いろがかわるひろば |
3つの■をつかんで、上下(じょうげ)にうごかしてみてね。
▲をおすと、すこしずついろがかわります。
電話回線(でんわかいせん)をきっても、うごかすことができます。
“みっつの■のいみはなに?”
Red(れっど)は、赤(あか)のひかり。
Green(ぐりーん)は、緑(みどり)のひかり。
Blue(ぶるー)は、青(あお)のひかり。
この3つのひかりを、くみあわせて、さまざまないろをつくることができます。
また、にんげんのめのなかには、
それぞれ、あかのひかり、みどりのひかり、あおのひかりをかんじる、3しゅるいのさいぼうがあることがわかっています。
これらのさいぼうが、3つのひかりをかんじることで、いろがわかるのではないか、というせつがあります。
“いろのまんなかにでてくるすうじはなに?”
00 00 00
あか みどり あお
あか、みどり、あおのひかりの、いろのちょうしをきごうであらわしたものです。
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、a(えい)、b(びー)、c(しー)、d(でぃー)、e(いー)、f (えふ)
のじゅんに、ひょうじされます。
また、「Red」「Green」「Blue」のしたにでてくるのは、00から255までの、すうじだけであらわすほうほうです。
“Red(あか)とGreen(みどり)をまぜたら、きいろになったんだけど、どうして?これでいいの?”
えのぐやインキだと、あかとみどりをまぜたら、くらく、ちゃいろっぽいいろになりますよね。
あかるい、きいろになったりしません、へんですね。
ひかりは、まぜるとあかるくなるというせいしつがあります。
あかの「ひかり」と、みどりの「ひかり」の、それぞれのエネルギーが「たしざん」されて、あかるいきいろのひかりになるのです。
ひかりをまぜて、いろをつくるしくみは、カラーテレビなどでつかわれています。
これにたいし、えのぐやインキといった「しきそ」のばあいは、それぞれのエネルギーが「ひきざん」されて、くらいいろになります。
しきそをまぜて、いろをつくるしくみは、いんさつや、しゃしんなどでつかわれています。
☆このカラーテストのさくしゃは、田宮(たみや)さんです。
このカラーテストは、Java1.0.2対応版です。Internet Explorer4.01、Netscape4.04での正常な動作が確認されています。Netscape4.5での不具合についてはただ今調整中です。ご了承ください。
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