4.磐梯高原 ⇒ 猪苗代駅(JR磐越西線)
会津乗合自動車(1時間1本:30分)

会津バス 山を下って猪苗代を経由し若松に向かいます。本数は少ないですが、猪苗代で乗換え不要な若松駅経由米代BC行きのバスも出ています。

五色沼のハイキングコースが人気なようで、車を駐車場に置いて、行きは歩いて帰りはバスでという人が多くいました。その為、磐梯高原⇔五色沼入口の間を臨時バスが走ってました。

【 磐梯高原 】
まだあちらこちらに雪が残っていて春はまだ来ていないようでした。この辺りは紅葉の時期がオススメと、福島交通の運転手氏は言っておりました。
(写真左:桧原湖 右:五色沼の一つ柳沼)

桧原湖 五色沼

5.猪苗代駅(JR磐越西線) ⇒ 会津若松駅(JR磐越西線など)
会津乗合自動車(2時間1本:45分)

猪苗代バス停から すっかり曇空になってしまいました。猪苗代のバス停前に車庫があり、その背後に磐梯山がそびえています。磐梯山は見る角度によって見え方が違い、猪苗代側から見る磐梯山はやさしい表情をしていると福島交通のガイドさん言っていました。

猪苗代湖 【 猪苗代湖 】
天気が悪いので、寄道せずに若松まで行ってしまいたい気分だったのですが、残念ながら私の乗ったバスは遊覧船の出ている「長浜」止まり。次のバスが来るまで湖を眺めていたら、亀の形をした遊覧船がやって来ました。

6.会津若松駅(JR磐越西線など) ⇒ 郡山駅(JR東北本線など)
福島交通・会津乗合自動車・常磐交通(1時間1本:60分)

会津バス 常磐交通

只見方面へは去年の暮に行ったので、今回は白河方面に向かう事にしました。とりあえず高速バスで郡山に向かいます。私が乗ったのは会津バス(写真左)だったのですが、ドライバーは女性でした。初めて「女性高速バスドライバー」に会いました。写真右は常磐交通。

【 会津若松の風景 】
写真左上⇒若松周辺では一番メジャーな温泉地の「東山温泉」。
写真右上⇒東山温泉のバス待合所で売っていた「ご当地牛乳」です。
写真左下⇒「SLばんえつ物語号」です。自分のいる位置が風下になった時、SLの煙の凄さを痛感しました。
写真右下⇒少し山奥へ行けばまだ桜が。会津鉄道芦ノ牧温泉駅にて。

東山温泉 会津牛乳

ばんえつ物語号 会津鉄道

【 ちょっと寄道 〜塔のへつり〜 】
若松から会津鉄道に揺られて50分ぐらい掛かります。バスで行く事も出来ます。私は、行きは鉄道、帰りはバスを利用しました。写真左の中央部のえぐれている所が遊歩道なのですが、足を滑らせたらポチャンですので気付けましょう。
(写真左⇒塔のへつり 右⇒塔のへつり橋から見た会津鉄道)

塔のへつり 塔のへつり橋から




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