ネギぼう冒険記 4章
居合い切りを無事に覚えたネギぼう。次の目的地、イワヤマトンネル目指してハナダから東へ旅を続ける。
ガールスカウト「あら、ポケモン持ってるのね・・・カモだわ!行け、ナゾノクサ!」
ネギぼう「カモをなめるなぁ!居合い切り!」
ナゾノクサは倒れた。
ネギぼう「すげえ・・・剣の舞使わなくてもこの威力・・・。」
ブラウン「油断するな!まだいるぞ!」
ネギぼう「わかってるよ。居合い切り!居合い切り!!居合い切りぃ!!!」
ガールスカウトのポケモン達は次々に倒れていった。」
ネギぼう「こんな奴ほっといてさっさと先を急ぐぞ!」
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イワヤマトンネル内部。
ネギぼう「暗いな・・・」
ブラウン「本当はフラッシュとかいう技使うらしいんだけど・・・そんな物持ってないからね。」
ネギぼう「まったくこれだから・・・うわっ!」
???「家にいるときはポケモンのイラストとか書いてます。」
ネギぼう「そんなこと聞いていない!誰だおまえ?」
???「僕は怪獣マニアだ!行け、ヤドン!」
ネギぼう「どうしてここら辺の奴らはいきなりけんかを売ってくるのかねぇ・・・居合い切り!」
敵のヤドンは倒れた!
ネギぼう「こんな洞窟さっさと出ようぜ。」
ブラウン「そうだな。」
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イワヤマトンネル脱出!
ネギぼう「うっ!まぶしい!」
ブラウン「シオンタウンはすぐそこだぞ!」
シオンタウンに到着。
ネギぼう「・・・何だ。この独特の空気の重さは・・・」
ブラウン「ここは幽霊で有名な街らしいからな・・・この近くにもっとにぎやかなタマムシシティがあるみたいだけど行ってみるか?」
ネギぼう「で、どこにあるんだ?」
ブラウン「この先の地下通路をわたってすぐだ。」
・・・・・・・
タマムシシティへ到着。
ネギぼう「それにしてもにぎやかな街だなぁ・・・・・・・」
ブラウン「とりあえずいろいろ見て回るか。」
ブラウン「おいネギぼう。そっちはカビゴンがじゃましてて行けないぞ。」
ネギぼう「ここの木を切れば行ける。居合い切り!!」
ブラウン「全く無茶するな・・・あれ、あんな所に家が!」
ネギぼう「こんちわーっす。」
少女「あら、見つかっちゃった!これ上げるからここのことは何も言わないで・・・」
ネギぼう「ん、何だよいきなり?秘伝マシン2!?」
少女「秘伝マシン2は空を飛ぶ!行ったことのある街へひとっ飛びよ!」
ネギぼう「おお!オレにぴったりの技だな。サンキュ〜♪」
ネギぼうは空を飛ぶを覚えた!
ブラウン「すごいな。早速飛んで見せてくれ!」
ネギぼう「まかせろ!・・・・・・あれ?」
ポケモン図鑑「新しいバッジを手に入れるまで使えません!」
ブラウン「バッジ・・・・・・?あ〜〜!クチバジムでバッジもらうの忘れてた〜〜〜!!!」
ネギぼう「クチバだと!!まさかまたあのイワヤマを抜けるのか?」
ブラウン「えっと、ヤマブキシティ経由で行けるみたいだな。」
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ヤマブキのゲート。
ゲート管理人「あ!その飲み物・・・」
ネギぼう「あ!いきなり人の物を奪うな!しかもいきなり飲むな!」
ゲート管理人「ごくごく・・・ごくごく・・・ごくごく・・・どうも。」
ネギぼう「何だったんだ・・・今の?」
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クチバシティ再び。
ブラウン「ジムはあっちだ!」
ネギぼう「よ〜し。いくぞ!」
マチス「ミーは戦争でエレクトリックポケモン使って生き延びたネ!みんなしびれてうごけナーイ!」
ネギぼう「切り裂く!切り裂く!!切り裂く!!!」
マチス「オ〜ノ〜!ユーの強さテュルース!バッジ上げるヨ!」
ブラウン「すごいな。いつの間に切り裂くなんて覚えたんだ?」
ネギぼう「イワヤマトンネルでな。じゃあ早速『空を飛ぶ』!!」
ブラウン「タマムシまでひとっ飛びだ!!」
ネギぼう「まかせとけ!」
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5章へ続く!