digital Heibonsha, All rights reserved.
…とは、似ても似つかぬ、時速100キロで疾走する鳥ポケモンの1種。
どうでもいいけど、「ふたごどり」って漢字で書くと、
「ふたごじま」とややこしいな。(タカマサ)
前作では、「言葉をしゃべるポケモン」は、
ものまね娘の家にいるこいつだけである。
しかし、物真似娘自身が変そう名人なため、
録音機などを使ってしゃべったように見せかけている可能性もあるが…
ちなみに、金銀ではドードリオに進化している。(波乗りニョロボン)
ポケスタすべてに付けられている機能。
ポケモンのゲームが2倍で楽しめる。
初めて見たときのカルチャーショックは大きかった。
ポケスタ金銀で、フレームが通常と同じになってしまったのは寂しかった。
なお、金銀クリスタルの場合、裏をクリアしないと入手できないので大変。
しかも、カラーだったのがセピア色になり、背景が無くなる。(かける)
全長1.8mはダチョウと同じである、どうでもいいけど。
「3倍の情報を集めて高度な作戦を練る。たまに考えすぎて動けなくなる。」
という、
金版の図鑑の記述をみると、ドードリオは3つの頭部に備える脳の他、
胴部にそれらの情報をまとめる脳を備えていると思われる。(タカマサ)
ノーマル飛行ポケモンの中では、もっとも攻撃的なステータスを持つ。
破壊光線のダメージも、(前作では)最強。
シナリオでは、初めてハナダの洞窟に来たパーティを、
ドリルくちばしとトライアタックの応酬で歓迎してくれる。
素早くて逃げにくいのも特徴。(かける)
ポケスタシリーズすべてに付けられている機能。
ポケモンのゲームが3〜4倍速で楽しめる。
シリーズ中ではポケスタ2がもっとも出現条件が易しい。
金銀クリスタルでは、ポケスタ金銀をほぼ完全クリアするまで使えないうえ、
カラーだったのが白黒になり、背景もなくなってしまう。
「戦いを極めた者が最後に目指したものは、色あせた世界だった」
という何とも暗示的な機能。(かける)
各種薬品を使って基礎ポイントを上げる行為。
ながらく「最強ポケモン作りには必須」とされてきて、
攻略本や雑誌では未だに上のようなことが書いてあるが、
今日のネットポケモン界でそんなことを言ったら完璧に初心者扱いされる。
ところで、薬の名前は(マックスアップを除いて)現実にあるものと同じ。
タウリンで筋肉の疲労を取り除くことにより、より強い力を発揮し、
インドメタシンで筋肉の痛みを和らげることで瞬発力を高め、
リゾチウムで体内の雑菌を除去することによって精神力を高め(意味不明)…
と、ここまでは何とか強引に解釈することができそうだが、
たんを取り除くブロムヘキシンで防御力が上がるのはよくわからない。
なお、英語版では攻撃アップがプロテイン(タンパク質)、
防御アップがアイアン(鉄分)、素早さアップがカーボス(炭水化物?)、
特殊アップがカルシウムと、日本語版よりはわかりやすくなっている。(かける)
スケッチを使って、なんでも技を覚える第2のミュウ存在だが能力が低いため、
捕獲用にさらに使えるかもしれない。
移動用、捕獲用、繁殖用使い分けやすい。(saYo)
ドーブルを使って技を遺伝させる事。
野生のドーブルに技をスケッチさせておき、
それから自分のドーブルでスケッチしたり、捕まえたりして遺伝させるのだが、
遺伝に使うのがオスのドーブルでないと効果がない。
ドーブル遺伝を狙っているとき、野生でメスのドーブルが現れるととっても悔しい。(波乗りニョロボン)
ポケモンアニメに出てくるカメラマンを連想するか、
ポケスタ1に出てくる北陸代表を連想するか。
アニメ派かゲーム派を手軽に識別できるかもしれない。
でも、ゲーム派でもほとんどの人は前者を先に連想しそうだが…(かける)
大昔、「64マリオスタジアム」という番組にて
「ポケモンスナップ」のゲーム紹介する人?が「主人公はトオルという名前で・・・」と言いかけた時に
司会の渡辺徹が唐突に「ありがとうございます」と言ったが、皆に無視されていた。
「このゲームは主人公の名前を自分で決められて、今日の紹介ではあらかじめ私の名前にしておいてくれたのか」
と勘違いしていたと推測できる。(シォウ)
ビリリダマ・イシツブデと肩を並べる、初代爆発野郎の一角。
金版の図鑑によると「うすい膜状の体」らしいが、その割には何故かサイドン並に防御が高い。
体の中には「涙と咳と鼻水が止まらなくなるガスがいっぱい」つまっているそうな。(タカマサ)
ブルーバージョンでは背中側に、他のバージョンでは腹側に
じゃあ両方にあるのかと思いポケスタで見てみると腹のみ。
模様は体内のガスを部分的に薄くし、映し出しているという説もある。(りょう)
ピカチュウ元気でちゅうの地名。GBポケモンにも同名の森が登場する。
シャボンで紅つぼみを落として、キャタピーの近くに投げれば、
あっと言う間にトランセルになってくれるぞ。(波乗りニョロボン)
こちらはGB版の地名。
ヒトカゲを選んだ人が楽をできる。
初プレイでは、このあとのタケシ戦、お月見山、カスミ戦の苦労を知る由もないだろう。
金銀ではダンジョンではなく道路の一部になってしまったが、アレンジされたBGMは人気高し。(かける)
距離的にはトキワシティよりもニビシティに近いはずなのだが…。(タカマサ)
金銀で弱体化し、虫に抜群でなくなったのが納得できない。
新出の鋼に対して全く効かないのも痛い。
前作でもいまいちぱっとしなかったので残念だ。
どうせ草にしか抜群の相手がいないなら、破壊光線級の技があってもいいんじゃない?
更にドククラゲの特攻ダウンなど言い出せばきりがないのでこのくらいにしよう。
ヘドロ爆弾が高性能なのが唯一の救い。(かける)
前作では行動後に最大HPの1/16、金銀では1/8のダメージを受ける。
もちろん、これらの数値は小数点以下切り捨てなので、高レベル戦の方が効率よく効果を発揮する。
ところで、一体しかいないポケモンが毒を食らっていて、
HPが1の状態でポケモンセンターにはいると受付の目の前で全滅してしまう。(かける)
毒ガスです。相手を毒状態にします。
こっちの世界でいう毒ガスは、第1次世界大戦で兵器として使われ、
第2次世界大戦ではナチの捕虜収容所で捕虜の虐殺にも使われました。
オウム真理教による地下鉄サリン事件はまだ記憶に新しいですね。
…とまあ、こんなに危険な毒ガスですが、
ポケモン世界ではどれだけの威力があるかと思いきゃ、命中率僅か55%のヘボ技です。
それほど毒性が強くないのか、ポケモンたちの毒への耐性が強いのか…。
っていうか、毒ガスって試合場にバラまくんですよね?
体の丈夫なポケモンたちは大丈夫でしょうかけど、
トレーナーは!?観客は!?(タカマサ)
最近、水ポケトレーナーを中心に、急速に支持が広まりつつあるポケモン。
遺伝で覚えるミラーコートが強み。(タカマサ)
何故か攻略本ではあまり紹介されないが、
ポケスタ2のイエローカップでは凶悪な戦力になる。
少なくともコンピューター相手なら裏カップも一人抜きできるだろう。
特に貴重な技マシンなどを使わなくても、波乗りだけで十分強いのが魅力。
金銀では自慢の特攻が激減したのが痛いが、
ヘドロ爆弾という強力な物理攻撃を得て、剣の舞で大暴れしたこともあったとか。(かける)
どくの海月まんま(saYo)
防御低い?弱点多い?気持ち悪い?
そんな事言ってると水系最高の特殊の波乗りで洗い流されるぞ!
前作ではこんなに強いポケモンだったのに金銀で一気に最弱ランクに落とされたのは何故?(マサキの父)
毒といっても、ハリーセンならテトロドトキシン、
アーボックなら神経系の毒など、いろいろありそうな気がするが、
ポケモンから受けた毒は全てこれで回復する。
前作で、この道具無しでトキワの森へ突入するのは自殺行為である。(タカマサ)
はじめてポケモンをやってたころは、「キャタピーの毒はきれいさっぱりなくなった!!」
と出る度に(ひょっとすると、1個じゃ消えない毒があるのかも)と杞憂していた。
猛毒を喰らってほって置いても体力の減りが普通の毒と同じなのはよく考えると不思議だ。(ペカプー)
装備品。毒状態を回復できる。
対人戦では奇跡の実に役目を奪われるが、
ゲーム序盤ではかなり役に立つ。
さて、ポケモンの毒にもハリーセンならテトロドトキシンなど、
いろいろあるだろうということは「毒消し」の項で述べたが、
それならこの実には、それらの毒全てを緩和するため、
ワケわからん物質が何十種類も入っていると思われる。
少なくともあまり美味そうではない。(タカマサ)
レベルの低いうちは、虫取り大会に行くときには必ずこれを持っていくこと。
そうしないと悲惨なことになりかねない。(かける)
「特殊攻撃力」の略。
この数値が高いと、特殊攻撃のダメージが上がる。
「攻撃力」とは違い、混乱には影響しないため、
「打撃系ポケモンの特攻は出来るだけ低くしよう」とか考えなくてもいい。(波乗りニョロボン)
特殊攻撃力なので「特攻」で間違いないのだが、
漢字で書くとどうしても「とっこう」と読んでしまう。
神風特攻隊などとは何の関係もない。
また、ポケモンサイトの掲示板では「特効」や「特功」などと誤変換する輩が少なからずいる。(かける)
前作では、「特攻」と「特防」が一体で、「特殊」と呼ばれていたが、
金銀では「特攻」と「特防」に分かれた。
これにより、特殊を上げ下げする技の効果も全部変更されたため、けっこうややこしくなった。(波乗りニョロボン)
昔は、「特殊攻撃力と特殊防御力」ではなく、「特殊攻撃力のみ」または「特殊防御力のみ」、
あるいは攻撃補助などの成功、回避率はこれに依存すると勘違いしていた人が結構いた。
説明書をろくに読まない人がいかに多かったかがわかる。
また、「ポケモンを極める本」の編集者も、
文章を読む限り明らかにこれと同じ勘違いをしていると思われる。
攻略本作るなら説明書ぐらい読め!(かける)
炎、水、電気、エスパーなどの
技の威力が決まる数値。(ゴーストは意外にも物理である。)
アニメ系の定番技が多い。
この手の能力はゲーム(ポケ以外)によってかなり呼び名が違う。
例:定番(?)は賢さ、魔力、知力など。
当時小4だった頃「特殊」とは何か分からなかった。
(金銀以降ではなぜか特攻、特防に別れた。)(ラティウス)
掲示板などでは「最初のポケモンって特攻と特防が同じステータスだったの!?知らなかった〜」
といった書き込みも見られるようになった。
そういった人たちは、特殊耐久力の高いフーディンや波乗りの威力が高いドククラゲ等に違和感を覚えるのだろうか?(シォウ)
草、炎、水、電気、氷、エスパー、ドラゴン、悪の、
ダメージ固定でない通常攻撃を意味する。
もちろん、自分の特攻と相手の特防でダメージが計算される(前作であれば特殊)。
能力変化や状態異常の技も「特殊攻撃」と表記されることがよくあるが、
全く違う技なので混用はさけたいところ。
ポケスタですら一部の攻撃補助技を「特殊技、特殊攻撃」などと表記している。
前作の「特殊」の意味を間違える初心者が多いのもうなずける。(かける)
相手に猛毒を与えることができる唯一の技。
ほとんどすべてのポケモンが修得可能。
技マシンは貴重なので、配合をうまく使うといい。
毒タイプはもちろん、鋼タイプにも効かないが、
黒いまなざしや守るなどと組み合わせると凶悪。
ちなみに、一時「金銀では入れ替えても猛毒が残る」というデマが流れたが、
毒々の初期ダメージより普通の毒のダメージの方が大きくなったことからの勘違いだろう。(かける)
金銀では、2回目までは通常の毒よりもダメージが小さいため、
慌てて引っ込めるとかえって損をする。(タカマサ)
眠り粉、痺れ粉と違い、文字通り入力すれば素直に一発変換してくれます。
ですが、催眠術よりも命中率が高い眠り粉、
電磁波と違って地面系にも効果のある痺れ粉に対し、
この技は全ての面で毒々に劣っています。
っていうか、相手を毒状態にする全ての技は、
毒々のおかげで無いも同然なんですけどね(^^;(タカマサ)
毒ポケモンの基本的な技。
たまに相手を毒状態にする…のはいいんだけど、
ちょっと威力低すぎじゃない?
せめて電気ショック並の性能があってもいいと思うんだけど。(かける)
技の「どくばり」と違い、「バリ」がカタカナなので注意。
イベントによる入手の他、スピアーから盗むことができる。
対になるバタフリーから盗める銀の粉は、泥棒でしか手に入らないレアアイテムなので、
もしかすると毒バリも開発中はレアアイテムだったのかもしれない。
それはさておき、これを持たせて強化されるのはほとんどの場合ヘドロ爆弾だと思うので、
イメージ的にちょっと変。(かける)
普通、この表記では「持たせると毒タイプの技の威力が上がるアイテム」を表すが、
ピカチュウ版以降のビードル・コクーン・スピアー・ニドラン♂・ニドラン♀の図鑑文では、
「ポケモンに生えている毒のある針」の意味で「毒バリ」の表記が使われていることがある。
これらはただの表記ミスや設定ミスとも考えられるが、
「毒針の中でもビードル系やニドラン等の針は抜けた後も毒が残り、
それによって他のポケモンの毒を強化することも出来るので、『毒バリ』と区別されて表記される」と考えるのが自然であろう。
ビードル・コクーン・ニドランから盗めないのは、
彼らの針では小さすぎて持ち物として使用できないためと考えられる。(波乗りニョロボン)
「特殊防御力」の略。
この数値が高いと、特殊攻撃によるダメージが減る。
マンタインなど、結構意外なポケモンが高かったりする。
出来るだけ高く育てたいところ。(波乗りニョロボン)
「基本用語漢字で書く派」は、必ずこの用語を辞書登録しておくこと。
でないと変換で面倒なことになったり、
誤変換で恥をかいたりする。(かける)
特攻{とくこう}をこう読むことがある。
一見間違いのようだが、カ行の前の「く」は促音便になる場合があるので、
(たとえば「弱化」の読みは「じゃくか」が転じて「じゃっか」になったものだし、
三角形も「さんかっけい」で通用する。まだ熟語としては定着していないが、
洗濯機は「せんたくき」と書いても実際は「せんたっき」のように発音したりする)
日本語的に考えれば「とくこう」を「とっこう」と発音しても何ら問題はないはずである。
ただ、これだとどうしても神風特攻隊を連想してしまうので…(かける)
この技は漢字で書かない方がいいですね(笑)
直訳すれば「棘大砲」ですか。
大砲というより機関砲ですかね?えらく性能悪いですが(爆)(タカマサ)
あちこちのプレイ日記を見ると、第一印象がいまいち良くない。
個人的にはトゲピーよりかわいいと思う。
ノーマル・飛行ポケモンとしては珍しく、技のバリエーションが豊富。
イベントではタマゴでしか手にはいらなので、
♂と♀があるポケモンの中では、もっとも♀が手に入りにくい。(かける)
金銀バージョンとクリスタルバージョンとでは色が全然違うポケモン。
自分はどちらのバージョンでも
そらをとぶ・フラッシュ・ずつき・いわくだき
を覚えさせて常にパーティに入れているので、
金バージョンばかりやっていた後クリスタルバージョンのトゲチックを見ると違和感を覚えたりする。(シォウ)
序盤で手に入り、なおかつすぐに「指をふる」を覚えてくれるので、
初プレイ時に新技を見て楽しむことができる。
アニメのように都合のいい技ばかり出たりはしないので念のため。
なお、イベントでもらったトゲピーのタマゴが孵化した直後ウツギ博士から戻ってくるようにと電話がかかってくるが、
順調にいけばそのころにはヒワダあたりについてるはず。
そこからわざわざ戻ってきてもらえるのは変わらずの石。
「これからがんがんポケモンを捕まえて、進化させまくって図鑑のページを増やすぜ〜」って時に
わざわざ連れ戻した上にこんな物をよこすとは、ウツギ博士の人間性を疑ってしまう。(かける)
突然ですが問題です。この技のタイプはなんでしょう?
答え:(右クリックで反転させてね!)
毒タイプです。制作者側はベトベトンをイメージしたようですが、
シャワーズの印象が強すぎます(^^;(タカマサ)
影薄水ポケコンビ(勝手に作りました)の片割れのタッツーが裏切って2段階進化してしまい、
ますます影が薄くなってしまった。
一応ファンシーカップの水ポケでは素早い方だけど…(かける)
技・能力はかなり地味なポケモンだが、このポケモンの重要な点は、
ポケモン図鑑での解説文である。クリスタルでの図鑑の解説を見ると、
『タマゴを生む』としっかりと書かれている。ニドラン等の陸上のポケモンに加えて、
魚型のポケモンもタマゴを生む事が分かったという事になる。(流星雨)
「マッドサイエンティストがポケモンの遺伝子をどんどん組み替えていった結果、
凶暴なポケモンを作り上げた・・・」
・・・という、ポケモンをやる者なら誰もが一度は聞いたことがあるであろう話。
アニメの「ミュウツー我ハココニ在リ」では
「大都会のどこかに不思議なポケモンが住んでいる・・・」というかたちでふれられている。
暗にミュウツーのことを言っていることは間違いないが、
他にも都市伝説のもととなったポケモンがいないとは言い切れない・・・(ぱや)
「ポケモン・ストーリー」によると、
ミュウというポケモンの原型はアーケードゲームの都市伝説だったらしい。
そこから開発者はミュウのコピーであるミュウツーも都市伝説にしたのだろうか。(波乗りニョロボン)
交換の別名。弱点を突かれないようにしたり、
毒のダメージを1時的にとめたりと対人戦では、大活躍する。
また、通信交換の別名でもある。(saYo)
跳び膝蹴りの影に隠れがちですが、命中率が高いです。
といってもわずか5%ですが…。
さあ、あなたは跳び膝蹴りと跳び蹴り、どちらをとるか!?
何!?、カイリキーのクロスチョップを選ぶって!?(^^;(タカマサ)
跳び蹴りと同じく「飛び膝蹴り」という誤植をよく目にする。
バルキー系しか覚えることのできない専用技なのに
なぜか存在感は大きい技。(土良君)
前作では威力・PP面でのしかかりに劣っていましたが、
今回は個性を出すためか追加効果が変更され、
「2割の確率で相手を麻痺・火傷・凍りのどれかにする。」
という面白い攻撃技になりました(^^)
遊び心があっていいですね。(タカマサ)
前作では麻痺の追加効果がある…というのは誤り。
密かにピカ版において、この技マシンをくれるタマムシ屋上の女の子のセリフが変更されている。(かける)
金銀になってはじめて通常攻撃技が用意された。
他の属性にくらべ、いまいちぱっとしない感があるが毒や虫よりはずっとまともなので我慢しよう。
防御面でも優秀で、氷とドラゴンしか弱点はない。(かける)
ミニリュウやタッツー等。
しかし、全然ドラゴンっぽくないアーボがいるのはなぜ?(かける)
俺が勝手に作った言葉。
ミュウを除いて、「竜の息吹」を覚えるポケモンたちのことを指す。
羅列すると、ハガネール、ギャラドス、ウインディ系、キングドラ系、
ラプラス、プテラ、リザードン系、カイリュー系、バンギラス、ルギア、ホウオウとなる。
ハガネールやウインディ系、ホウオウがドラゴンで、
デンリュウがドラゴンでは無いというのはちょっと納得がいかない。
また、翼竜であるプテラがドラゴンならば、
同じ主竜類であるワニのオーダイルもドラゴンにすべきでは無いだろうか?
(勝手に作ったくせに何いってんだ(^^;(タカマサ)
金バージョンの序盤では、経験値稼ぎのカモになってくれる。
キャタピーから育てれば、体当たりも固くなるも使えるぞ。
ピカチュウ版のトキワの森で虫取り少年が使うトランセルの体当たりには、
誰もが驚かされたことだろう。(波乗りニョロボン)
アニメでは糸を吐いたのに繭でなく蛹になる不可思議なポケモン。コクーンも同様か。(いかづちSqueak)
某雑誌の編集者。
登場したばかりの頃は、(当時としては)斬新な戦術や育て方の紹介で注目を集めていたが、
的外れなアドバイスはマニア達のバッシングの対象になってしまった。
とはいえ編集の仕事は真面目に続け、スタジアムシリーズの攻略本は一定の評がある。
現在では他業界へ巣立っていったようだ。お元気だろうか。(かける)
その名の通り3回ほどキックする技。
さりげなく、使える派と使えない派で討論しているサイトがあるが、
自分はほとんど使った事がないのでわからない。(saYo)
威力は、1回ヒットで10、2回ヒットで10+20、3回ヒットで10+20+30。
命中率は90%。よって威力の期待値は30…
ひっかくやはたくの方がよっぽど強い。
カポエラーが高レベルで覚える固有技なのに、
ゲームフリークは何を考えてこんなヘボ技にしたのだろう。(かける)
もはや伝説となりつつある、とある人物が存在を突き止めた隠しパラメータに名付けた語。
ゲーム中では「基礎ポイント」と表記されているが、
文字通り「努力」によって蓄積されるのでこの言葉を思いついたのは凄い。
今や改造関係の雑誌にもこの単語が載っているとか。
昔は一部のマニアの間ぐらいでしか使われてなかったが、
金銀発売後に急に有名になった感がある。(かける)
これもひらがなで書くべき技名でしょう(^^;
ところで、オニドリルやドードリオのように
くちばしの先が尖っているポケモンたちはいいでしょうが、
ネイティオやオニスズメの持つくちばしのように、
先の曲がっているそれはドリルになるのでしょうか?(タカマサ)
トレーナーに勝ったときにもらえる賞金を決める係数のこと。
賞金=最後のポケモンのLv×トレーナー係数
トレーナーの種類によって一定であるが、前作と金銀では少し異なる。
前作のジムリーダーなどの賞金がハンパなのは係数が99のためである。(エビフライ)
最後に不思議な贈り物をした人(の持っていたポケモン達)と戦うことができる。
勝っても負けても、一日に一度しか戦えない。
これで対戦を再現したり、スケッチする技を揃えたりと、いろんな楽しみ方ができる。
ゲームのシナリオ中では絶対に戦わないようなパーティと普通に戦えるのが面白い。
クリスタル版同士であっても女主人公が出てこないのは残念だ。
ちなみに、ポケスタ金銀で不思議な贈り物をしたあとに行くと…(かける)
初回プレイで、効果を期待して適当なポケモンにうかつに覚えさせて後悔する技。
敵がアイテム持ってる確率はどう考えても低すぎ。
シナリオ上、役に立つのはカビゴン捕獲の時ぐらいか。
ところで、このゲームに限ったことではないが、なぜ倒れた敵からはアイテムを奪えないのだろう?(かける)
よく間違える人がいるが、「ド」はひらがなではなくカタカナである。
それはさておき、上昇するのが特防だけとなり一気に影が薄くなった。
しかし、金銀では特防を上げることができるのはこの技だけだったりする。(かける)
特殊防御力を上げる技。
前作では特攻も特防も上げたのに、今回は特防しか上がらない。
間違えないよう注意したいものだ。(波乗りニョロボン)
ド忘れを覚えたコダックのこと。
普通、ポケモンスタジアム2の景品でもらえるコダックのことを指す。
全種類のポケモンを殿堂入りさせることでもらえる。
そう聞くと大変そうだが、実際は「身代わりド忘れミュウツー」と適当なレンタルポケモン5種で、
ひたすらジムリーダーの城をやればあっさり手にはいる。
殿堂データは初期化できないので、2体目が欲しいときは
すべてのデータをリセットしなければならないのが面倒。(かける)
デンリュウに同じく最も早く公開された新ポケモンの一種。
チョイ役で出てきた「ミュウツーの逆襲」のワンシーンが、妙に印象深い。(タカマサ)
金ではリングマの代わりにシロガネ山などで出てくる。
配合の際、地震を覚えた種として便利である。
また、草や水の技で比較的楽に倒せるのも特徴。
やたら打たれ強い上に「眠る」まで使うリングマとは全然違う。(かける)