Stevie Wonder
50年にミシガン州で生まれ、わずか11歳でモータウンに入社。
61年に全米1位を獲得後、60年代後半にヒットを連発。20歳になった70年には、
セルフ・プロデュース権をモータウンから獲得し、72年に『Music Of My Mind』を発表。
すぐに、『Talking Book』。翌年、『Innervision』を発表するが、その年の夏に、瀕死の重傷を負ってしまう。
翌年には『First Finale』で復帰。76年の『Songs In The Key Of Life』では、グラミー賞まで獲得。
しかし、それ以降は、あまり作品を作っていなく、80年代に3つと、90年代に1枚のみとなっている。
ある本で、マイケル・ジャクソンは、スティービーの目が見えて、耳が聞こえた版だ、という記事を読みました。
スティービー・ワンダーが目が見えて、耳が聞こえたら、マイケル・ジャクソンみたくなっていたと思うと、
ちょっと違う気がする・・・。それって、私だけ?