12月05日(日)

あるかたからいただいた励ましメールの中に、V6の坂本くんファンの方の話があったのです。
Vが出来た時も、いろいろ論議をかもしたしたこと。今、いろいろな雑誌に載ってる坂本くんのはなし。
そうなんだよ。グループってそういうものなんだよ。
いろいろな人がいて。いろいろな経験があって。いろいろなファンがいて。
そのすべてが、一緒になってグループになるんだよ。
そう思って、昔のビデオを譲っていただいた貴重な映像を見た。

キンキの後ろで踊る剛健。シニアの中で踊るいの、ながのっち、マーサ。
カミセンとして踊るおかっちは、必死。
テーマオブのころなんて、入ったばっかのおかっち。やっぱ踊りは下手で、
必死さが画面からひしひし伝わってくる。
あの頃は、全然気づいてたかったけど。辛いこともいっぱいあっただろうね・・・
大きい3人は、どうだったんだろう・・・
楽しそうな6人、なんて思ってたけど、それはひとごとだったからで、
6人のなか、ファンの中ではいろいろあったんだろうな。って考えた。

そして、その画面の中には、ちっちゃいおおちゃんがいた。
中学生のおおちゃん。後ろのほうで、必死に踊ってた。
で、メイドイン→テイクミーと進むに連れて、少しづつ踊る位置が前になっていくの。
おおちゃんは、頑張ってるんだよ。
おかっちの笑顔がステキになってくの。6人のフォーメーションが、自然になってくの。
愛なんだとか、じゃれあいが、グループの雰囲気を物語ってるの。

みんな、入った時期も、今までの経験も、育った環境も違うんだもん。
いろいろなファンがいて当然。
1年後、2年後、そして、またワールドカップがめぐってくる頃には、
今よりずっとずっとステキなグループになってて、ずっとずっと仲良しなファンのみんなになってて、
ぐっとぐっとファン層が広がってるといいな。

おおちゃんなら、ううん、嵐なら、きっと出来るよ。
おおちゃん、MASKで、光ちゃんファンの子がいってたよ。
「あの踊りのうまいジュニアの子って、いいね。だれ?」・・・パンフレットの名前さえ載っていなかった
おおちゃん。でもね。見てる人は見てるんだよ。
プレゾンでも、少年隊さんのファンの方が、私がおおのくんファンというと、(ジュニアファンということでいやな顔されるかと思ったのに)
「ああ、あのこいい味出してるね。かわいがられてるし。私も好きよ」っていわれた。

キャーキャー騒がれるだけが、人気じゃない。
並んだ列の長さが、人気じゃない。
ジャニファンの中だけじゃなく、いかに、一般の方に受け入れられるか。
出来るよ、出来る。
そして、
○○くんのファンです、といった時に「こんなファンがいるの?」と思われ、そのタレントのイメージを下げてしまうことのないよう
気を付けなきゃ。


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