もう1つのタマゴからは、「ねがいごと」タツベイ♀が孵りました(^^)。 どうも将来、空を飛んでくれそうですし、ミオの主力メンバー候補として、一所懸命育てる予定です。 めざせ、怪獣軍団!(笑)
ちなみにこの子は、「ニュート」と命名しました。 TRPGだったか、どこかで聞いた話ですが、・・・いつの日か本当のドラゴンになるのだ、と信じ続ける限り、決して魂は死なず、転生のたびに少しづつドラゴンに近づき、ある日完全なドラゴンになって飛んで行くのだ、と言われる「ドラゴニュート」という種族があるんだそうです。
d(^^) ・・・いつか空を自由に飛びまわるんだ、という願いを抱き、はるかな高みを見つめ続けるチビ怪獣、って美しいと思いませんか? ・・・たとえ今は、不恰好なミニゴジラもどきでも(^-^)。 なんとなく、ミオはこの子に自分の姿を重ねているような気がします。
アブソルは、「うしおととら」に登場した、カマイタチ兄弟の次男の名をもらい「ジュウロウ(十郎)」と命名しました。 ピカナさんにいただいた、フラフラダンスピチュー♀(なぜか性格は「ひかえめ」(笑))の「ピチュカ」といっしょに、コンテスト用に育てようと思っています。
例え超レアだろうが、バトルやコンテストでどんなに役に立とうが(あまり役に立つとは思えないのですが)、5つめの技を覚える時が来次第、「うらみ」は忘れさせるつもりです。 ・・・「忘れオヤジ」に頼めば簡単でしょうが、無理やり忘れさせるのではなく、どうせなら、一緒に作った思い出を重ねていくことで忘れてもらいたいのです。
・・・何で「うらみ」なのかな、と思います。 ワタシには、いまいち使いどころがわからないんですが、たとえバトルの役に立つにしても、あまりにも雰囲気がネガティブで。 卵の中から「うらみ」を抱いたまま生まれてくるなんて、あまりにも悲しすぎます。
つい、考えてしまうんですよね。 もしかしたら、何かとてもつらい出来事があったんだろうか。 ・・・アニメのヨーギラスみたいな目にあったのか、トレーナーに受け取りを拒否されたのか、親が育児放棄したのか、etc,etc....... はうううう(T^T)(<思わず悲しい考えになってしまった)
・・・・・少なくともこの子は、生まれたとたんに、親たるべきトレーナーに、目の前でものすごくがっかりされる、という悲しい目にあっているわけですし。(苦〜い笑い)。
「ステキなばしょで てにいれた ふしぎな ふしぎな ポケモンのたまご」・・・楽しいひびきですよね? そんな卵から孵るポケモンに、こんな悲しいワザを覚えていて欲しくないのです。
なみのりピカチュウのように、格好よくてバトルでも超使えるワザ、なんてゼイタクは言いません。 多少コミカルな技でも楽しいと思うし、「うたう」でも「つきのひかり」でも、アブソルのイメージに合いそうで、そうそうバランスをくずさないような技はいくらでもあると思うのですが・・・。
だから、ポケモンオフィシャルサイトの「意見&感想」コーナーに、上の意見を投書しました。 今回はもう仕方がないとしても、次にもしタマゴプレゼントの企画があったなら、お願いだから、こんな悲しいワザのポケモンにはしてほしくない、と。
呼び名といい、図鑑といい、製作者にものすご〜く冷遇されているようなアブソルですが、(その代わり、現実世界ではファンが多いようで、ちょっとうれしいです(^^)) 今年の映画、どんな登場の仕方をするんでしょうか。 うわさでは、どうも悪役っぽい出方をするらしいのですが・・・。 アニメのデルビルとかサメハダーみたいに、一見悪役、でも実はいいヤツというのを熱烈希望!! (T^T)