4.襟裳岬 ⇒ 帯広
レンタカー

今度は北上して帯広を目指します。予定を立ててる時は、襟裳岬を経由して帯広まで1日で行くのは厳しいと思っていたのですが、明るいうちに帯広に着いてしまいました。 道は空いていたし、信号も少なかったからでしょうね。さすが北海道という感じです。

【 襟裳岬にて 】

▲ 岬の先端

▲ 襟裳岬
長い道のりを経て到着したのですが、宗谷岬や納沙布岬と比べるとお店や人家が少なくとっても殺風景な岬です。ただ、この日は天気が良くて人も少なかったので、私的にはとても満足の行く景色でした。


▲ いまいちだったウニ丼

▲ 私
浦河で『お刺身定食』を食べて2時間しか経っていなかったのですが、今度はおやつという事で『ウニ丼』を頂きました。期待が大きかったのですが、見栄えといい、味といい、なんかいまいちでした。 おいしいウニ丼を食べれなかったという事が、今回の旅で3番目の心残りです。

【 道中の風景 】

▲ 黄金道路

▲ 幸福駅
写真左は、黄金を敷き詰めるぐらいの建設費用が掛かったといわれる『黄金道路』です。延々と海沿いを走るのですが、人家も無ければ、走っている車も少なく、大金を掛けてまで必要だったのかとても疑問です。

写真右は、旧広尾線の幸福駅です。今回は自分と後輩のお土産に『幸福行き』の切符を購入しました。これで私も幸福行きの列車に乗れますね (^-^ ) 。ただ、後輩共々最終列車が行ってしまったという話しも・・・。

この幸福駅を見学中、どこからか笛の音が。。。音の鳴っている方を見ると、道の駅「みついし」で会った笛を奏でる謎の女性でした!!かなりのスピードでここまで走って来たのですが、どこで抜かれたのかとても不思議です。そして、ここで笛を奏でている事がもっと不思議です。

 5.帯広 ⇒ 池田 ⇒ 帯広
レンタカー

最終日(3日目)はあいにくの天候でした。予定では十勝平野を見渡せる展望台を幾つか周るつもりだったのですが、展望台はパスして、ナイタイ高原とワイン城だけ行きました。北海道に来ると必ず天気が崩れるというジンクスは、今回も破れませんでした。

【 食べてばっかり 】

▲ 十勝牛

▲ ジェラート屋(名前忘れた)


▲ 帯広名物「豚丼」

▲ 六花亭
2日目の夜は『十勝牛』を頂きました。昼間に『お刺身定食』と『ウニ丼』を食べていたので結構ヘビーだったのですが、無事完食。 3日目午前のおやつは『ジェラート』です。相棒につられ思わずダブルにしてしまいました。

3日目のお昼は、帯広名物の『豚丼』を頂きました。入ったお店は豚丼の専門店で、メニューは豚丼と味噌汁だけでした。豚肉の量を増やす事が出来ますが結構なお値段になります。 3日目午後のおやつは『六花亭』です。私は『サクサクパイ』(写真左下)と『ミニソフト』を頂きました。せっかくの来店なので、さらに『ワッフル』も頂きました。

【 道中の風景 】

▲ ナイタイ高原

▲ 池田ワイン城
ナイタイ高原は真っ白でした。せっかくなので行ける所まで行ってみたのですが、頂上のレストハウスは開店前で、そのままUターンして来ました。 池田ワイン城は、期待していた程面白い所ではありませんでした。

【 旅の感想 】
久しぶりに旅に出て来ました。今回は二人旅だったので、一人では入りずらいお店も入る事が出来て良かったです。習い事がそろそろ一段落するのですが、今度は仕事が多忙になり、旅に出る時間が取れずトホホな状態です。 真面目に『どこでもドア』が欲しいと思う、今日この頃です。



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