[personal ML] パーソナルカラー専用 |
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[50] カルテ兼レポート兼情報提供書 (cho-san) 3/16 11:28
こんにちは。
>診断書 というか、診療情報提供書のようなレポート私のスクールの先生や同級生は、口頭でのアドバイスのみでした。「目で見て安心してもらうんじゃなくって、理解してもらわないと」とおっしゃっていたと思います。でも、私はわりと詳しいものを、シーズン別に作ってお渡ししています。家に帰ってから、実際の色選びに迷わないように・・・。印刷だと変色や微妙な色具合が難しいので、カラークロスの小さいモノを張り付けています。
でも、私がカラー診断している地域の大部分は、鹿児島でも田舎の方で、まだ「パーソナルカラー診断」どころか、「カラーコーディネート」という言葉も浸透していません。ですので、そのカルテがあったとしても、お店の方に、その場ですぐに分かってもらえるかどうかは、かなり疑問があります。複数色が張り付けてあっても、「優しいピンク」が読む人によって違ったり(^_^;)
そこに同伴していて、やっと半分分かってもらえるかな?というところです。(イエローベース・ブルーベースの理念は特に・・・)
>基礎知識のある店員さんがいてくれるといいなと思います。
私も安心してまかせられる店員さんがいてくれると、同伴しなくても大丈夫なのに・・・と思います。現在、ブライダルや美容院、6店舗の店と業務提携しているのですが、仕事をPRしてもらうかわりに、そのお店の店員に色診断をしたり、簡単な色彩講座をすることで、パーソナルの考えを正しく伝えることができ、お互いに、すごく有意義なアドバイスができています。でも、声をかけても実際そこまでやろうというお店は少ないのが現実です。
パーソナルカラーの仕事もブームも、診断が終わった人だけが増えて、うやむやに終わってしまいそうで、なんか危機感を感じています。
[49] Re:他の業種との連携 (Tajika) 3/16 8:05
カラー診断を受けた後、診断書 というか、診療情報提供書のようなレポートは渡されるのでしょうか。
プロ同士なら業種が違ってもある程度それで話が通じるということはないでしょうか。
今なら綺麗なカラープリントがすぐにできる時代だし、受診者固有のベストカラーをレポートとして渡すことは可能では。
(すでにやっておられるなら 余計なことをごめんなさい。)
[48] Re:同伴ショッピング (細谷) 3/16 1:02
>私は診断後のお客様に、色選びの実践もかねて、1回の無料同伴ショッピングをおすすめしていますが、「わざわざ頼むのも・・・」というお客様が多いです。使えるようになってこその診断結果だと思うんですが、やはりカラーという世界、まだまだ敷居が高いのでしょうか?
費用の話は別にして、モデルやタレントのスタイリストみたいなイメージはありますよね。一段上の夢の世界のような...理想の私に近づけてくれるというか。ビジョンを売るというのはある意味で当たってると思いますが。
「無料アドバイス券」とか「ポイントカード(特典付)」とか「男性(彼、夫、父、祖父)限定割引券」とか庶民的な方法もありかと。でもそのカードはあくまで品良く美しく...ってよくばりでしょうか。理想は高く、敷居は低くっていうのはダメでしょうかネ?
[47] 同伴ショッピング (cho-san) 3/16 0:27
こんばんは。
>察するに、アナリストの方は、メガネを見慣れていないのではないかと思いました。
残念なお話ですが、多分そのアドバイザーの知識・経験不足。そして、そういう知識を身につける機会が少ないのも原因だと思います。造形学的な知識、流通の知識、流行に関する知識。全体的な流れは分かっていても、実際に、その地域における情報をしっかり調査・把握するのは、一人ではとても難しいのではないかと想います。COLOR
MLの話題「新ビジネス」にもからみますが、地域ごと、または業種内外の提携体制が必要なのではないか?と思います。(まめに挨拶回りをしましょう(笑))
>お買い物についてこられたアドバイザーの方と、上手に連携できればいいのですけどね・・
re-koさんの意見、同感です。私も、ある程度の知識を持つようにはしていますが、実際には、急に頼まれた場合、基礎以外の、「その店にどのような商品が置いてあるのか」「どのような商品が、その店での売れ筋なのか」「その年齢、性別、職業などでの、選ぶポイント」などで悩むこともあります。広範囲の地域で診断していることもあって、全ての店・業種を網羅することは出来ませんので(¨;)
そういうときに一緒にアドバイスをして下さる店員さんがいらっしゃると、とても心強いし、良いアドバイスが出来ると思います。なんてったって、スペシャリストですしね。
それから、ちょっとぼやきなんですが、私は診断後のお客様に、色選びの実践もかねて、
1回の無料同伴ショッピングをおすすめしていますが、「わざわざ頼むのも・・・」というお客様が多いです。使えるようになってこその診断結果だと思うんですが、やはりカラーという世界、まだまだ敷居が高いのでしょうか?
高額の料金をとるアドバイザーも多いようですが、「カラー診断は一発屋だから・・・」と言われる1つの理由でもありそうです。
もっと、色の知識を誰もが気軽に学べて、気軽に色を楽しめて、お客さんや他業種の人と、末永いお付き合いが出来るような体制が作れるといいですね。
[46] Re:パーソナルカラーの応用 (re-ko) 3/15 23:08
こんにちは。
>あるカラリストに聞いた話ですが、パーソナルカラーの診断の後日、個人的にショッピングのアドバイスを依頼する方がときどきいらっしゃるとかで、デパートに半日同行して、洋服やアクセサリーを選ぶそうです。デパートのお客様係みたいですよね。そして、もちろんデパートに限らずどこでもどんな買い物でも対応するのであれば、利用者も増えビジネスの幅も広がると思います。
私も、パーソナルカラーのようなコンサルティングは、1回数時間、数万円で終わりとせず、継続していければ、現在のスタイルよりずっと魅力的なビジネスになるだろうと思います。実際の買い物の現場での色の見方なんかも、一緒にいてアドバイスしてくださったら、机上の理論よりずっと勉強になりそう・・・
さて、カラーアドバイスの仕事をされている方々には、大変不愉快なエピソードになると思いますが・・
私はメガネ販売の仕事をしていますが、アナリストにカラー診断をしてもらったと、とてもうれしそうに来店された方がいました。
60代後半位の、アクティブなイメージの女性です。しかし、残念ながら、ご本人の説明と私の理解力がいまひとつで、どんな色のグループが似合うと診断されたのか、分かりにくいのです。ゴールドピンクにしなさいと云われたとくり返すのですが、黄色みのある、あたたかいピンクのことではないか?と商品をみせても、ご本人は、それがアナリストのすすめたゴールドピンクと同じ色みなのか、全く判断できず、かえって、選べなくなってしまっているのですね。そうこうするうち、そのアナリストの方を呼んであるという。私も楽しみだったのですが・・いらした方は、さすがステキな方で、テキパキと商品をみていきました。ゴールドピンクも、やさしいピンクのフレームにするとよいというアドバイスであったことが分かり、ゴールドのフレームは避けた方がよいとのこと。アナリストの方が選ぶのを手伝うということで、私はお客様から離れて待機しているうち、他のお客様を受けることになり、販売員が変わったのですが、終ってみると金色フレームにブルーをレンズカラーに決めたのだそう。これは、モニターを見ながら販売員のアドバイスでお客様が納得した結果です。後での話ですが、販売
員がアドバイスをはじめたらアナリストの方は、黙ってしまったのだとか。ちなみに販売員は、その人がアナリストだとは知らなかったのです。その販売員は、けっこう強引なタイプの性格なので、アナリストの方も遠慮したのでしょうが、ピンクのフレームがいい、とはっきりしたロ調でアドバイスされる割に、どのフレームをあてても首をひねっては、いいとも悪いとも要領を得ないのです。正直なところ、メガネは色とフレームライン、デザインなどから顔に合わせますが、アナリストの方が、この色はダメね、と外した枠の中には、お客様に似合うだろうな、と思えるデザインが結構あったんです。しかも、お客様が最初に一人でいらした時の言葉が、「アナリストにみてもらったら、私のこのメガネ、顔色に合わないんだって。すく変えた方がいいんだって。やっぱり、メガネは一人で選ぶと失敗ね。」そのメガネ、もちろん私共で販売したもので、べストとはいわないまでも、お客様のイメージとよく似合っているデザインに思えるので、なんとなく、『では、プロのアナリストのお手並み拝見ね。』なんて、いじわるく見ていたせいもあるかもしれませんが・・(スミマセンです。)察するに、アナ
リストの方は、メガネを見慣れていないのではないかと思いました。
メガネは、完成させるという点で、必ず私たちが、最終責任者になります。販売技術としてパーソナルカラーの知識は不可欠になりつつある業界なんですが、お買い物についてこられたアドバイザーの方と、上手に連携できればいいのですけどね・・
[45] Re:応用について (Kato) 3/14 14:32
どちらかというとROMが多くて申し訳ないのですが…。
>ところで、デパートなどでは店員さんにカラー診断の研修は行われているのでしょうか。基礎知識のある店員さんがいてくれるといいなと思います。
仕事柄、多くの百貨店さんに伺っています。そこの社員になったのではないので、はっきりしたことは言えないのですが、一応、正式にカラー診断の研修があるところは少ないようです。ただ、百貨店のイベントでいらっしゃったカラーアナリストの方が、自由参加形式で、講習を行ったり、生け花講習会ではないですが、カラー勉強会みたいに掲示板で参加者を募ったり、自主的な勉強会はしているようです。過去に講師を依頼された時は、講演でした。
[44] Re:応用について (Tess) 3/14 13:16
こんにちわ。
Tajikaさんのご意見について…
>私の持っているデパートカードでは、年度末にポイント制でプレゼントがありますが、どれも中途半端なものばかり。カラー診断などがあれば喜んで利用すると思います。
渋谷のデパ−トでそういうプレゼントやってました。時間が合わなくて止めてしまったのですが、やってみれば良かったと思います。照明の問題とかが気になりますが、最初の体験としては入りやすいかも知れませんネ。
>やはり、個人のクリニックを訪れるのは敷居が高いのですよ。デパートや美容院でやっていれば確かに利用しやすいですよね。
それは言えてますよネ。でもここでひとつ疑問があるのですが…美容師さんがパーソナルカラーのアドバイザーをかねるとかインテリアデザイナーが…というのが一番手っ取り早くて便利に思うこともありますが本当は理想的にはスペシャリスト同志が組んだ仕事の方が発展性があるのかなあなんて思います。その方が需要も広がるのかな…プロの方はどうお考えでしょうか。
でもTajikaさんのおっしゃるように一般の方の視点として見逃せない盲点もあったりして難しいですネ。(敷居が高いように感じるとか料金の問題とか…)
(因みに私は現在グラフィックデザインをやっていますがカラーアドバイザーのプロを目指して勉強中の微妙な立場です。)
[43] 応用について (Tajika) 3/13 19:34
素人の意見です。
私の持っているデパートカードでは、年度末にポイント制でプレゼントがありますが、どれも中途半端なものばかり。カラー診断などがあれば喜んで利用すると思います。
やはり、個人のクリニックを訪れるのは敷居が高いのですよ。デパートや美容院でやっていれば確かに利用しやすいですよね。
ところで、デパートなどでは店員さんにカラー診断の研修は行われているのでしょうか。基礎知識のある店員さんがいてくれるといいなと思います。
[42] パーソナルと新ビジネス (Peco) 3/12 14:32
先日からお話の出ている、何度でも足を運んでもらえるカラーアナリストは細谷さんの、ショッピングアフターサービスなど含めて、いろいろと開拓の余地のあるところですね。私も、考えてみます。
それから、「色のML」の角田さんという方の意見がありましたが、お年寄りを対象としたサービスも考えられると思います。私の母も、年を取ってからの方がきれいな色の洋服を着るようになりましたが、まだまだ、買い物をする店は限られているようです。また、年配の方を中心としたカラーセミナーの講師をしたことがありますが、きれいな色の布を当てると、皆さん結構、うれしそうでした。実際に取り入れるかどうかは別としても、やはり、きれいな色は、気分を浮き立たせてくれます。高齢化社会とカラーコーディネートの接点もいろいろあるのではないでしょうか?
[41] パーソナルカラーの応用 (細谷) 3/12 9:31
>現状としては、イベント形式のものも多く、なかなか時間をとれないこともネックですし、私が仕事をしている場所は、わりと大都市なのですが、まだまだこのようなコンサルティングにお金を使おうという人も少ないのが残念です。
あるカラリストに聞いた話ですが、パーソナルカラーの診断の後日、個人的にショッピングのアドバイスを依頼する方がときどきいらっしゃるとかで、デパートに半日同行して、洋服やアクセサリーを選ぶそうです。デパートのお客様係みたいですよね。
デパートではVIPには必ずつくのかもしれませんが、一般の人でもアドバイスを望む人は多いと思います。ただ、パーソナルカラー診断だけでも結構高いですよね。(1回8000円〜数万円)後日のアドバイスは格安にして、ポイント制や家族割引など何度も気軽に受けられるようにしたら、そして、もちろんデパートに限らずどこでもどんな買い物でも対応するのであれば、利用者も増えビジネスの幅も広がると思います。
ちょうど「色のML」で新ビジネスの話題が出ていますが、パーソナルカラーの応用も考えてみると面白いんじゃないかな。
[40] カラーセラピーの取入れ方 (Peco) 3/11 18:09
はじめまして。数日前に登録しまして、初めての投稿となります。どうぞ、よろしく。
私は、5年ほど前からカラーの仕事をしていて、パーソナルと検定対策が中心なのですが、パーソナルの仕事をしていると、色を受け入れるかどうかという心理的側面も無視することができないものだと痛感し、セラピーの勉強もしました。ただ、現在あるカラーセラピーは、徒弟制度のようなところがあって、ここまで勉強すればこれだけ教えることができるというものが多いです。だから、自分なりに取り入れる方法は無いものかと現在考えています。先日の、cho-sanの方法もとても勉強になりました。やはり、お客様には、気持ちの上で納得して受け入れていただかないと、せっかくのコンサルティングが無駄になってしまいます。現状としては、イベント形式のものも多く、なかなか時間をとれないこともネックですし、私が仕事をしている場所は、わりと大都市なのですが、まだまだこのようなコンサルティングにお金を使おうという人も少ないのが残念です。
インターネットを始めてまだ、1ヶ月ですが、こういった情報交換の場があって、とてもうれしいです。これからもよろしくお願いします。
[39] 色彩心理の道具 (cho-san) 3/10 4:26
おはようございます。
実践している内容をちょっと紹介しただけだったので、なんだか誉めていただくと照れくさいですね。
色彩心理については、その時手元にある道具の中で、正式にカラーパレット(160色)を使う場合もありますが、パーソナル診断に使うスカーフ(24色)だったり、そこにある色鉛筆(48色)だったりもします。
目の前に道具をどさっと出して「選んで下さい」と言うと、とても意識して色を選ばれる方が多かったので、できるだけ無意識に選べるように、気を使っています。
[38] Re:パーソナルカラーと性格 (マリ) 3/9 23:36
こんばんは。
cho-sanの COLOR WORKS「色彩庵」を、少しですけど、拝見しました。すごく親しみやすくって、取り入れやすい情報がたくさんあったので、素敵だなぁ、と思ってみていました。
これからも更新していただけたら嬉しいです、楽しみにしています。
[37] Re:コメントありがとうございました (Tajika) 3/9 18:18
細谷さん わかりやすく、詳細なコメントを頂き、ありがとうございました。 その方が本当に女優さんだったら芸域を広げられそうですね。
[36] Re:似合っているとは? (細谷) 3/9 13:59
>>ご本人の性格がキャピキャピと明るく、顔立ちが童顔でいかにも「春」で、好きな色も「春」だけど、肌色自体と、実際色布を当てて見たベストカラーは「冬」という人がいて、予想外の展開にみんな驚いたことがあります。
>そのケースでは、一見 春の印象だけれど、実際は春色がイマイチ似合わず、冬色に変えると数段美しく見えるのでしょうか。
その方の場合、「冬」の色との対比により、顔の輪郭がすっきりとし、肌に透明感が出て、目元が印象深くなりました。そんな色が多かった。みんな「ほおー」とため息ついたほど、アカ抜けて数段美人なわけです。あまり化粧に興味のない方でしたが、きっちりメイクすれば男性がほっとかないだろう、仕事もテキパキできると思われるだろう、と感じました。
「春」の色は悪くはない、という感じ。「冬」と比べるとあご付近がたるんでみえ、目元がぼやけました。良く言えば庶民的で心がなごむ、悪く言えば田舎っぽくて平凡。他人から干渉されたくない、目立ちたくないのなら、ありかな。「冬」の色と比べなければ、これはこれでとても似合っていました。しかし思ったより、映える色数が少なかったのです。
「秋」は、顔と服ともに重々しく暗く、疲れて見える色が多かった。「夏」は、一気に老けてしまい、顔ばかりか服も地味に見える色が多かった。
好感持てる色が多かった順は、1.冬 2.春 3.秋 4.夏 となります。普通、1番目を「似合う色」、4番目を「似合わない色」と言いますが、実際は各色グループの中にも、似合う色と似合わない色が存在します。要するに、より美しく見える色の数が多いグループを「似合う色(グループ)」と称しているだけです。すべて相対的なものなのです。
時間があれば一つ一つの色について、どう見えるか、演出法についてもっと説明できるはずです。ただ、それを短時間1回で、ご本人が「理解」できるように話すのは無理があり、便宜上「4つのカテゴリ」「似合う、似合わない」と簡単に説明していると思います。もちろん「この色は似合わないからショック」という思いだけで終わるのは不本意なことで、プロであればご本人がある程度「納得」できる話力が求められると思います。
この場合の「似合う、似合わない」は、一般社会で他人にどう思われるか、という一般論で言っているのであって、他人に見られない部屋着は自由だし、他人の目を気にしないなら何着てもいいし、上記の例でいえば、俳優が老け役をするなら「夏」が効果的です。そういう個々の場面もフォローしてくれる、長く深いおつきあいができるようなカラリストやシステムが増えれば良いなあ、と思うのです。
[35] 色彩心理とパーソナルカラー (Tess) 3/9 12:24
こんにちわ。
なんだか、自分に使える色が限定されてくるようで、カラーを学ぶと色彩を自由に使えるようになるはずだったのに、逆に不自由になってくるような感じを覚えていました。
私もNANAさんの気持ちとても良くわかります。
それからcho-sanのコンサルティング、お客様の精神的なケアまでできるなんて素晴らしいと思いました。それも同感です。
以前カラーのセミナーで講師の方から聞いた話ですが、アメリカ人は合理的だからパーソナルカラーの診断を受けて納得すると、それまで持っていたドレスや小物を全て処分して入れ替える人が多いとか…。それに比べ日本人は決めつけられるのをいやがる人も結構いるのでその辺の対処が難しいとおっしゃっていました。
確かに無駄が無い方が楽でいいですけど…以前、色彩心理を勉強したとき色と感情の関係とか体調との関係とか…微妙なものがあって、そういったものに敏感な人ってやっぱり合理的には行かないんだろうと思いました。そういう人はきっとその辺のことを知った上で着たい色をどの様に似合うように着こなしたら良いかアドバイスしてもらうといいのかもしれませんネ。私自身、色彩心理とパ−ソナルカラーの両方を学んで色が人に与える影響の大きさと奥深さを痛感します。(まだ基礎ですけど。)だからこそもっともっと自由に色を楽しめるようになりたいなあ…と思います。
そういった意味でも細谷さんのおっしゃったこと…
>一回限りのお客様にどこまで話しわかってもらうか、という限界がありますが、これは、いきつけの美容院やかかりつけの医者のように、何度も足を運んでもらえるような環境を作ればいいわけで...。ご本人のカラーセンスを徐々に高めるような長く深いお付き合いができるところが増えれば、パーソナルカラーの仕事に対する信頼がさらに深まるのになあ、と思う今日このごろです。(まだ話足りませんがこのへんで)
なるほど〜と関心してしまいました。とても大切な事だと思います。私も、「いきつけの美容院やかかりつけの医者のよう」なアドバイザーをみつけたら何回でも通っちゃうと思います。
みなさんのアドバイスとっても参考になります。これからもいろいろ教えてくださいネ!よろしくお願いします。
[34] いろいろな色を試して良いんですね (NANA) 3/9 1:04
こんばんは。
皆さんのお話、本当に勉強になります。いろいろアドバイスも下さってありがとう。
パーソナルカラーを勉強し始め、ベースの色やトーンを絞り込んでいくうちに、なんだか、自分に使える色が限定されてくるようで、カラーを学ぶと色彩を自由に使えるようになるはずだったのに、逆に不自由になってくるような感じを覚えていました。
ところで、メイクも統一したら?というアドバイスも多く頂きましたが、(・・・しよーもない質問ですみません)そうする場合は、皆さんはファンデの色まで考えますか?
私の教わっているスクールでは、あくまでもイエロー、ブルーで分け、両方、とか、真ん中はありえないという理論です。
皆さんのお話は4シーズンがメインなので、やはり4シーズンについても知りたいと思いました。本屋さんでは一般の人向けのセンスアップブックのようなものは見かけますが、もう少し、詳しく書かれた書籍について、ご存知でしたら教えていただけませんか?
cho-sanのコンサルティング、お客様の精神的なケアまでできるなんて素晴らしいと思いました。色彩心理診断は、何か道具を用いてされるんですか?
私自身も、クール系の色が好きなのに、ウォームと言われた時には泣いちゃいそうになったので。
「こんな子供っぽい色イヤだ」と言った人の気持ち、よくわかります。
誰にでも「こうありたい自分」はありますものね。 わたしも、そういうコンサルティングをして欲しいし、また、将来じぶんもできればなぁ。。。と思います。
でも、最近ではスプリングの色も、やっぱり似合うし、きれいな色だと思えるようになってきました。・・・春ですものね!
[33] Re:似合っているということは? (Tajika) 3/8 13:10
>ご本人の性格がキャピキャピと明るく、顔立ちが童顔でいかにも「春」で、好きな色も「春」だけど、肌色自体と、実際色布を当てて見たベストカラーは「冬」という人がいて、予想外の展開にみんな驚いたことがあります。
>そのケースでは、一見 春の印象だけれど、実際は春色がイマイチ似合わず、冬色に変えると数段美しく見えるのでしょうか。それとも正直なところ春色も充分似合うと思われましたでしょうか。
ベストカラーの診断がついても "似合う""似合わない" という評価はなかなか難しくありませんか。肌や髪と衣服の色彩や材質の調和はもちろん重要な要素ではあるのでしょうが。
明らかに色合わせがちぐはぐで似合っていないケースなら、カラー診断でのアドバイスは確実に良い方向に向ける力があると思いますが。(医者のアドバイスを聞いたからといって必ずしも健康になったという訳ではないというケースは一杯知ってます。本人の抱えている問題点とこちらの治療がぴったり一致していれば良くなる事が多いけど。)
[32] パーソナルカラーと性格(cho-san) 3/8 4:26
こんばんは。
私は、診断自体は、性格と切り離して調べています。(説明→診断→カルテ&色彩心理判断→着こなしのアドバイス)どの色群が、実際にその人の肌の色に合っているのかどうかを、物理的(?)に冷静な目で見ます。そこでわかった肌タイプがその人のシーズンです。それは単なる事実とし、その後の色彩心理判断やカルテ記入などで、「どのような自分を演出したいのか?」というお客様の要望に応じて個人に合わせた、具体的な着こなしのアドバイスをします。
そんな中、細谷さんがおっしゃるように、どんな人でも、多かれ少なかれ演出したい自分がいるようだと、特に感じます。明るかったり、しっかりしていたり、結構渋かったり、優雅だったり・・・。
たとえば・・・先日いらっしゃった、とても真面目な20代前半の女性です。着ている洋服は、かっちりした濃紺のスーツに白いシャツ、銀縁のめがねをかけていらっしゃって、とても「お堅い」感じでした。待っている他の方々との会話もなく、一人、毅然と本を読んでいらっしゃいました。しっかりしたキャリアウーマン、雰囲気だけでいうと、間違いなく「冬」です。それが、カラークロスをあててみると、「スプリング」でした。ご本人もとてもびっくりされ、とまどって、「こんな子どもっぽい色は着られない(着たことがない)」とおっしゃっていました。
嫌な色は着るべきではないというのが信条ですので、その時は、「顔写りがいいタイプを調べているだけですから、無理して着る必要はないんですよ」とは言ったのですが、その後のカウンセリング(色彩心理判断)で、(協調性を持ちたい・自己から脱却したい・にぎやかな自分をアピールしたい)、という変身願望のようなものが出てきました。実際その方は、今までいい子の自分を演出してきていて、自分でも知らないうちに、とてもストレスを感じていたようです。
最終的に、春タイプを中心としたウォーム系の着こなしについて、おとなしめ〜ファッショナブルまで、幅広くアドバイスをすることになりました。
どこに重きを置くかは、アドバイザーの視点によって違うのでしょうけど、私の場合は、「似合う色」と「演出したい自分」のバランスがとれ、その人が、心地よく、素敵に色を身につけられるように気を配っています。
[31] パーソナルカラーと性格 (Fairy) 3/7 1:14
こんにちは。
>わたしが習った所ではパーソナルカラーと性格は無関係ということでしたが性格と照らし合わせて分析するところもあるようです。(その人の持つ雰囲気ということではなく)
>初めて知りました。おもしろそうですね。でも、私も以前思ったことがあるのですが、その人その人によって性格って全然違いますよね?なのに、診断結果が全く一緒だったら・・・?実際は一体どうなんでしょうね?詳しく知ってる方がいらっしゃったら、是非話し聞かせて欲しいです!それにしても、どんなのなんでしょう?
あまり詳しい事は知らないのだけれど、診断の方法にもよるのじゃ無いかと思うんです。同じでも、その時の心境とか、趣向とか、その他様々な要素までからめたら、きりが無いくらいになると思うんです。ただ、私が個人的に思うには、おおまかな目安程度の分類わけだけじゃ無い場合、個性や、性格の違いが、その人の持つオリジナリティにつながって、結果的に内面の表現になるって思うんです。単なる似合う色、っていう視点からだと、目にみえる要素のみになって来ると思うのだけれど、性格までにわたると、その人の持つ良さとか、個性とか、雰囲気にまでわたって、うまく表現する技法を知る事も出来るかも・・・・・・とは思います。やはり印象って、すごく大きな要素だって思うんですよね。
[30] 色相の変化 (Fairy) 3/7 1:14
こんにちは。
Tajikaさん
>Mikuさんの考えどおり、基本的にはイエローベース、ブルーベースに分けた似合う色相は変わらないのではないでしょうか。同じ色相内で加齢によって少しソフトなトーンやグレイッシュなトーンへシフトしていくかもしれないけれど。ひとつのグループ内である程度トーンの幅はあるのでしょう(たとえばスプリングならイエローベースの色相でブライトトーンからソフトトーン、ダルトーン位までといったように)?
私の考えから言うと、同じ人でも、時間の経過や、職業、ライフスタイル、趣向の変化などによって、だいぶ印象や、表情が変わって来ると思うんです。むしろ、そういった雰囲気的なものの方が、影響が大きい様に思います。ただ、加齢による変化や、病気や、飲酒壁等によって、皮膚や髪の色が変化したりなどによっては、大幅に変わる可能性もあるんじゃ無いかと思うんです。
[29] Re:パーソナルカラーと性格 (mami) 3/6 23:59
パーソナルカラーの仕事をしているmamiと申します。こちらのMLへは、初めての投稿になります。どうぞよろしくお願いします。
さて、性格との関連の話題の参考になるかどうかわかりませんが・・・
私の場合、初対面となるお客さまには、まずカルテ記入していただきます。内容は、住所、氏名、電話番号、職業(具体的に)の他、好きな色、嫌いな色、よく身につける色、アクセサリー、ファッションタイプなどその方を知ることのできる質問です。(簡単な色彩心理テストなども応用して、その人なりを掴むようにしてます)
また、カラーグループとパーソナルカラーの説明時や、実際の診断時に、世間話も含めていろいろお話していると、そのお客さまのだいたいの雰囲気、性格がわかるような気がします。
たとえば、とてもソフトな優しい雰囲気の方がCOOLSOFTと診断されたとします。
COOLSOFTのカラーグループについてご説明するのはもちろんですが、「COOL系のカラーグループなら基本的にはほとんどお似合いになります。」という言い方もつけ加えています。めいっぱいオシャレしたい時、仕事のためしっかり見せたい時などハードな色を使ったほうがいい場合があると思うからです。
「ただ、お客さまの場合、そのソフトな印象を上手く活かしたほうがよいので、
COOLSOFTのカラーグループがベストですよ」と、アドバイスすると(やはり一番似合うカラーなので)お客さまも納得して下さいます。
診断の仕方、アドバイスの仕方は、カラリストそれぞれだと思います。私の場合はこんな感じで、「絶対に」とか「このタイプのカラーだけが似合う」という言葉を使わないように心掛けています。
[28] Re:パーソナルカラーと性格 (細谷) 3/6 23:44
>わたしが習った所ではパーソナルカラーと性格は無関係ということでしたが性格と照らし合わせて分析するところもあるようです。(その人の持つ雰囲気ということではなく)
春の人は若々しく、夏の人は優雅で、秋は落ち着きがあり、冬ははっきりした性格、という感じでしょうか。(乱暴ですが)色群のイメージと関連させているのだと思いますが、実際の性格と突き合わせて統計をとっているのかどうか、私はよく知りません。(どなたか教えて)
ご本人の性格がキャピキャピと明るく、顔立ちが童顔でいかにも「春」で、好きな色も「春」だけど、肌色自体と、実際色布を当てて見たベストカラーは「冬」という人がいて、予想外の展開にみんな驚いたことがあります。
社会的な場面では、子どもっぽい若い性格にしか見えないのですが、どうやら友達など近しい人には、白黒はっきり言う強い性格らしく、それでかなあ、とみんな考え込んだことがあります。
単純に肌色と実際のコーディネートで判断する方が楽で確実だなあ、とも思いましたが、正直なところ、ベストカラーでなくても、「春」のイメージに合ってたんですよね。本人も「春」のイメージで見られたがっていましたし。「冬」の色は嫌いだとかで、もしかしたら「冬」的性格を隠したい気持ちがあったのかもしれません。(ここらへんは心理学やカラーセラピーを駆使したいところかな。)そのときは事実をありのままに伝えたところで時間がきました。(というか無理に説得はしない方針だったので)
[27] (Tajika) 3/6 23:37
Tess さん
>パーソナルカラーのセミナーも時々参加しますがイエローベースとブルーベースの理論を崇拝しているような極端な講義もありました。どちらかで統一した配色でなければ絶対美しくないというのですが…
今 画集を見ていました。名画といわれるものは当然色彩のバランスもとれていると思いますが、けっこうイエローベースの色とブルーベースの色が混在しているものですね。どちらかの色味だけでまとめると、統一感があるのは確かですが、美しさの要素はそれだけではないような。
パーソナルカラーは本人の顔が引き立つための配色法 もしくは理論だから、絵画とは違うといわれればそれまでですが。
ところで、家の柴犬(一番標準的な狐色)は朱にも紅にも寄らない赤が一番良く似合います。犬の原型のような素朴な可愛さと、ケレン味の無い赤とのマッチが最高です。キャラクターがパーソナルカラーを左右している例でしょうか。他の色では持ち味が生かされない気がします。
[26] こんにちは (Fairy) 3/6 23:33
はじめまして、こんにちは。
はじめて投稿します。色彩の事って、面白いな・・・・、と感じる今日このごろです。庭に咲く花がまだちょっと少なくて、梅の花や、パンジーばかりが目立っています。私の似合う色は、ブルーベースのパステルカラーで、どうやらサマーが一番合いそうでした。これから皆さんと、楽しいお話が出来たらと思います。
NANAさん
>似合う色ではないけど着たい、そういう希望を無理なくかなえられる、そんな方法はないんだろうか。。。と考えたりします。わたしも、ローズピンクを着たいし、時には真っ黒や真っ白も着たい!
似合う色と、自分の好きな色って、意外と違いますよね。でも、服でもなんでも、自分の好みで選ぶより、お店の人のアドバイスも聞くと、結構ベースカラーに近い色を、薦める事が多い様な気がします。専門が医療系統(薬剤師)だったので、色彩の勉強を始めるまで、気付かなかったのだけれど、今になって思うと、かなり相関性があった様に思います。
私は、似合う色以外のものを着る時は、やっぱりメークの色をちょっと変えて、調和させる様にする様に心がけています。ノーメークだったら、パーソナルカラーを基調にするのがベストだと思うけれど、基本は、自分の個性や、性格や、感性にマッチするものを着る、っていうのが、一番センスがいいと思うんです。服だけ浮いている、っていうのが、やっぱり最悪ですよね(^^;だから、似合う色ではない場合、メークを普段とちょっと変えて、浮かない様に調和させつつ、デザイン重視にして、雰囲気やイメージを、個性をうまく表現するように(大抵の場合、自分に一番似合う雰囲気という感じ)着こなすといいと思うんです。色もそうだけれど、やっぱり、形やデザインも、すごく影響するな、って思うんですよね。だから、そのあたりの影響しだいで、似合わない色も、意外とすっきり着れる事もあるんじゃないか、って思います。でも、基本的には、一番似合うベースカラーを基調に、トーンに変化を付けて考えるのが、一番ベストかな・・・・って思うのだけれど、デザインや、形次第では、統一感の無い組み合わせでも、意外といい感じになる事がある様な気がします。
最近好きな色に、紫があるけれど、着物やゆかたには、紫って、すごくいい色だって思うんですよね。形自体が、独特だし、組み合わせも、意外と奥ゆかしくて、華やかだから、ちょっと地味目の紫だったりしたら、意外とそれだけではあまり似合わない(紫は、似合うグループなので)、色を小物にもって来たりすると、急に若々しくて、明るいイメージになったりしますよね。
[25] Re:パーソナルカラーと性格 (harumi) 3/6 20:24
お久しぶりです。Tessさんのメールを見てびっくりしました。
>わたしが習った所ではパ−ソナルカラ−と性格は無関係ということでしたが性格と照らし合わせて分析するところもあるようです。(その人の持つ雰囲気ということではなく)
初めて知りました。おもしろそうですね。でも、私も以前思ったことがあるのですが、その人その人によって性格って全然違いますよね?なのに、診断結果が全く一緒だったら・・・?実際は一体どうなんでしょうね?詳しく知ってる方がいらっしゃったら、是非話し聞かせて欲しいです!それにしても、どんなのなんでしょう?
[24] Re:好きな色と似合う色 (ミク) 3/6 18:59
NANAさん
>似合う色ではないけど着たい、そういう希望を無理なくかなえられる、そんな方法はないんだろうか。。。と考えたりします。わたしも、ローズピンクを着たいし、時には真っ黒や真っ白も着たい!
ナナさんはいろいろな診断をされたのですね。
パーソナルカラーもいくつも流派(?)があるようで、それぞれの分析法があるんですね。
細谷さんも言っていましたが、もし自分に似合うグループ以外を着たいのなら、それでメイクや洋服を統一したらいいのではないでしょうか。
トーンやカラーを合わせるというのはやはり基本だと思います。それにセンスよく見えますよ!
素人さんにはナナさんが何グループかなんて分からないと思うので、センス良く決めることをお勧めしますが、皆さんどう思いますか。
[23] パーソナルカラーと性格 (Tess) 3/6 18:58
こんにちわ。
みなさんご意見をありがとうございました。とても勉強になります。パーソナルカラーはスクールで勉強しましたが、実際に何カ所か選んで診断してもらいに行ってみようかなと思います。最近はアメリカから入ったベースカラー理論に、オリジナリティをプラスしているところが多いようなのでもっと自分でも研究してみたいです。
ところでもうひとつ疑問があります。わたしが習った所ではパーソナルカラーと性格は無関係ということでしたが性格と照らし合わせて分析するところもあるようです。(その人の持つ雰囲気ということではなく)これについてはどうなのでしょうか…
[22] 好きな色と似合う色 (NANA) 3/6 1:25
皆さん、はじめまして。
色彩の勉強を始めて、まだ半年ちょっと、最近パーソナルカラーの勉強も始めました。
このメーリングリストでいろいろな人の意見がお話が聞けそうで楽しみです。よろしくお願いします。
私はこれまで別々の所でカラー診断を三回受けました。
初めは10年前。サマーとスプリングで、たしかCOOL-LIGHTと言われました。
次は1年前。4シーズンの呼び名ではなかったけど、イエローベースで、ライト、ペールトーンの典型と言われました。
現在学んでいるスクールではトーンはすぐ決定し、ブライト、ダルトーンで、ベースは少し診断に迷われましたが、イエローでした。
それぞれ微妙に違ってると思います。でも、それぞれの先生はみんな、パーソナルカラーは遺伝的要素だから変わらないと、おっしゃいました。
私はウォーム系よりクール系の色が好きです。だから、クール系の色を着たいし、好きな色と似合う色が違うと分かった時はかなりショックでした。
顔の周りに似合う色を持ってくれば大丈夫、ということもいわれますが、Tessさんのコメントにある、ブルー、イエローは統一すれば、しないよりも美しいな、なるほどな、と、私も感じます。
だとすれば、、、、スカーフ1枚巻けば、とか、ボトムに持ってくれば、、、ということではなくなってしまうような気がして。。。
似合う色ではないけど着たい、そういう希望を無理なくかなえられる、そんな方法はないんだろうか。。。と考えたりします。
わたしも、ローズピンクを着たいし、時には真っ黒や真っ白も着たい!
[21] Re:配色 (細谷) 3/6 0:32
>パーソナルカラーのセミナーも時々参加しますがイエローベースとブルーベースの理論を崇拝しているような極端な講義もありました。どちらかで統一した配色でなければ絶対美しくないというのですが…みなさんどう思われますか?
初心者向けには、そういった説明でも悪くはないと思いますが、「絶対」という言い方は正しくないですよね。学校でも、教師は「絶対これしかない」という教え方は、現在否定され、「これは一つの方法(ほかにもある)」と教えることになっています。ただ、段階的に教え、だんだん世界を広げるという意味で、一つの方法を確実にのみこむまで、次を教えないことはありますが...。
「イエロー味かブルー味にそろえる」方法は「ドミナント(支配的、優勢な)カラー配色」の一つで、ほかに「トーンでそろえる」「色相でそろえる」方法があります。
色彩調和論は諸説あって、時代により調和、不調和の概念が変化し、絶対的なものがまだ確立されていないように思いますが、いくつかの形式が打ち出されていて、どれも妥当性があります。
一回限りのお客様にどこまで話しわかってもらうか、という限界がありますが、これは、いきつけの美容院やかかりつけの医者のように、何度も足を運んでもらえるような環境を作ればいいわけで...。ご本人のカラーセンスを徐々に高めるような長く深いお付き合いができるところが増えれば、パーソナルカラーの仕事に対する信頼がさらに深まるのになあ、と思う今日このごろです。(まだ話足りませんがこのへんで)
[20] (Tess) 3/5 21:13
はじめまして。
私はパ−ソナルカラーの学校でスプリング-ウィンタ−と言われましたが、その中でも中明度 高彩度の色とういことで、似合う色の範囲がとても狭いのです。皮膚は黄色っぽいのですが頬や唇が青みのピンク系でくすみやすくその日の微妙な体調が全部顔に出てしまいます。ですから洋服や化粧品を選ぶときとても苦労します。
中には典型的なスプリングと言われる人もいるようですが、あいまいな人も多いのではないでしょうか…合理的に割り切れるものではないような気がします。パ−ソナルカラーのセミナ−も時々参加しますがイエロ−ベ−スとブルーベ−スの理論を崇拝しているような極端な講義もありました。どちらかで統一した配色でなければ絶対美しくないというのですが…みなさんどう思われますか?
日本人には「あいまいな美学」というのがあると何かの本で読んだことがあります。着物などの伝統色の中にも素晴らしい色の合わせもあると思います。それは自然に敏感な日本人が美しい四季の移り変わりのなかで育んできたものなのではないでしょうか。昔の日本人の美意識を見習いたいと思う今日この頃です。
[19] はじめまして (Masumi) 3/5 14:42
はじめまして私も3年前からパーソナルカラーをやってます。私はオータムメインのサマーですがどちらも半々というところです。でも3ヶ月前に以前教えていただいた先生に、「あなたウオームね。」(オータムメインのスプリング)と、言われてしまいました。前は、「この診断は、一生変わらないものです。」と教えらていたのですが、今回「年齢とともに変わってきます。」と、いうことでした。特に私のようにイエローとブルーと両方にかかっている人はあり得るかもしれません。自分の経験と目に頼っていくしかないのでなかなか難しい仕事です。ただ私は、ウオームと言われてもソフトの方が似合っていると思います。
[18] Re:パーソナルカラーは変わるの (細谷) 3/5 11:52
mikuさん
>私は”変わらないけど、その群の中の似合う色が変わってくることはある”と思っていたのですが、かなりの人が年とともに変わるという意見でした。(たとえば、オータムの人がサマーになるとか・・・)
Tajikaさん
>基本的にはイエローベース、ブルーベースに分けた似合う色相は変わらないのではないでしょうか。
理論どおりになっていればいいのですが、実際のところはどうなんでしょうね。パーソナルカラーは、サンプルの検証を積み重ねて理論を構築していくものですし、実際のデータがどういうふうになっているのか、非常に興味あります。長年に渡ってサンプルを提供してくれる人がどれだけいるのか疑問ですが...。(この話もしたいところですが、また別の機会にゆずります)
はじめのグルーピングの設定の仕方が人によって異なり、また、年月を経て肌色が、また理論も少しずつ変化することが、診断時期でグループが変わる原因になりそうです。また、一つのグループにピッタリ当てはまらず、いくつかのグループにまたがるとき、どうやって診断結果を出すのか、ということも、診断する人や診断時期によって、結果が異なる理由になると思います。
たとえば、若いときはコントラストが強かったが加齢や病気などで全体にコントラストが弱まってしまったとか、肌と他の部位の色合いが微妙に違うとか、色グループのイメージと、その人の性格や振る舞いが異なるとか、そんなとき、どうやって診断結果を絞るのか、ということです。
あちらで「秋」と言われたのに、こちらで「夏」と言われた、でも好きな色は「春」でその色が着たい(「春」の色が似合う人と見られたい)、という経験をされた方、多いのでは。mikuさんの疑問は、単純なようで、結構奥が深いと思いますヨ。
[17] Re:パーソナルカラーは変わるの (Tajika) 3/4 12:01
Mikuさんの考えどおり、基本的にはイエローベース、ブルーベースに分けた似合う色相は変わらないのではないでしょうか。同じ色相内で加齢によって少しソフトなトーンやグレイッシュなトーンへシフトしていくかもしれないけれど。ひとつのグループ内である程度トーンの幅はあるのでしょう(たとえばスプリングならイエローベースの色相でブライトトーンからソフトトーン、ダルトーン位までといったように)?
[16] パーソナルカラーは変わるの (miku) 3/3 21:14
はじめまして。 この間、パーソナルカラーのセミナーに行った時のこと、似合う色群は年齢とともに変わるか、という質問がありました。私は”変わらないけど、その群の中の似合う色が変わってくることはある”と思っていたのですが、かなりの人が年とともに変わるという意見でした。(たとえば、オータムの人がサマーになるとか・・・)これってどうなのでしょうか。
[15] はじめまして (Tajika) 3/3 13:38
はじめまして。44歳 勤務医です。パーソナルカラーには興味を持って本は数冊読んでみました。最近は看護婦さんの勤務衣もカラフルになり、ピンク、黄色、ブルー、パープルなど様々です。日常着と違い、上から下まで単色で統一される事が多いのと、同種類のウェアを異なったタイプの人が着ているので、タイプによる似合い方が違いが良くわかります。ディープな色のナースウェアはあまり無いので、オータムタイプの人はお気の毒です。最初からおかしな事を言い出しましたが、これからも宜しくお願いします。
[14] Re:japanese kimono (pink) 2/3 23:35
こんばんわ。今日、卒業式に着る袴を選びに百貨店へ行きました。申し込みをするには遅い時期だったので、あまり選択の余地が無かったのですが、選んでる途中に着物選びが、パーソナルカラーの診断を受けているようで、とても面白かったです。
友人と2人で、お店につく前は「赤が良い」「柄が目立つもの」と派手な感じの着物を着たがってたのですが、結局着てみると、私はちょっとくすんだ黄色の着物(花柄)が、友人は無地で織りに変化のあるパステルピンクの着物(ブルー系)が似合ってました。
友人は明るい色が似合うので、鮮やかな黄色(オレンジより)も着てみよう、ということになったのですが、実際着ると顔色がわるく、色のつよさに負けてしまっていました。と、いうことは友人は、夏のタイプ(クールソフト)になるんですかね?
色だけでなく、柄でも似合う、似合わないがあるとわかりました。友人は目鼻立ちくっきり、大人びた顔立ちのためか、全面に小花柄のかわいらしい感じの着物(赤)はなんだか似合わず、私は無地よりも古風なデザインの着物が似合う気がしました。
私の選んだものは着物はくすんだ黄色で(中彩度・中明度の黄土色、袖、胸の辺りに大き目の花柄(うすい赤紫)、柄はかわいらしいが色合いはシック)袴はウェストあたりは紫、腰にかけて紺へと色が変化するグラデーションのものを選びました。
私は化粧をしないで行ったのですが、このようなシックで古風な色合わせの場合、どんなメイクが似合うんでしょうか?
もともとオレンジベージュやくすんだピンク系の口紅は持っているのですが、そのような色は似合わない気がして。
着物の時のメイクではどんなことを気をつけたら良いでしょうか? 私は成人式の時はスーツだったのでわからないのです。
もし、着物やメイクに詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。
[13] Re:パーソナルカラーの判断のコツは? (細谷) 1/26 23:56
>さて、どちらの色が透明感が出てすっきりみえますか??どちらが、健康的に見えますか??どちらが瞳がきらきらと見え、すっきりみえますか??(噛み砕き過ぎですが…)という質問に答えつつ、自分にあった色をみつけていくようなのですが、ほんっとにわからないんです。どっちも変わらない様な気がする…と言う方が正しいかもしれません。私のやり方のどこがいけないのでしょうか??っというと漠然としすぎているのですが、判断のコツってなにかありますか??
そうなんですよねー、初めは難しいんですよね。(^^; 自分でわからないときは、他の人(複数)に見てもらったほうが客観的にどっち、と結論がでやすいと思います。絵心のある人なんか良いと思いますよ。
「透明感」「健康的」「すっきり」という言葉にかえって惑わされてしまうんですよね。いっそのこと、「どっちが似合ってると思う?」「どっちが美人に見えると思う?」と聞かれたほうがすんなり答えられたりして...。
顔のイヤな部分...シミ、ソバカス、くま、しわ、こけが目立って見える、老けて見える、病弱に見える、のはNG。あてた色が、妙に浮いている、逆に重すぎる、のもNG。という感じでしょうか。消去法でやるとわかりやすいかな。
[12] パーソナルカラーの判断のコツは? (マキ) 1/26 23:26
こんばんは。
テストも終わり、ほっと一息つけたので、ずぅーっと困っていたことを聞いてみようと思い立ちました。
以前に色検の通信教育のおまけで、パーソナルカラーを見つけるちょっとした冊子があったので、試してみたのですが、どうも判断に困ってしまいました。
自然光の入る明るい部屋で、白っぽい服を着て、色紙をあごの下に持ってきて、鏡を見て、さて、どちらの色が透明感が出てすっきりみえますか??どちらが、健康的に見えますか??どちらが瞳がきらきらと見え、すっきりみえますか??(噛み砕き過ぎですが…)という質問に答えつつ、自分にあった色をみつけていくようなのですが、ほんっとにわからないんです。どっちも変わらない様な気がする…と言う方が正しいかもしれません。
私のやり方のどこがいけないのでしょうか??っというと漠然としすぎているのですが、判断のコツってなにかありますか??インスピレーションでもいいのでしょうか??
[11] Re:パーソナルカラーのシステムについて (re-ko) 1/19 1:10
こんにちは。
西沢さん
>少し話はそれますが、センスって生まれつきですか?何も知識が無くてもすごくセンスのいい人っているじゃないですか。
(ちょっと、あげ足取りのような言い方になりますが)私の持論は、“センス”は生きれつき個人が持っているもので、“センスの良さ”は(広ーい意味で)学習し、身につけていくものだと思ってます。
“センスの良さ”って、社会的な意味を持っていると思うんです。パーソナルカラーにしても、(フォーシズンでいう)ブルーべースの人がイエローを身につけて、顔色がくすんでも、「私は、この色を身につけた時の、私のこの顔色がすきなのっ!」−っていう好みを持っている人を、“その人自身のセンスが悪い”とは、私はあまり考えないです。でも、人は多かれ少なかれ社会的な基盤を持ち、良い意味でも悪い意味でも、他者から、あるいは社会から評価される対象になります。加えて、多くの人は、自分の属する社会からプラス評価を受けたいと願うものだと思います。少なくても、マイナス評価はされたくないものではないでしょうか。(もちろん、自分の属さない社会の評価は気にならないことはありますけどね。)そういったことに対するアンテナのはり方の上手な人、自分を多少なりとも客観視できる人が、結果的に“センスが良い”人となる(=成長する)のではないでしょうか。その意味でやはり、いわゆる“芸術(家)”の感性のするどさなどとは、はっきりと区別して理解すべきだと思ってます。
[10] 髪の色 (pink) 1/16 1:11
はじめまして。COLOR MLで自己紹介したので、自己紹介は省きます。
わたしは友人のウィッグのお店をちょっと手伝っているので、その関係でいろいろ資料を見ていたら、パーソナルカラーに関係する実験の論文を見つけました。もう皆さんご存知でしょうか?
「パーソナルカラーの印象評価」日本色彩学会誌vol.22 no.3 1998
似合う色についての理論であるパーソナルカラーシステムについて、その妥当性を検討するために、胸のところにさまざまな布地をあてて女子大生6名に印象評価してもらった実験です。その結果、似合う色の個人差がちいさいこと、似合う色の個人差は、髪の色との関連が大きいことなどがわかったそうです。
似合う色の個人差が髪との関連が大きい、とのことですが、日本人に関しては、肌の色より髪の毛の色のほうが色の差が大きい、認識しやすいからでしょうか?(脱色やカラーリングで髪の色は色相・明度に幅がある)
パーソナルカラーを勉強された方は、この結果をどうお考えになりますか?似合う服の色と髪の毛の色の関係で、なにか知っている方いらっしゃいましたら、教えてください。
自分では、この論文読んだあと、雑誌をみて、パステルカラーは髪の毛が真っ黒の人よりも、明るい茶色の方が似合うかもなあ、なんて思いましたが・・・。
[9] Re:パーソナルカラーのシステムについて (西沢) 1/14 18:57
久しぶりにメールを送ることにしました。Reikoさん同様、カラーの勉強を再度してみようと思い立ったものです。で、最初に勉強したときは、クール、ウォーム、ニュートラルの3タイプでしたが、今はきっちり4シーズンに分けている講座で勉強しております。私も同様の疑問を抱いていました。一体どのわけ方がいいのか?何をお手本にしたらいいのか?です。
講座とは別のところでカラー診断を実際してもらったとき、確かに春と夏の中間の方がいらっしゃいました。(夏になりましたが)昔は夏、と言われたけど今回は冬と言われたと言う人もいました。そこで色見本を調べたのですが、大体の大筋の色調は合ってるんですけど、ある本ではペリウィンクルブルーは夏と出てたり、別では秋と出てたり・・・。(夏と秋はだいぶ違うと思うのですが)ちょっとずつ色が違ってるんです。うまくいえないんですけど、パーソナルカラーというのは大筋のトーンとか決まっていれば後はアナリストの個人の技量、センスによって違うものなのでしょうか?色は何万色とあるし、個人の考え方も千差万別、結局センス次第と言うことかなあ。主流はきっと4シーズン別に分けるのでしょうが、私も中間は存在すると思います。ただ、春と冬、冬と秋、秋と夏の中間は存在するだろうか?私は3タイプの分類を最初に教わったので4タイプきっちり分けるものを習おうと考えたのですが、いざ、勉強してみると中間のタイプも考えたものがよかったかなと思います。診断してもらう立場だと、中間と言うのもあやふやかしらと思いますが。(はっきり分けてもらいたい人も多い
じゃないですか)
今度カラー診断のアシスタントを体験することになってコーディネーターの講師の方にいろいろなシステムの違いによるメリットデメリット?(と言うのでしょうか)を聞こうとしていたところなので同じような疑問をもっていらっしゃる方がいてうれしいです。ただ、かなり感性の高低がかかわってくると思うのでセンスを磨くことだけは忘れずにいようと思ってます。少し話はそれますが、センスって生まれつきですか?何も知識が無くてもすごくセンスのいい人っているじゃないですか。
長くなってどうもすみません。話もまとまらないし。
[8] 4seasonボード (mika) 1/14 17:29
これまで4シーズンボードは手作りで作成してまいりましたが、色票などは退色が早く、手間暇もかなりかかるため、市販で購入できるボードにしようと思っています。
皆さまは、どちらで購入なさってますか?そして価格も教えていただけたら、幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
[7] パーソナルカラーのシステムについて (Reiko) 1/14 16:59
皆さん、はじめまして。最近、パーソナルカラーメーリングリストに登録しました。私は、以前からパーソナルカラーに興味があって、カラー関係の学校に通ったり、パーソナルカラーの色々な本を読んだりして勉強してきましたが、カラーアナリストになるために本格的に勉強を始めたいと思っています。しかし、パーソナルカラーには、基本の4シーズン以外にそれぞれの混合タイプが取り入れられているものや、イエローベース、ブルーベースのほかに中間タイプを取り入れたりしているもの、あくまでも、4シーズンで分類し、イエローベース、ブルーベースに分けているものなど色々なシステムが存在します。私の考えでは、イエローベースブルーベースの中間の人はいると思うし、各シーズンの混合タイプもあると思うので、この様な考えのシステムを勉強したいと思っているのですが、実際カラーアナリストとしてお仕事されている方々は、どの様なシステムを取り入れていらっしゃるのでしょうか? また、数ある学校を決める際、どんなことに注意されましたか?
[6] パーソナルカラーって何? (細谷) 2000/1/12 5:58
2000年もよろしくお願いします。
パーソナルカラーMLのメンバーが、1/12現在、69名となりました。松も明けましたことですし、そろそろ本格始動したいと思います!個人的に、私の方にパーソナルカラーについての疑問質問が何件か来ていますが、せっかくですので、こちらでメンバーの皆さんにお答えいただきながら、交流を深めてもらえたらと思っています。
まずは、「パーソナルカラーって何ですか?」パーソナルカラーに興味はあるけど、どんなことかイマイチわからない、という初心者の方からのご質問です。
「パーソナルカラーの仕事って何ですか?」という質問ともからめて、みなさん、自由に投稿お願いします。関連したお話、まったく別の疑問質問でも構いません。
このパーソナルカラーMLは、パーソナルカラーに興味がある方が、集まっています。(初心者、アマ、プロ混合)ここでは「色のML」とは一味違ったつっこんだ話もOK!どうぞ気軽に投稿してくださいネ。(^^)
では、今年も楽しくまいりましょう!!
[5] 「黄色人種なんだから」−?! (re-ko) 11/26 16:26
こんにちは。
>黄色人種以外の人種のひとが、日本人をカラー診断すると、みんなWinterにされてしまうらしい。目も髪も黒いからって…。
職場でパーソナルカラーの勉強会を行なったときの話です。プロの講師の方でなく、べテラン社員がプロジェクトを組んで研究してきたことを講議するというスタイルで、プロジェクトのメンバーはもちろん、プロの方から研修を受けてきたのですが、最後に、主に年輩の男性からの意見で、「日本人は黄色人種なんだから、みんなイエローべースになるんじゃないの?」っていう意見に苦笑いするしかないって感じでしたね。他にも、基本的に赤は赤、で色にブルーとイエローのべースがあるってどうゆうことだっ?っていう意見もあって。朱赤や黄緑が黄み、ワインや青緑が青みくらいなら解るけどって。ウォームやクールって表現しなおすと、いわゆる暖色、寒色と混乱されたりして。
私は、個人としては、そういったカラー診断の基本を理解していると自負してますが、こういった質問に自分が答える立場になったら、きちんと答えられないと思ったら、ちょっとがっかりしました。色を説明するって、本当に難しいですよね。
[4] こんばんは (tomorin) 11/25 1:01
>ご挨拶代わりに、こんな本はいかがでしょう。グラフィック社から出ている「カラースタイリング」という本なのですが…
re-koさんのメールを読んで、私もこの本に興味を持ちました。といっても、まだ見にいってないのですが…。近々見に行ってみます…。
そうそう、以前カラースクールの先生が言ってたんですが、黄色人種以外の人種のひとが、日本人をカラー診断すると、みんなWinterにされてしまうらしい。目も髪も黒いからって…。
まあ、ムリもないかな…。
[3] はじめまして (西沢) 11/20 23:19
はじめまして!5年前にカラーコーディネートの通信教育をうけてますが、まだ検定は受けてません。(そろそろ受けようかなと再度勉強中です。)
3人の子供のいる主婦です。小さいころから絵が好きで、それから色に魅せられ、学生のときに臨床心理という講義で病院へ行き、子供の衝撃的な絵をみて、色彩心理に興味を持ち、結果、現在はパーソナルカラーについて勉強しようと思い立つにいたっています。
パーソナルカラーについてですが、私は秋タイプですが、主人は夏です。子供は、秋、冬、多分春とまったくばらばら家族なので、着まわすことができません!どうして、同じ親からバラバラのタイプの子供が生まれたのでしょう?なんか変、と思って、1代前、2代前、と親族を思い浮かべてみると、結構隔世遺伝だったりする・・・。パーソナルカラーで家系図?ができました。
MLの皆さん、とても専門的でついていけるかな〜って感じです。すごーく初歩的な質問をしますが、「ドレープってどうやって手に入れるんですか?」なんか高価で手に入れにくいと聞いたのですが。
こういう質問から参加する初心者ですが、どうぞ温かい目で見てください。よろしくお願いします。
[2] はじめまして、かな? (re-ko) 11/19 21:33
personal ML にもぜひ参加させて下さい。パーソナルカラーは不勉強ゆえに、言いたい放題になってしまって、あるいは不快な主張をするかもしれませんが、いろいろご指摘いただければと思います。よろしくお願いします。
ご挨拶代わりに、こんな本はいかがでしょう。グラフィック社から出ている「カラースタイリング」という本なのですが、非常に具体的で、パーソナルカラーに関する本の中で、私はかなり気に入ってます。具体的、というのは、フォーシーズンの4つのグループを、さらに色味で分けたり、白人、黒人、黄色人の肌をさらに夕イプに分けたりしてるのですね。初級レベルですが、パーソナルというと、4つのタイプ(人)=4つのグループ(カラー)でしか知らなかった私は、この本でカラー診断の迫力を実感しました。・・本自体は、高い(¥2800位)し、重いので、実はいまだに買ってないのですが(^^;)
[1] こんにちは。はじめまして。 (cho-san) 11/18 21:15
こんばんは。そして、はじめまして(笑) COLOR MLで、お世話になっています。
100名〜120名ほどの経験歴しかありませんが、お客さんの一番求めていることとは何か、いつも考えています。
また、私の方からも、少ない経験の中から、いろいろアドバイスなどできるかもしれませんので、何かありましたら、よろしくお願いします。
それでは、楽しいMLになることを楽しみにしています。
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