−み− |
見えない壁(通称)
キョウ(金銀ではアンズ)のジムにある壁のこと。
どこが見えないのかさっぱりわからない。
前作の場合GBCで色を変えるとよく見えたりする。(いか)
身代わり{みがわり}(技名)
元々は、能力低下と混乱等しか防ぐことができず、
これで自爆系の技を防いでもなぜか相手は倒れていないという欠陥もあったが、
ポケスタ2以降ではすべての状態異常を防ぐことができるようになり、実用性が大幅にアップ。
手に入れるのが多少面倒だが、素早いポケモンには是非覚えさせておきたいところだ。(かける)
見切り{みきり}(技名)
存在意義があるのかないのかわからない技。
守ると同じ効果で、PPだけ少ないんじゃねぇ…。
前作のニドランが技マシンを持ってるので、コレクター向け?
しかし、考えようによっては、最後にPPが残った技がこれらだった場合、
連続使用せざるを得なくなり、失敗する隙が増えることを考えれば、
先にPPが切れた方が、より早く悪あがき体制に入れるので、
有利になる場合があるかも知れない。
でも金銀の対戦で悪あがき合戦になったのって見たことあるか?(かける)
見切る(通称)
ポケスタ金銀クリスタルのミニゲーム、居合い斬り合戦で、
白い線ぴったりで 斬ることの通称。
ミニゲームで盛り上がる中、「見切った!!」 と言う声が盛んに聞こえる・・・のは僕の仲間内だけ。(りょう)
ミサキ(人名?)
「ポケモンスタジアム金銀」の説明書に出てきて、
ゲームの写真を主人公「ミサキ」のカートリッジで写している。
スタッフの一人の名前か?(大魔幻聖竜)
水{みず}(タイプ)
非常に謎なポケモンで、体内で水が合成できるようになっているらしく、
その口からは、身体の大きさよりも大量の水を吐き出したりできる。
また、砂漠のような場所であろうと、波を呼び出し波乗りすることも可能。
驚くことべきことにどんなに水を出しても、辺りに飛び散っている様子も無い。
何度でも言うが、非常に謎の多いポケモンであろう。(m2mm)
水色メール{みずいろメール}(アイテム)
クチバのショップで買う以外に入手手段がないため、非常に影が薄い。
存在すら知らない人も多いんでは?(かける)
ミックスオレ(アイテム)
一時期やたらと注目されたが、
実はおいしい水の方が値段的に効率のいいことが判明。
しかし、80という微妙な回復量は結構使える。(かける)
ミツヒデ(人名)
13番道路にいるだいすきクラブ♂。
ニドキング・ヤドキング・コイキングを使ってくる。
こいつのコイキングのレベルは、
ライバルやワタルのポケモンよりも高く、グリーンのポケモン並みである。
「おとこ として うまれたからには
おうさまに なってみたいだろ」
とのことだが、だったらそのコイキングを進化させてチャンピオンになれ!(シォウ)キング揃いできて最後にコイキングとくるあたりなかなかオチが効いていて面白いのだが、
英語版ではコイキング→MAGIKARPの名前変更によりアズマオウ(SEAKING)に差し換えられてしまった。
日米で出すポケモンが違う珍しい例。(いかづちSqueak)
緑川 開{みどりかわ かい}(人名)
漫画「ポケットモンスター」に出てくるグリーンの本名。
こちらも第1巻8ページでしか見ることは出来ない。(たく)
緑版(ゲームカートリッジ)
96年2月、赤と対で発売された。
当時は赤の方が人気で、緑を持ってる人を捜すのに苦労した。
内容としては、ネコに小判を覚えたニャースが野生で出てくるなど、赤よりちょっとだけ簡単といえる。
金銀を含めた全バージョン中で、ポリゴンがもっとも安く売られていることでも知られる。
ちなみにGBカラー使用時の色は、背景が緑系でキャラが赤系という見やすいパターン。(かける)
緑ピカチュウ(通称)
ポケスタで、ニックネームによってはピカチュウが緑色になる。
ちなみに、大乱闘スマッシュブラザーズでは、4P用のピカチュウが緑色。
緑色の色素が青カビによるものと考えると、カビチュウとはこのことでは!?(ないない)
そして、カビチュウのピカチュウではなく青カビの部分がマニアに高く売れるとか…。(砂塵)
水面{みなも}(地形)
水の揺らめきがバージョン毎に違う。
細かい所にもゲームフリークの努力が伝わってくる。 (りょう)
みなもはしずかにゆれている(メッセージ)
だからどうした。だいたいタンバシティなどは「あらなみにかこまれたうみのまち」なのに
何故水面が静かに揺れるのか理解に苦しむ。(きなきんぐ)
ミニリュウ(ポケモン)
ドラゴンポケモン 高さ1.8m 重さ3.3kg タイプ:ドラゴン
今となってはもう慣れたが、よく見るとすごい投げやりなネーミング。
しばらくは波乗りを覚えさせて水ポケモンの代わりに使われる。(かける)
見破る{みやぶる}(技名)
世間ではホーホーというイメージが強そうだが、
なぜか僕の中ではコンパンという印象が非常に強い。
それはさておき、発売前はにわかに注目されたが、この技を覚えるポケモンはほとんど、
ゴーストに対してはノーマルや格闘よりずっと有効な地震やサイコキネシスを覚える。
「回避率上昇を無効化する」という効果も、
この技自体が回避率の影響を受けるためあまり使えない。(かける)
ミヤモト ムサシ(人名)
アニメ版ポケットモンスターに出てくるロケット団員。
ダークでブラックなイメージだったロケット団の印象を見事に壊してくれた、
いまいち悪役になりきれない人。(マサヒロ)
ミュー(謎名)
何故か商標登録されている。ミュウと間違えたのかどうかは不明。(アノプス&リリーラ)
ミュウ(ポケモン)
新種ポケモン 高さ0.4m 重さ4.0kg タイプ:エスパー
元祖幻のポケモン。プログラマーのちょっとした遊びから登場したとか。
金銀の完成図鑑(249)で番号順に見ると、151番の空白がやや気になる。
そのレア度と容姿からファンは多い。バグ技で出す人も多いが、
バグで出してしまったら幻もクソも無いと思うのは俺だけか?(タカマサ)7月7日にポケモン屋敷の元住人に発見されたらしい。
その後、10日に「ミュウ」と名づけられた。
「南アメリカに生息する 絶滅したはずのポケモンなのになぜか「新種ポケモン」だったりする。
最初は、「すべてのわざを覚えることができる」
(正確にはすべてのわざマシンを使える)だけだったものが、
「すべてのポケモンの遺伝子をもつ」(銀の図鑑より)
「謎のシャボン玉状の物体に包まれて雲の上に現れる」
(ポケモンスナップより)等といつのまにか、ものすごい存在になってたりする。
ちなみに、首都圏では一人5匹も6匹も持っていたりする人も珍しくはないが、
離れるにつれて存在自体が珍しくなっていく、
所有者の地域格差が広いポケモンでもある。
実際、九州に住む私の場合この間「友達に、いったん移してもらった」
という友達の図鑑で始めて見た。(土良君)ポケスタ2・金銀のステータス画面・戦闘画面で見ると目が開いているが、
ポケスタ1のステータス画面や戦闘画面では目を閉じている。
開発中は目を閉じている事にする予定だったのかもしれないが、
故意に変更したものだと考えた場合は、開発者の細部へのこだわりが感じられる点でも有る。(流星雨)
ポケスタ1のエンディングで、目を閉じたまま戦っている姿が印象的。(かける)
ミュウツー(ポケモン)
遺伝子ポケモン 高さ2.0m 重さ122.0kg タイプ:エスパー
ご存じ最強のポケモン。
金銀になって悪と鋼やルギア、シャドーボールなどが登場したが、技マシン対応率がやたらと高いので、
覚えさせる技次第では対抗可能。
コイツばっかりに頼って闘うようではまだバトル初心者。
コイツばっかり闘わせて勝って威張っているようではトレーナー失格。(タカマサ)古い攻略本には書いていないが、ネコに小判を覚えることが可能。
しかし、なぜかピカ版では覚えることができない。
ポケスタ金銀の資料室では、ピカ版でも覚えられることになっているが、間違い。
このあたりは制作者も混乱しているところだろう。
データベース系のページで、このポケモンの使える技マシンを見ることで、
丸写しか自力調べか一瞬で判断することができる。(かける)遺伝子操作によって誕生したという哀しい過去を
持ち、戦うことしか考えなくなったポケモン。
ちなみにポケモン屋敷に散らばった記録を探ると、
2月6日に誕生し「ミュウツー」と名づけられる。
その後9月1日屋敷の主人は、「ミュウツーは強すぎる。
私の手には負えない」と書き残し消息を絶つ。
発展しつづける遺伝子技術に疑問を投げかけた、
哲学的な存在かもしれない。(土良君)ミュウツーが自爆したらこわいかも・・・
破壊の遺伝子があるのはミュウツーが洞窟内で自爆したため、と思ってるのは僕だけか?(たく)
ミュウツー襲来!ジムリーダー城!(通称)
身代わり、ド忘れ、サイキネミュウツーを引き連れて、
ポケスタ2のジムリーダーの城(特に四天王)で暴れまくる行為。
大量のポケモンを殿堂入りさせたり、賞品ポケモンがたくさん欲しいときに良くやる。
なお、某ダンジョンRPGのサブタイトルから取ったのは言うまでもない(笑)(かける)
ミュウツーに小判(通称)
赤、緑、青においてミュウツーにネコに小判を覚えさせること。またはそのミュウツー。
マニアの楽しみというような意味があるとかないとか。
古い攻略本には、ミュウツーの使える技マシンリストに
ネコに小判が入っていなかったので知らない人も多いのでは?
しかもピカ版では修得不可なので、技マシン対応を自力で調べた人でも、
「ミュウツーに小判」は知らなかったというケースがよくある。
この修得条件に関しては、ポケスタ金銀の資料室でも間違っている。(かける)
ミュウツーを倒せ{ミュウツーをたおせ}(モード)
ポケスタ2の隠しモード。 ミュウツー1匹と6匹で戦う。
普通に戦った場合ミュウツーの強さはすさまじいが、
電磁波と一撃必殺技を使えばレンタルだけでも楽勝。(波乗りニョロボン)ポケモンを選ぶ画面でスタートボタンを押すと、
6体未満でも戦いを挑むことができる。
いつか裏ミュウツーを一騎打ちで倒してみたい。(かける)
ミラーコート(技名)
一応エスパータイプの技だが、エスパータイプで覚えられるポケモンといえば、
どうにもエスパーという名を冠しにくいソーナンスのみ。
それよりも、スイクンやサニーゴ、メノクラゲ、ゼニガメなど、
水タイプといった印象の方が強い気がする。
また、ポケモン中最も素早いはずのマルマイン相手に特殊技を使った場合、
こちらが先手になったためミラーコートの存在を思い出し、
「しまった!」と思うこともよくある。
ちなみに、ポケスタでのエフェクトは鋼タイプのわざと同じようなもの。
ソーナンスやマルマインなどの目が消えてしまうのはなんとも残念である。(波乗りニョロボン)
未来予知{みらいよち}(技名)
金銀になって唯一追加されたエスパータイプの攻撃技。
威力はサイケ光線以上サイコキネシス以下。
2ターン後にダメージを与えるので使い勝手が悪く、サイコキネシスを覚えさせた方が明らかに良い。
ところで、ホウオウとルギアはレベル99でこの技を覚えるのだが、果たして覚えさせた人はいるのだろうか?(シォウ)
一応、ゲーム中唯一の無属性特殊攻撃となっている。
ダメージ計算は技を使った時点のポケモンでなされ、実際のダメージはその時出ているポケモンに。
面白い技だとは思うが、命中率のわりに威力が低すぎる。(かける)
ミラクルサイクル(施設)
自転車を売っている店。金銀ではコガネシティに移転し、
下り坂でのブレーキが利かなくなった欠陥自転車を主人公に譲ってくれる。
ところで、閉鎖したはずのハナダ店には、未だに夜には明かりがついている。
「もしやロケット団の隠れアジト?」などと考えてしまう。(かける)
ミルタンク(ポケモン)
乳牛ポケモン 高さ1.2m 重さ75.5kg タイプ:ノーマル
打たれ強さと素早さを兼ね備えた魅力的なポケモン。
その上、打撃も強く回復技まで使えるのが便利。
ちなみに、ケンタロスとは基本的に同種だと思われるが、
ミルタンクからケンタロスは生まれない。
ニドラン♀からニドラン♂は生まれるのに…(かける)
民家(施設)
町の人たちが住んでいる建物。
攻略本によっては、ヤマブキシティなどのゲートも民家と書いているが、
ちょっとちがうんじゃあるまいか。
全国どこへ行っても24時間鍵もかけておらず、主人公と打ち解けて話せる治安状態って一体。
このゲームに限った話ではないんだけれど。(ペカプー)