「ゲームクリアしたからもうやらない」まさかこんな輩はいないと思います。
クリア後のゲームについてアドバイスでも。
要注意イベントをうまくこなし、なおかつ人々の話をよく聞いて進めれば、
プロモーションカードはすべて集まっているはず。
もし集まっていなくても、トレードの種が見つからない、もしくは手放したくないなどの理由でしょう。
しかし、その他のカードはまだ穴だらけのはず。
とにかく、いろんな相手を倒しまくって集めましょう。
戦うときもただ弱点を攻めて戦うのではなく、
こういうときにどんな相手にも対抗できるデッキを構築していくのも楽しいですね。
おそらくは、今までは見向きもしなかったであろう(というか、カード不足で使い物にならなかった)
オートデッキマシン。カードをコンプリートした今となっては、
多くのデッキは作成可能になっているはずです。さっそく作って使ってみましょう。
どうですか?おそらく自分で試行錯誤しながら作っていったデッキに比べると、
非常に使いづらくて戦いにくいはずです。「自分ならこのカードを入れるのに」と思うこともあるでしょう。
しかし、自分だけのデッキを創っていくのもこのゲームの楽しみなら、
一癖も二癖もある構築済みデッキを、敢えて手を加えずにいかに使いこなしてみるか、
そういうのもまた楽しみなのです。せっかくだからこのゲームを遊び尽くしてみましょう。
すべてのデッキで、すべてのクラブマスターに勝負を挑んでみるとか。
さて、オートデッキにも興味を持ちだしたあなた。
よく見ると、まだまだ作れないデッキがいくつもあることに気付くでしょう。
今度の目標は、それらのデッキを組めるようにすることです。
しかし、これだけカードを集めていたのに、まだ集まりにくいカード。
よっぽど集まりにくいに違いありません。とにかく戦いましょう。
また、プロモーションカードを複数使ったデッキもあります。
同じものを複数手に入れる場合、チャレンジカップのランダム入手に頼るしかありません。
プリンとヤドン、頑張って3枚ずつ集めてください。
ただし、いくら頑張っても一回のプレイでは絶対に組めないデッキというのもあります。
一つはサイエンスクラブの「空を飛ぶポケモンデッキ」。
一見普通ですが、一枚しか手に入らない上にチャレンジカップの景品にもならない、
空を飛ぶピカチュウが2枚入っています。こればっかりはどうしようもありません。
もう一つはグランドマスターの「謎のポケモンデッキ」。
他のカードは平凡ですが、カードポンによってごく稀にしか手に入らないカードが2種類とも!しかも2枚ずつ!!
どうやってこんなデッキを組めというんでしょうか。
今さら何百人もカードポン仲間が見つかるとも思えません。
かくなる上はカセットを二つ買って、「カードポンしてはデータ消去」を繰り返すしかないでしょう。