5.雲仙公園ターミナル ⇒ 諫早駅ターミナル
島原鉄道・長崎県営バス(1時間1〜2本:1時間20分)


▲ 長崎県営バス

▲ 地獄谷
県営バス便に乗って諫早駅に向かいます。島鉄の雲仙営業所と県営バスの雲仙ターミナルは100メートルぐらい離れた所にあります。島鉄便は、県営バスの雲仙ターミナルは通りません。ちなみに雲仙という所は温泉地でした。 山の景色を眺めるには、ここから仁田峠行きのバスに乗り換える必要があるようです。特に温泉地でする事も無いので、駄菓子屋で駄菓子を買ってバスに乗り込みました。

6.諫早駅ターミナル(JR長崎本線など) ⇒ 長崎駅(JR長崎本線)
長崎県営バス(30分1本:1時間20分)


▲ 長崎県営バス

▲ 島原鉄道
有名な諫早湾に行きたかったのですが、駅から大分遠いようだったので諦めて長崎に向かう事にしました。写真のバスは乗車したバスでは無く長崎駅で撮ったものです。写真右は、島原半島を走る小さな鉄道「島原鉄道」です。

7.長崎駅(JR長崎本線) ⇒ ハウステンボス
長崎県営バス・西肥自動車(1時間1本:1時間5分)


▲ 西肥自動車
高速バスに乗ってハウステンボスに向かいます。さすがメジャーな観光地だけあってバスも混雑しており、駐車場も観光バスが列をなして止まっていました。以前行った「志摩スペイン村」とは大分様子が違いますね。

ただ、このバスの広告はなんとかならないのでしょうかね。高速バスでこんな大きな広告を付けている会社は珍しいと思います。ちなみに「家は着ガエル時代です」と書いてあります。

【 長崎の風景 】


▲ グラバー園

▲ グラバー園
観光スポットの一つグラバー園です。バス停・電停から坂を登った所にあります。観光客と修学旅行生でかなり混雑していました。もう少し空いているとゆっくり景色でも眺めていたい気になるのですが、景色の良い所は記念撮影ポイントになっているので長居は無用です。私みたいなのは、すぐにカメラ係を頼まれてしまいますからね。


▲ ミニ出島

▲ 出島ワーフ
写真左は、出島和蘭商館跡にある出島のミニチュアで、復元された実物大の建物も何棟かあります。写真右は海辺にあるオシャレなスポット「出島ワーフ」です。


▲ 長崎自動車

▲ 市電
ご当地バスの長崎自動車と市内を走る市電です。観光地めぐりをするならバスよりも市電の方が便利かも知れません。市電は1日フリー切符がお得です。

8.ハウステンボス ⇒ 佐世保駅(JR佐世保線など)
西肥自動車(普通便:1時間2〜3本、特急便:1時間1〜2本)


▲ 西肥自動車
ハウステンボスから佐世保に向かいます。長崎空港始発のリムジン特急と普通便との2系統あります。特急便はハイデッカー車、普通便は路線車両なので、特急便の方がお得だと思います。ハウステンボス駅まで行くとさらに別系統の佐世保方面行きが走っています。

【 ハウステンボス 】


▲ ハウステンボスJR全日空ホテル

▲ 外から見たハウステンボス
エントランス付近の様子です。ここまで来て中に入らない観光客も珍しいでしょうね。でも、塀とかで囲われていないのでなんとなく気分を味合う事は出来ました。写真右の黄色い○は気球です。



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