〜路線バスの旅−ふつうの旅シリーズ〜
宮古・与那国の旅
作成日:2007/03/18


沖縄離島シリーズ第2弾は、宮古島とDrコトーで有名になった与那国島です。離島は2回目ですが、何度来てもいいですね〜。青い海とのんびりした雰囲気が素敵です。

1.羽田空港 ⇒ 那覇空港 ⇒ 宮古空港
ANA・JTA
羽田から那覇を経由して宮古島に向かいます。今までは航空券やホテルはすべて個人手配だったんですが、はじめてパックというものを使ってみました。 いや〜パックって安いですね。

2.宮古島の風景

この島には複数のバス路線がありますが、観光に使えるものではないので、レンタカーを使って島を1週しました。 池間大橋・来間大橋など、微妙に離れた島を結ぶ長い橋が特徴的です。ビーチは幾つかありますが、どこも青い海と白い砂浜で沖縄らしさ満点です。 バス会社は2社あり、ともに別々の場所にバスターミナルを持っています。


▲ 西平安名崎

▲ 池間大橋


▲ 小さな漁港(東平安名崎付近)

▲ 東平安名崎から


▲ インギャーマリンガーデン

▲ 来間大橋


▲ 前浜ビーチ

▲ パイナガマビーチ


▲ 八千代バス

▲ 宮古協栄バス

3.宮古空港 ⇒ 石垣空港
RAC・JTA

▲ 琉球エアコミュータ(RAC)

▲ 宮古空港
宮古から与那国に向かうのですが、直行する交通手段はないので石垣を経由します。石垣まではRACのプロペラ機で向かいます。あまり人気のない路線のようで機内はガラガラでした。ただスッチーさんはとても美人でしたね♪ RACの機内サービスは飲み物ではなくアメが配られます。あと、希望すれば絵葉書も貰えるみたいです。

4.石垣空港 ⇒ 与那国空港
JTA・RAC

▲ 日本トランスオーシャン(JTA)

▲ フェリー「よなくに」
与那国へはJTAのジェット機で向かいます。小さい島なのにかなりの数の観光客が乗っています。飛行機ではなくフェリーでも行くことも出来ますが、この船は通称「ゲロ船」と呼ばれるぐらい揺れる事が多く、 船内にたくさんの洗面器(もちろんゲロ用)が置いてあるそうです。


▲ 新離島桟橋

▲ 東バスターミナル
石垣島は久しぶりだったのですが、離島への船が出る離島桟橋が新しくなるようで、少し離れた所にほぼ完成していました。東バスのバスターミナルは相変わらず変わってませんでしたね。

5.与那国島の風景

原チャリを借りようかとも思ったのですが結局レンタカーで回る事にしました。小さい島なので半日もあれば十分1週出来ます。与那国はビーチが少なく山や断崖が多いので、南の楽園っていうよりものどかな離島に来たぁ〜って感じがします。 一昔前まではただの日本最西端の島だったのですが、Drコトーの舞台になってからは大分有名になったようです。


▲ テンダハナタから

▲ ナンタ浜


▲ 東崎付近から

▲ 東崎


▲ 展望台から

▲ Drコトーのセット


▲ 南牧場線

▲ 日本最西端


▲ 西崎から

▲ 与那国空港

6.与那国空港 ⇒ 那覇空港
RAC

▲ 琉球エアコミュータ

▲ 雲の上
与那国からは再びRACのプロペラ機に乗って那覇に向かいます。宮古→石垣便と違ってこちらは結構な乗車率でした。RACは事前の座席指定が出来ず、 搭乗受付開始時から先着順になります。

■ 旅の感想 ■
久々の沖縄離島でしたが何度来てもいいですね〜。青い海、白い砂浜、広大な景色、のんびりした雰囲気、会社を休んで1ヶ月ぐらい住んでみたいですね。 今度いつ行けるかわかりませんが、何年かに一度は沖縄の離島に行きたいと思います。



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