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幻獣美術館
ドラゴン展示室 1
「カッコイイとはこーゆードラゴンだ!」(2007.2.17更新)


peacock dragon(male) close-up

 この"Male dragon(Peacock)"(雄ドラゴン、クジャク色タイプ)が、私がはじめて出会った、M.Pena作品です。 数年前に、東京ディズニーランドの「ガラスの靴」で始めて見て、(ガラス細工やファンタジー関係の置物などを置いているお店。今はそこでは売っていないらしい。99年1月行ったときにはユニコーン1組しかなし)、その完璧さに、思わず血圧があがるほど感動し、同行の友人に借金(^^;)までして購入したものの1つで、最高に気に入っているものです。

peacock dragon(male) peacock dragon(male)  back

 写真がちこっと今イチですが(実物は、もー気が遠くなるほど美しいです)(^^;)、ディテールの細かさ、鳥か恐竜のような軽やかな骨格、筋肉のつき方のリアルさがおわかりいただけると思います。生物としての全体のバランスは、まさにも〜カンペキの一言。 ああっかっちょええぇ〜〜(クラクラ)「(~。~)
 翼がちょっと変わっていて、(このタイプの一連のドラゴンはどれもそうですが)一見普通のコウモリ風の翼なんですが、後ろから見ると羽毛が生えた鳥の翼になっているというのがチャームポイント(?)です。座高は9インチ≒約23cm。


 さて、このドラゴンシリーズには、何点ものバリエーションがあります。続いて紹介するのが、下の"Emperor dragon"(皇帝ドラゴン、白)です。家で一番の大物で(同縮尺の"Male dragon" と、"Hatching dragon"と比べてみてください)、高さ12.75インチ≒約33cm、"Male dragon"を購入した次の時に、やはり「ガラスの靴」で購入したのですが、東京からかついで来た時の重さといったら・・。(あううう(TT))
 この"Emperor dragon"、購入するまで実は"Queen dragon"かなっ?と思っていました。(^o^)(「パーンの竜騎士」シリーズの女王竜のイメージで・・・。だから名前も「ファランス」とつけました。) "Male dragon"と比べても圧倒的なナイスバディ(笑)のボリューム感が、真珠色の鱗で和らげられています。

Emreror dragon (White)Male dragon & hatching dragon (peacock)


 このコーナーのラストは、下の"Young dragon(Green)"(若ドラゴン、緑)です。高さ5.75インチ≒約15cm。実はこのカラーリング(Green)はもう絶版になっています。(この"Young dragon"はまだいいのですが、"Emperor dragon"の緑バージョンとなると、骨格が一番は虫類っぽいのとあいまって、もろに巨大グリーンイグアナ。さすがに私も、買う気力がわきませんでした・・・。あまりリアルなのも考え物かも(^^;)。)

Young dragon (Green)

 このタイプのドラゴンは、別室「タマゴのお部屋」に紹介した"Hatching"シリーズの他、未入手のものでは"Mother dragon","Fledging dragon","Scratching dragon","Lap Dragon","Old warrior dragon"などが出ています。

 New! ちなみに、どのドラゴンも、2007.2現在、Ruby(金ときらびやかな金属的な赤、眼も赤),Black-Gold(黒に赤と金のアクセント、眼は水色),Gold(赤い眼に金ピカ(笑)),Emerald-Peacock(緑〜青のグラデーション、眼は水色)の各色のものが出回っています。
 現在茶色、緑(赤い目)、白(コハク色の目)、エメラルド(Emerald)(赤い目)、虹色(Rainbow,シャボン玉のような派手な七色、目は青)、クジャク色(Peacock、水色の目)等のカラーリングは絶版になっています。(業者によっては、後のほうはまだ置いているところもあります)

 これはと思う色が出たら、"Mother dragon"(横たわり、しっぽに頭をのせてうずくまるポーズ)を購入したいものです。(^^)


順路↓

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