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今回は、期間限定運行の観光路線バスを使って裏磐梯を廻る旅です。 |
1.東京駅八重洲通り ⇒ 仙台駅前 |
東北急行バス |
東北急行バス |
裏磐梯へ行くバスは福島から出ているので仙台まで行く必要は無かったのですが、どうせ乗るなら3列シートの方が快適と思い、昼間でも3列シート便が出ている仙台に向かう事にしました。
東北急行のバスは古いですがなんかゴージャスな雰囲気が漂ってますね。10名弱の乗客で東京駅を出発し仙台には30分以上の早着でした。 |
東京駅八重洲口 |
八重洲通りバス停 |
安積PA |
快適な3列シート |
東京駅でのバス停は駅のロータリーでなく道端のバス停になります。出発後首都高を使って都内を抜け、2度の休憩を挟みながら延々と東北道を走ります。
後ろの座席が空席でリクライニングも出来、渋滞も全然無かったのでストレスを感じず快適なバス旅でした。 |
2.仙台駅前 ⇒ 福島駅東口 |
宮城交通・福島交通・JRバス東北 |
宮城交通 |
仙台駅 |
宮交高速バス乗り場 |
仙台で一泊し朝一で福島に戻ります。朝一なのでガラガラかと思いきや行列が出来ていてビックリしました。同時刻発の盛岡行きの列と被っていたせいもありますが結構な乗車率です。
福島競馬場行きだけあって競馬新聞を持っている人が何人か居ました。たまには競馬やりたいですね〜。 仙台では有名な利久に行って来ました(東京にも結構ありますが・・・)。駅構内のお店は行列でしたが少し離れた所にあるお店は並ばずに入れました。牛タンってなんか食べてるとアゴが疲れて来ますね。 |
3.福島駅東口 ⇒ 裏磐梯ロイヤルホテル |
福島交通 |
福島交通 |
JRバス東北 |
福島交通 |
福島からは、期間限定・週末限定運行の福島〜喜多方線に乗って裏磐梯を目指します。今年度からの新路線ですがまだ認知されていないのか、たった3名の乗客で出発です。
これだと長続きしなそうですね〜。バスは福島交通らしい古めのバスがやって来ました。福島駅にはJRバスと福島交通の路線車が出入りしています。 |
福島駅東口 |
福島市内の車窓から〜磐梯山?〜 |
土湯温泉で小休憩 |
土湯温泉 |
山越え中の車窓から〜磐梯山?〜 |
裏磐梯ロイヤルホテル |
福島駅のバス停はロータリー内ではなく道沿いのバス停で降車場と同じ場所になります。市内を抜けると段々と山々の景色が綺麗に見えて来ます。
土湯温泉で小休憩があり、その後は延々と山道を登り裏磐梯に入ります。結構景色が良いのでオススメです。裏磐梯ではなぜかちょっと不便な場所にあるロイヤルホテルにバス停を設置しています。 |
4.裏磐梯ロイヤルホテル ⇒ 道の駅磐梯 |
磐梯東都バス |
磐梯東都バス |
車窓から〜桧原湖〜 |
ボンネットバスの前面展望 |
裏磐梯ロイヤルホテルからは、珍しいボンネットバスを使った「森のくまさん号」に乗って桧原湖を一周します。運転手氏だけでなく車掌氏も乗車していました。
フリー切符の方がお得という事で1000円で購入です。乗客が3名なのでこれじゃあ赤字ですね・・・。私は下車しましたが道の駅で10分程度の休憩があるようです。 |
5.道の駅磐梯 ⇒ 猪苗代駅 |
磐梯東都バス |
磐梯東都バス |
道の駅磐梯 |
道の駅磐梯から |
磐梯東都の路線バスに乗って山を降ります。初めは貸切でしたが裏磐梯高原駅で大量乗車で満杯、ただ五色沼入口で大量下車してガラガラに。五色沼って人気あるんですね〜
五色沼入口は昔のバス駅の面影が残っていました。猪苗代からは2両編成の磐越西線に乗って郡山に出て、新幹線で帰京しました。 |