ポケモンカードGB。言わずもがな、ポケモンカードをゲームボーイ化したゲームです。
カードプールとしては1997年の「化石の秘密」までしか収録していないこのゲームを今さら推奨しようというコーナー。
A.確かにちょっと複雑かもしれません。しかし、ゲーム開始時に詳しい説明をしてくれます。うざったいぐらいに。
あれを見て、そのあと何度か実戦してみればすぐ理解できます。
A,いえいえ。拘束されるのは最初の10分ほど(分かっている人なら5分ほど)で、
そこから先は自由に行動できます。8つあるクラブのうち、どこへ行くのかさえも自由です。
最初から、自分の好きなタイプのカードを集められるというワケですね。
もちろん、繰り返しチュートリアルを受けるのも可能ですけどね。
A.確かに自分も第一印象はそうでしたが、10分ほどゲームをやっているうちに慣れました。
そのあたりは結構作り込まれていると思います。
ただ、自分は実際のカードによる対戦をしたことがないので、
カード慣れした人がどう判断するのかはわかりません。
でも、初心者に優しいということは確かです。
A.確かに数を見ただけではそう思うかもしれません。しかし、そうでもありません。
数が少なくても、カード一枚一枚の個性が立っています。
また、どのカードも一長一短があり、「役に立たないカード」というのが一枚もありません。
だから、本当にいろいろな組み合わせができます。
たとえどんなにカードが多くても、一部のカードしか役に立たないようなカードゲームだったら無意味ですものね。
続編と比較すると、カードが少ない分だけ「事実上の下位互換(特にHPの影響が大きいたねポケモン)」が少ないのも特徴
A.いやいや、そうでもありません。
カードをたくさん集めたり、自分だけのデッキを組んだりして、一人でも十分に楽しめます。
もちろん、仲間がいればそれに越したことはないんでしょうけど。
A.確かにそうかもしれませんね。ポケカGB2もあるし、
同じゲームボーイソフトでもカードヒーローやDTなどは非常に評判がいいです。
しかし!これらに決して負けない要素がポケカGBにはあります。
それはなんと言っても「安さ」。商売戦略を間違えたのか、このゲームは非常に安くたたき売られています。
事実、自分は箱説明書プロモカード付きで、280円で購入しました。
カートリッジのみなら100円で買ったこともあります。
これは多少極端な例かもしれませんが、どんなに高くとも1000円はしないでしょう。
それで何十時間も遊べるゲームなんだから大したものです。
また、実在する現役のカードゲームということも大きなポイントでしょう。
シリーズが新しくなって、ルールも様々な追加や変更が加えられているとはいえ、
基本的な流れはほとんど変わっていません。入門としても使えます。
A.このゲームは、対戦相手一人に勝つだけで、20〜40枚のカードが手に入ります。
4パックに分かれているので、相手を選べば、欲しいカードも意外と楽に手にはいるはず。
そして、このカード集めの対戦自体が楽しいんです。
A.それは、対戦相手によって単色デッキをとっかえひっかえしていると感じます。
相手によってデッキを選ばず、「どんな相手にも対応できる!」というデッキを
試行錯誤しながら少しずつ作り上げていく、そういう楽しさを追求してください。
A.はて?ハドソンのどこが不服なんでしょうか。
ハドソンといえば、ボンバーマンや迷宮組曲、
バンゲリングベイ等の数々の名作を生みだしたメーカーではないですか。
バンゲリングベイは迷作だって?なにを言うか無礼者!
あの操作感覚の気持ちよさがわからないのか!
まったくこれだから最近の(以下32行強制削除)
とにかくハドソンはいいメーカーですよ、ええ。
余談ですが、僕はバンゲリングベイが世間一般でクソゲー扱いされていることが不思議で仕方ありません。
こればっかりはネタでも何でもなく。
A.これについては未確認なので何とも言えません。
ネット上には4000枚のカードのデータが消えた、なんて嘆いている人がいますけど…
どうしても気になるようなら、ゲームボーイソフト用のバックアップ機を買いましょう。
ポケカGBに限らず使えるので、役に立つはずです。
A.それは、元のカードもハクリュウとなっているので、それに忠実にしたがったのでしょう。
だから文句はメディアファクトリーに言ってください。
A.それは、元のカ(以下略)