7.土庄港 ⇒ 草壁港 ⇒ 紅雲亭
小豆島バス(土庄⇒草壁:1時間1本:30分、草壁⇒紅雲亭:1-2時間1本:15分)


▲ 小豆島バス

▲ オリーブ園
小豆島内を走るバスは「シマバス」こと小豆島バスです。路線バスは殆どが中型のようで大型車は見かけませんでした。丸1日島内を観光するので1日フリーキップを利用する事にしました。2日券もあります。紅雲亭に行くには途中の草壁港で乗り継ぎが必要です。

写真右はオリーブ園(オリーブ丘バス停下車すぐ)からの風景です。小豆島はオリーブが有名なのですが、オリーブがどういうものなのか私はよく知りません。夏みかんのようなオレンジ色をした果実だと思っているのですが合っているのでしょうか?

8.紅雲亭 ⇒ 寒霞渓山頂
小豆島総合開発(6〜12分毎:5分)


▲ 寒霞渓ロープウェイ
紅雲亭からロープウェイに乗って寒霞渓(カンカケイ)に向かいます。頂上から乗って往復する人が多くいるようで、到着したロープウェイから降りる人は殆どいなく、そのまま乗っている人が大半でした。

ロープウェイの中から寒霞渓の写真を撮ろうとしたのですが、満杯の状態でシャッターを切れませんでした。観光地のロープウェイはいつも混んでいるという印象があります。

9.寒霞渓山頂 ⇒ 銚子渓 ⇒ 土庄港
小豆島バス(1日3本:1時間30分:季節運行)


▲ 小豆島バス
フェリー乗り場のある土庄港に向かって山を下ります。バスは銚子渓行きになっているのですが、銚子渓からそのまま土庄港行きになります。途中の「美しの原高原」と「銚子渓」の2箇所で休憩があります。

このバスは終点まで貸切でした。紅雲亭行きのバスが混雑していたのでこのバスに乗り継ぐ人が結構いると思ったのですが、皆ロープウェイで山を下りたようです。

【 小豆島の風景 】


▲ 寒霞渓(山頂から)

▲ 寒霞渓(美しの原高原から)
有名な景勝地の寒霞渓です。運転手氏によると紅葉シーズンがとても綺麗との事でした。美しの原高原からは、寒霞渓と海が両方見えるので記念撮影の絶好のポイントだと思います。


▲ 美しの原高原からの景色

▲ 銚子渓からの景色
2箇所の休憩時に撮影した写真です。美しの原高原では時間調整程度の時間しか無かったのですが、銚子渓では30分以上時間があったので写真右の場所で一人でボーッとしてました。銚子渓にはサル園があって、そこを見学するための時間という事で多く取ってあるようです。

10.土庄港 ⇒ 新岡山港
小豆島高速・両備運輸(1時間1本:1時間10分)


▲ フェリー
フェリーに揺られて本州に戻ります。結構な混雑でしたが早めに乗船したのでいいポジションをゲットする事が出来ました。フェリーは早く乗る方が得をすると思います。

11.新岡山港 ⇒ 岡山駅(JR山陽本線など)
両備バス・岡山電軌(20分1本:35分)


▲ 両備バス

▲ 岡山電軌
港から岡山駅へは2社のバス路線がありました。経路が異なるようでしたが、よくわからないので、先に出発する両備バスに乗って岡山駅に向かいました。フェリーと岡山駅までのバスの運賃がセットになった「かもめバスキップ」が便利です。



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