−な−

 


 

ナイトヘッド(技名)

ナイトヘッド…。
「夜の頭」? なんじゃそりゃ?
金銀ではノーマル系に効かなくなり、ゴース系がさらに育てにくくなった。(タカマサ)

人間の脳の未開拓の部分のことをこう呼ぶらしい。
同名の小説が割と有名。と言うか、どこの古本屋に行っても見つかる。(かける)

 

長葱{ながねぎ}(アイテム)

前作ではただ「茎」と書かれていたカモネギの武器が葱であることを証明した、
ある意味すごい道具。(波乗りニョロボン)

しかし、これを持っているのは野生のカモネギでもごく希。
つまり、それ以外のカモネギは長葱以外の茎を持っていることになる。
これを装備したカモネギは、二刀流になるんだろうか。
カモネギの攻撃が急所に当たる確率が上がるらしいが、効果は微々たる物。
しかし、幸せタマゴに匹敵する相当な貴重品。
「普通の長葱 安く売れる」の説明にだまされた人は何人いるんだろうか。(かける)

 

鳴き声クイズ(通称)

自分の周りで一時流行った遊び。図鑑の「なきごえ」だけを聞いて、
モンスターの名前を当てるというもの。
ポケモン好きなら、最低100匹以上の鳴き声は分かるはず。(む〜た)

 

なく(没技名)

広い意味での没技になる。
赤緑版の説明書に見られるが、効果や名前を考えると
実際の「なきごえ」だろう。
ゴロが悪いから変えたのかもしれない。(土良君)

「なく」だと、どうしても「鳴く」より「泣く」を連想してしまうからだろうか。
むしろ説明書制作者のミスという説があり。(かける)

 

鳴き声{なきごえ}(基本用語)

場にポケモンを出したり、同名の技を使ったり、ボックスに預けたりしたときに発せられるポケモンの声。
金銀では、眠り状態のポケモン等は鳴き声を発しなくなっている。
アニメでは「ピッ、ピカチュウ!」や「ゼッニィ、ガメガメガァ?」など、
種名が鳴き声として使われていることに違和感を感じた人もいるようだが、
ゲームでもポッポやピカチュウの鳴き声などは種名から来ているのでいいと思う。
だいたい、ゲームのような鳴き声では声優さん達に酷だ(笑)(タカマサ)

ポケスタでのバトル中は、ゲームボーイでは聞けないようなリアルな声を発してくれる。
しかしポケスタの図鑑で聞けるのはGBと同じ。
このあたりはどうにかならなかったものか。(かける)

 

鳴き声{なきごえ}(技名)

相手の攻撃力を下げる。
が、バンギラス辺りがポッポのなきごえを受けても
意味は特にないと思うのだが・・・(^^;(ミニリュウ)

 

ナゾノクサ(ポケモン)

雑草ポケモン 高さ0.5m 重さ5.4kg タイプ:草・毒

ウバメの森に多く生息する雑草ポケモン。
夜行性なのに「太陽の石」進化な所がどうも怪しい。
低レベルで「甘い香り」を覚える貴重なポケモン。
…って、確かナゾノクサは臭かったのでは?(波乗りニョロボン)

香水の原料となる成分は、薄いといい匂いだが濃くなると悪臭になるそうだ。
だから、匂いを薄めると甘い香りになるのかも。(P.N.沖島 遊)

 

謎の卵(通称)

時間が経つなどして、産まれてくるポケモンが分からなくなってしまった卵のこと。(P.N.沖島 遊)

 

なつき具合{なつきぐあい}(基本用語)

長く連れ回ったりアイテムを使ったりと大事にしてやると上がっていく。
高いと「恩返し」の威力が上がったり特定のポケモンが進化したりする。
「ポケモンは友達」というポケットモンスターシリーズの
一貫したテーマから生まれたステータスであろうが、
ドーピング等で調節できる友情などむなしいだけ。
また、ポケモンがなつくのは「プレイヤー」ではなく「主人公」のほうであるから、
アイテム使用やレベル上げのためにカートリッジ間を移動させると
下がってしまうと言うのが理不尽きわまりない。(タカマサ)

恩返しを使ったり、なつき進化と縁のないポケモンにとってはどうでもいい数値。
これが低いとバッジを持っていても命令無視するなどの設定があってもいいような気がする。(かける)

 

ナッシー(ポケモン)

椰子の実ポケモン 高さ2.0m 重さ120.0kg タイプ:草・エスパー

タマタマから進化する椰子の実ポケモン。
厳密には椰子なのに、卵爆弾を使えるのが気になる。
ポケスタ2での葉っぱはいい感じである。
ところで、タマタマは6匹、ナッシーは3匹。
タマタマ3匹はどこへ消えたのかが謎である。
やっぱり体の一部なのかなぁ?(波乗りニョロボン)

ココナッツ+ヤシが名前の由来かと思われるが、
ネット上では「梨」としているところが非常に多く見受けられた。(かける)

 

夏時間(通称)

ゲーム開始時の時刻設定を実時間より1時間早めておくこと。
これを行うと朝が午前11時まで、昼が午後7時までとなり地味に便利。特に6時と7時は全然違う。
実時間との差が小さく、体感時刻とのずれを気にする人にも向いているが、
ゲーム内時間と実時間とを混同してテレビ番組を見逃さないよう細心の注意が必要である。(まえしな)

 

ナツメ(人名)

ヤマブキシティーのジムリーダー。
自分自身も超能力者であり、「予感」はかなりのものらしい。
実力もかなりのもので、ピカ版ではサカキ以上に倒しにくいと感じた。
しかし、なぜそれほどの能力と実力を持ちながら、ロケット団に街全体を占拠されたのだろう?
タイプ的に圧倒的有利なはずだし、ジョウトの少年の行動すら予知したのに・・・
H-MIX

初期の公式イラストを見て男だと思った人はきっと私だけではないはず。
初期イラストだと着ているものもなぜか緑っぽい。(RAVEN)

エスパー軍団が、毒タイプ中心のロケット団に負けるのはおかしい。
わざとロケット団に屈することで主人公を試していたのではないか、という渋い設定を妄想。(かける)

 

名無しの洞窟{ななしのどうくつ}(地名)

前作において、ハナダシティの北西にある洞窟。
ゲームを一度クリアしないとはいることさえできない。
「名無しの洞窟?何それ?」とか、「ハナダの洞窟の間違いじゃないの?」と思う人は、
洞窟内部でタウンマップを使ってみよう。しっかりと地名が表示される。
もっとも、ゲーム中ではグレン研究所に届いたメールに「ハナダの洞窟」と表記されているため、
制作者も混同していそうだが。(かける)

 

ナナミ(人名)

前作のライバルの姉。
タウンマップをくれるだけのキャラなのに固有グラフィックが用意されているあたり興味深い。
金銀ではポケモンの毛繕いをしてくれるのが嬉しい。
ちなみにこの名前は、金銀で初めて明らかになる。
この名前は「前作のライバル」というより、
あくまで「グリーン」の姉の名前と考えた方がいいかもしれない。(かける)

 

ナパーム弾(兵器)

パルシェンの殻を壊せない兵器。
油脂焼夷弾の一種で、400〜500l入りの爆弾を爆発させると、
2000度に近い高熱をだし、一発で2000〜2500平方メートルを焼き払う力がある。
パルシェンは特防が低く、氷属性が入っているため、炎攻撃にはあまり強くないから、
殻は壊せなくとも倒すことは可能であろう。(タカマサ)

 

波乗り{なみのり}(技名)

ご存知、簡単に覚えられる最強クラスの技。
これを覚えさせた水ポケモンは、レベル差30ぐらいの岩+地面ポケモンを倒すことができる。
ところで、移動中のグラフィックは前作ではアシカのような、魚のような物だったが、
金銀では(ピカチュウ以外)どう見てもラプラスになってしまった。
いろいろなポケモンを想像できる前作の方が良かったと思う。
ラプラスの滝登りってかなり不自然だし。(かける)

パソコンで入力する時は『なみのり』と入力すればすぐに出そうな気もするが、
それだと『乗』の文字が出ないので、『なみ』と入力した後に『じょう』を入力し、更に『り』を入れる必要が
ある。入力する機会が比較的多いので、登録しておいた方が良いかもしれない。(流星雨)

 

波乗りピカチュウ{なみのりピカチュウ(通称)

波乗りを覚えたピカチュウのこと。
元々は雑誌の企画でプレゼントされたものだが、
ポケモンスタジアムでピカチュウに波乗りを覚えさせることができるので、
雑誌でプレゼントされたものの中では一番手に入れやすい。
今でもポケモンスタジアムが崇められている唯一の理由でもある。
ちなみに、ピカチュウバージョンではミニゲームができたり、
ピカチュウ/金/銀/クリスタルでの波乗りのグラフィックは
他のポケモンと違ったりと微妙に優遇されている。(土良君)

 

波乗りライチュウ{なみのりライチュウ}(通称)

波乗りを覚えたライチュウ。上記のピカチュウを進化させて手に入れる。
99カップでは、エレブーと人気を二分する(というか、最終進化電気ポケモンはこいつらだけ)。
たまに、波乗りピカチュウのようにボードに乗っているイラストを見かけるが、
そういう絵を描く人はポケスタを知らないのだろう。
(本物は、自分のシッポの先をボード代わりにして乗っている)(かける)

 

何でも治し{なんでもなおし}(アイテム)

密かに金銀では混乱も直せるようになった。
「これ一つで全状態異常を治療できるから後半の必需品」という人と、
「本当に困る状態異常は限られてるし、いざとなったら各種木の実で十分」という人がいる。
ちなみに僕は後者の説を支持する。
ところで、どんな状態異常も治療できるというが、
一体どんな成分なんだろう?(かける)

使用した時のメッセージは全て「○○はけんこうになった!!」であるが、
眠っているポケモンを起こしたときにも「けんこう」ってのはどうなのか(ペカプー)