[personal ML] パーソナルカラー専用 |
■■■ [COLOR ML]時代のパーソナルカラーの話題 (1)■■■
[349] はじめまして (萌木) 5/14 15:30
はじめまして。
簡単に自己紹介させていただきますと、大阪在住のただいま育児休業中の専業主婦です。三年ほど前からパーソナルカラーを中心に色彩の勉強をしています。 もともと絵を描いたりするのが好きだったんですが、カラーに興味を持ちはじめたきっかけは、披露宴のドレスを選んでいたときに、着る色によって肌の色や雰囲気が良くなったり悪くなったりするのに気付いて、面白いな〜、と思ったところからです。
パーソナルカラーのお仕事も少しさせて頂いてたのですが、時々色彩の論理と現実との間で悩んでしまうときがあります。例えば、私はオークル系のどちらかといえばかなり青白い肌ですが診断していただいたときは夏、でした。うっすら赤みのある日焼けのしにくい・・・がサマーの代表なのにどうしてドレープをあててみるとこんなに変わるんだろう?あと、色素のうすーい瞳と肌の色のウィンターの人もいました。お客様を判断するときは眼、髪、肌の色、あと性格とかを参考にさせていただいてますけど、実際ドレープをあてると結果がかなり変わったりします。目で見て納得したものをすすめてはいますけど、彩度対比、明度対比ほか、色彩学に照らし合わせると説明しにくいときがあるんですよね(お客様でそんなつっこみ方される人いないですけど)ま、私が未熟なだけなんでしょうが・・・(^^;)カラー診断のお仕事をされている方、悩んだりしたことありませんか?
なんか文章がとりとめなく無茶苦茶ですけど、これからよろしくお願いします。
[345] HP開設 (マッキー) 5/13 13:29
皆さんこんにちは、マッキー@浜松です。
私事で失礼致しますが、この度HPをオープン致しましたので、ご報告。こちらのMLにもリンクさせていただいています・・・ありがとう♪皆さんぜひ遊びに来て下さい。http://www2.tokai.or.jp/hare/
指の色の話、おもしろいですね。私もパーソナルカラーの方も勉強したくなりました>^-^
[344] Re:指の色 (小西) 5/12 3:05
バーニースケントナーのカラーミーアシズンという著作の中では、指をぎゅっと握った色は、身体の調和色のひとつで、口紅の色に使います。(ただし、4シーズンに分類した後、自分のシーズンのカラーファン215色の中から類似色を探します)ちなみにわたしは冬がベースでセカンドが春なんですが、すこし紫がかった赤になります。
[341] 指の色 (cho−san) 5/11 17:22
こんにちは。
指の色、やってみました。けっこういけるかもしれませんよ、この方法。お客さんにもやってもらいましたが、(職権乱用?)12人中、9人ははっきり出ました。あとの3人は、クールとウォームの中間くらいにいる方で、指の色は、オレンジでも紫でもなく、真紅(?)にかわったり、白っぽく血の気が引くだけだったり、けっこう面白かったです。実際にパーソナルをみるときにも、首や手の甲の色味を、簡単な目安にしたりしますので、自分で、パーソナルカラーを見分ける目安としていいかも知れないですね。
[339] Re:指の色 (ham) 5/11 13:12
>「左手の親指以外の4本の指を右手でギュッと握って、その指先の色を他の人と比べてみてください。
>私の場合、指の中央に血管が集まったかと思うくらい強い青みが出て、全体に青紫っぽいバラ色になりました。パーソナルカラーでは、よく夏とか冬(ブルーベース)と言われます。
久しぶりに書きます。いろいろ、興味深い話があったのですが、読むだけになっていました。すみません。
私もやってみましたよ!やる前は、”血管を止めるんだから、誰でも赤紫になるに違いない!!”と思っていました。でも・・・私は濃いサーモンピンクというか・・・とにかく、紫は出てこないのです!びっくりして、何度もやってみましたが、同じでした。
私はイエローベースと言われました。パーソナルカラーを見てもらうとウォームライトです。(4シーズンで分ける方法ではありませんでした)4シーズンだと春になるのですか?
とにかく、この指の色とパーソナルカラーの関係、とっても気になります。私はパーソナルカラーについて、あまり詳しく勉強したことがないので、この私の事実だけしか言えませんが、いろいろ他の方々の情報も知りたいです。是非、みなさんやってみて、教えて下さい!!
では。
[334] Re:指の色 (細谷) 5/9 13:42
YOSHIさん
>似合う口紅の色を選ぶ方法として「左手の親指以外の4本の指を右手でギュッと握って、その指先の色を他の人と比べてみてください。皆様、興味のある方はちょっとやってみて、結果を教えてくださ〜い。
ハーイ、やってみました。私の場合、指の中央に血管が集まったかと思うくらい強い青みが出て、全体に青紫っぽいバラ色になりました。パーソナルカラーでは、よく夏とか冬(ブルーベース)と言われます。唇はローズ系で、口紅も同じ色です。(でも紫やモーブの口紅は嫌い)
自分とタイプが違うからかもしれませんが、キレイなオレンジの唇の女性に強く憧れます。サーモンピンクの口紅と、薄いグリーンのアイシャドーをつけたお嬢様系の上品な女性を見ると、彼女にしたいなあ、と思います。(私が男だったら、の話ですが..(^^;)
指の色の話、男性だと、カラーシャツや普段着に応用できるかもしれませんね。背広でも青っぽいのとか緑っぽいのがありますよね。
[330] パーソナルカラーの件 (ユン) 5/8 20:18
こんにちは。SEIさん、パーソナルカラーの件有難うございました。診断の基準として、肌の色・瞳の色・髪の毛の色等意外に顔の輪郭・目、鼻、口の形・大きさなどもブルーベース、イエローベースに関わってくるのは初めて知りました。実は以前どこかの体験スクールで私は、第1シーズンが冬で第2が春と言われたことがあって、よくわからなかったのですがそこのスクールは、SEIさんと同じ方法だったのですね。謎がとけました。
[328] Re:パーソナルカラー (SEI) 5/7 23:31
ユンさん
>「パーソナルカラー診断の件」SEIさんに質問です。パーソナルカラー診断は、コーディネーターごとに多少差があると聞きますが、第一シーズンがイエローベース(春)で第ニシーズンがブルーベース(冬)とイエローベース(秋)というのは、どういうことなのでしょうか
お返事遅くなりました。説明下手なのでうまく伝わるかわかりませんが・・・・。
診断の基準として、肌の色・瞳の色・髪の毛の色等で見るのが基本ですが、それに加えて顔の輪郭・目、鼻、口の形・大きさなども診断の基準に加えます。
それらを総合すると、肌色、顔のパーツ等に一番マッチするのが春となるわけです。顔のもつ色だけを見ると、第二シーズンは冬より秋が優先となるはすですが、顔のパーツ等を加味すると冬の色の方がマッチするので冬を優先させます。
この場合、顔が持つ色(瞳、髪など)の中に一つでもブルーベースがはいっていれば、顔のパーツも総合して判定すると、イエローベースとブルーベースが混在してしまうわけです。
でも、例外として、顔のパーツ、瞳・髪の色は全て夏の要素で、肌の色だけが秋の場合、第一シーズンは秋、第二シーズンは春だったりすることもあります。(ちなみに私はそうです)
>(夏)以外は、だいたい似合うということなのですか?
はい。うらやましいことに、夏以外は似合ってしまうんです。
(雑誌で見た限りですが)君島十和子さん=君島ブランドの奥さんはな・なんと全シーズン似合ってしまうんです・・・。肌・瞳の色等は春なんですが、顔のパーツに各シーズンの要素が混在してるんですよ。ためしに見てみてください。ちなみに男ではキムタクが全シーズンOKでした。悔しいくらいにどれも似合います(笑)
なんだかすごくわかりづらい説明になってしまいました。すみません・・・。
もしわかりづらければ、直接でもメール下さい。それでは。
[323] 口紅の色 (YOSHI) 5/6 20:19
こんにちは
5月2日の朝日新聞の日曜版の記事によると
似合う口紅の色を選ぶ方法として「左手の親指以外の4本の指を右手でギュッと握って、その指先の色を他の人と比べてみてください。人によってオレンジがかっていたり、紫がかっていたりと微妙に違うことがわかります。(中略)たとえばピンクの口紅でも、もともとの血色がオレンジ系の人はピンクのなかでも黄色みがあるタイプ。紫系の人は青みのあるピンクがよくなじみ、顔を明るく元気にみせてくれます。」
これってパーソナルカラーからみると、どうなのでしょうか?一致するのでしょうか?!
私はパーソナルカラーがよくわからないので、確かめられないのです。皆様、興味のある方はちょっとやってみて、結果を教えてくださ〜い。
[318] パーソナルカラー (ユン) 5/4 15:49
こんにちは。
<パーソナルカラー診断の件>
SEIさんに質問です。
>私の母も第一シーズンが春なんですが、「私はロイヤルブルー(クール)が似合うのよ!!!」と強い信念を持っています。(笑)たしかに第二シーズンが冬と秋なので(つまり春+冬+秋タイプ)似合わないことはないんですが、やはり春のティファニーブルーの似合い度に比べれば落ちます。
パーソナルカラー診断は、コーディネーターごとに多少差があると聞きますが、第一シーズンがイエローベース(春)で第ニシーズンがブルーベース(冬)とイエローベース(秋)というのは、どういうことなのでしょうか?(夏)以外は、だいたい似合うということなのですか?
私もパーソナルカラー診断を受けたことがありますが、やはり自分が好きだと思っていた色が似合わないと言われたらショックですよね。だから好きな色をベストカラーだと言ってもらえることを期待してしまうのもわかる気がします。でもこれでは、診断してもらった意味がないのかもしれないけど。診断を何回か受けたことがありますが、診断されたシーズンがいろいろで秋以外のスウォッチブックが集まりました。
[317] Re:個人の好みの尊重について (miki) 5/2 11:18
こんにちは。
cho-sanへ
>そのうちのお一人のことで、とっても困った思いをしました。その方は診断の結果、春タイプだったのですが、「私はロイヤルブルー(クール)が似合うのよ!!!」という強い信念(笑)を持っていらっしゃって、それ以外の色は、クールでもウォームでも断固として、受け付けて下さらないんですね。
私は現在パーソナルを勉強中なのですが先日、モデルさんにカラー診断をした際に同じ経験をしました。その方は秋タイプだったのですがどうしても夏タイプのベビーピンクやパステルブルーが自分には似合うの!!とおっしゃって・・・。一応秋タイプということはお伝えしてその後ベビーピンクなどの着こなし方も自分なりにアドバイスしてみました。しかしベストカラー診断の際にはやはり秋タイプのティーグリーンを選びました。その方は普段からペールトーンのものをよく着こなしてらっしゃるとのことで秋タイプの中でもやはり、低彩度・高明度のものがよくお似合いだったのです。
これまでのモデルさんへのカラー診断ではその方のカラータイプを申し上げればみなさん、納得されるかたばかりだったので今回は本当に勉強になりました。スクールの先生には”そういう感じでいい”とおっしゃっていただきましたが、実際にパーソナルのお仕事をされている皆さんはこういう時どう対処されているのでしょうか?
ごめんなさい、cho-san。全く参考にはならなかったですね。(笑)では。
[316] Re:個人の好みの尊重について (SEI) 5/1 22:35
cho−san
>3名の方のパーソナルカラー診断をしました。そのうちのお一人のことで、とっても困った思いをしました。その方は診断の結果、春タイプだったのですが、「私はロイヤルブルー(クール)が似合うのよ!!!」という強い信念(笑)を持っていらっしゃって、それ以外の色は、クールでもウォームでも断固として、受け付けて下さらないんですね。パーソナル経験者のみなさん、こういう時はどうしたらいいんでしょうか?
参考になるかわかりませんが、私の母のお話をします。私の母も第一シーズンが春なんですが、「私はロイヤルブルー(クール)が似合うのよ!!!」と強い信念を持っています。(笑)たしかに第二シーズンが冬と秋なので(つまり春+冬+秋タイプ)似合わないことはないんですが、やはり春のティファニーブルーの似合い度に比べれば落ちます。
わたしとしては、似合う色を着て欲しいので力説するんですが、こういう強い信念を持ってる人には逆効果のようです。(一応カラーの知識を身につけた)娘の力を全く信用せず(笑)、ブルーを着る時は本人が一番好きな“ロイヤルブルー”を着ています。
またメイクに関しても同じで、口紅は赤なら冬の赤で、ピンクは夏のローズピンクがお気に入りです。こちらとしては、赤なら朱赤、ピンクならコーラルピンクを一番にお勧めしたいとこなんですが、朱赤はまだしもコーラルピンクは絶対に受けつけてくれません。『真紅が似合う』という強い信念をもっているんです。(笑)
こういう母の姿をみてて思ったこと。本人が似合うと信じ込んでつけてる色って、自然となじんで段段似合ってみえてくるんです。自分のカラーコーディネーターとしての目を信じたいのですが、コーラルピンクよりローズピンクが、朱赤より真紅がにあって見えちゃうんですよ。なんだか、自分の色を見る目に自信がなくなってしまいました・・・。
これって、こないだ話題になった『好きな色と似合う色の関係』なんでしょうか?好きな色・自分で似合うって思う色はその人を輝かせてみせるからなのでしょうか?
母がいうには、確かに第一シーズンの色は自分でも似合うと思う。でも自分で違うタイプの色を着こなせる自信があるし、好きな色を着てるほうが自分で顔色が良く見えるといってました。自分で似合うと思っている色をそれがたとえ違っても、似合うって言われたほうがうれしいと。でも、そういう人は真剣にアドバイスは受けに来ないって。
↑確かにそうですよね。。ってことは、こういうタイプの人には適当にあしらうってことでしょうかねぇ??こういうことを考えると、パーソナルカラーアドバイスってなんだろう・・・??って考えてしまいました。
なんだか、長々となったわりには答えになってませんね。。。すいません。
[313] 好みの色の尊重について (cho−san) 5/1 20:28
こんばんは。
今日は、ゴールデンウィーク前の最後の仕事で、3名の方のパーソナルカラー診断をしました。そのうちのお一人のことで、とっても困った思いをしました。その方は診断の結果、春タイプだったのですが、「私はロイヤルブルー(クール)が似合うのよ!!!」という強い信念(笑)を持っていらっしゃって、それ以外の色は、クールでもウォームでも断固として、受け付けて下さらないんですね。一応春タイプであることは伝えて、それなりのアドバイスはしましたが、まったく聞き入れてもらえなかったです。「この色が似合う」っていって欲しくって、診断を受けにいらっしゃったようなかんじでした。気持ちを尊重して、ロイヤルブルーを身につける際のアドバイスもしましたが、自分なりにも、釈然としないものが残りました。パーソナル経験者のみなさん、こういう時はどうしたらいいんでしょうか?
[308] はじめまして (MIZ) 4/29 23:20
はじめまして。
4月の始めから、参加させて頂いているのですが、なかなか、登場できずにいました。
簡単に自己紹介しますと...
本業は鍼灸師です。まだ5年目の未熟者ですが。カラーとの出会いは2年ほど前で、カラーコーディネイトの講座を受けたのが始まりです。最初はパーソナルカラーさえ分かればいいと思ってました。色彩心理にも少し興味はありましたが。
勉強していくうちに、色が織りなす世界そのものにひかれ、昨年はAFTの受験もしました。2級までは受かっています。ただ合格しても、前はその向こうに何があるか見えなかったのです。でもここでは、実際にカラーのお仕事をされている方々のお話を、色々と聞けるのでとても嬉しく思っています。
いま特に重点を置きたいのは、色彩心理です。あと、趣味としてグラフィックスを勉強したいので、それに活かせればいいなと思っています。
アロマセラピーの勉強も、この春から再開しました。アーユルヴェーダも学びたいと思っています。将来的には、それらを統合した治療が出来ればなぁ...
なんて、欲張りな夢を抱いております。
どうぞ、よろしくお願いします。
P.S.検定専用MLにも参加されているみなさん。 同じ内容のものが届くと思いますが、ご了承下さい。
[295] パーソナルカラーとカラーセラピー (cho−san) 4/25
22:23
こんばんは。
>私はパーソナルカラー判定の概念にカラーセラピーを取り入れています。
私も、取り入れています。(やり方は多少違うかも知れませんが)やっぱり、似合う色と言うのは、本人あってのものだと思います。似合うからと言って、嫌いな色を身につけても、効果はあまり得られないと思います。ですから、その色を身につけることがその人にプラスになるように、その人にあわせた色の取り入れ方を提案していくように、日々努力しています。その人の趣味、好み、ライフスタイルを知る事ももちろん重要です。ですが、やはり、似合う色を身につけるメリットの一つは、心の癒しの効果があることだと思っていますので、カラーセラピーもあわせて行うようにしています。
[294] スクールについて (向山) 4/25 22:04
最近MLから離れていた向山です。(細谷さん、いろいろご迷惑おかけしました)
ゆかぽんさんへ
パーソナルカラーのスクールについてですが、授業料とは別に、その都度払っていく教材費ってよくありますよね。で、パーソナルに使うドレープの教材費がやたら高い場合があるようです。これはスクールによって、値段は結構変わるようです。最初はそんなに教材費がかかるなんて思わなかった・・・なんてこともあります。教材費以外でも、なんだかんだ言って支払いが増えていくこともあるので、そのへんを確認することをおすすめします。
moziさん
>この前、地元の商工会議所が主催したヨシタミチコさんのセミナーに参加してきました。題目は「色で売る〜時代をリードするカラー戦略」ということで色々お話を伺いました。
ついさっき、HPでそのセミナーのことを知りました。何度かヨシタ先生のお話を伺ったことがあるんですが、当然、お金はかかってました。無料で受けられるなんて、かなりお得ですよね。これ以上スクールに通うお金も時間もないんで、こういったセミナーに参加して行こうって思ってます。ただ、色彩関係のセミナーはどうやって探せばいいんでしょうね?そういったセミナーを、簡単に探せる手段ってあるんでしょうか?
[293] Re:パーソナルカラー (SEI) 4/25 21:27
>パーソナルカラーというのはカラーセラピー的意味合いも含むものと勝手に解釈していたんですが違うようですね。
たしかにセラピーとは違いますが、私はパーソナルカラー判定の概念にカラーセラピーを取り入れています。
その色がたとえパーソナルカラーの概念上似合わない色だとしても、人は好きな色を着ると自信を持ち堂々とした態度で、表情も明るくなると思います。
でも、逆に似合う色でも、その色を嫌いだったら、着ている人の表情は暗く沈んで見えると思います。⇒気持ちの問題で顔色=表情はいかようにも変わると思います。
ですから、わたしは判定をしてあげる際には、たとえその色が似合わない色でも、その人の一番好きな色であれば引き続き積極的に取り入れるように薦めています。(でも、似合わない旨はちゃんと伝えます。100%似合わなければ、50%似合わないというふうに・・)
ただ、ドレープをあてて似合う、似合わないを見るだけでなく、それにカラーヒーリングの要素を取り入れると本当の意味での『パーソナル・ベストカラー』がみつかるのでは?と思ってます。
聞いた話では、大好きな色でも似合わない色調のグループは、絶対に着てはいけない!というところもあるらしいのですが。。。。。皆様はどうお考えですか??実際の判定の時はどういうふうにされてますか??
[292] パーソナルカラーの勉強をしたくて。 (ゆかぽん) 4/25 19:46
大変ごぶさたです。先日アンアンの特集で、人生の転機について特集していたようですが、私はいままっただ中!(かな?)メイルを週末にまとめて読むような生活をしていました。
「転機」の記念と言うわけではないのですが、メイクをやっている身としてはやはりパーソナルカラーは押さえておきたいな、とおもいまして、退社したらさっそくはじめようかしら、と。もっとも再就職するかどうかにかかっているのですが。退社が五月の末なので、6月からヒマヒマなんですけど、時期的に少し中途半端ですが・・・。どなたか神奈川県内か、東京23区内でいい学校御存じの方、いらっしゃいますか?(ちなみに私は神奈川県民。会社辞めたら交通費が大変なので、近いところをと思っているんですが)メイク基本の私としては、化粧品とのかかわりなんか、授業でやってくれるとこを捜しているんですけど。(贅沢は言いませんが)小西さんが先日のメイルで、パーソナルカラーの団体の色々について書かれていましたが、日本では学校が違うと系統もちがうのでしょうか?スクール経験者の方、または実際教えていらっしゃる方、助言いただければうれしいです。どうぞよろしくお願いします。
なんかパーソナルカラーの話題も、最近多かったですね・・・。
[291] Re:化粧品について (SEI) 4/25 18:57
mikiさん
≫そして、口紅の下地に秋タイプのヌードリップを塗り、その上にローズを塗ります。そうすると、不思議となじんできます。
>今までは口紅にブルーベースを持ってきたらアイシャドウ等もブルーベースで統一しないとバランスが悪いのかと思っていました。(笑)ぜひ参考にさせて頂きます。
すいません。この件で言葉足らずなところがありましたので、追加します。
≫どうしてもローズ系がつけたい時はアイシャドウやチークにほんのちょっとだけブルーベースを加えます。(パッと見はあくまでもイエローベースのメークです。
パッと見がイエローベースっていうのは、限りなくイエローベースに近いけど、実はブルーベースの混合なのだ、ということなんですよ。つまり、ブルーベースはたとえ少量でも入っているので、
>アイシャドウ等もブルーベースで統一しないとバランスが悪いのかと思っていました。(笑)
ということにはならないんですよ。全体でみた時に統一されてると思いますよ。しかも、口紅もローズの下地にヌードを塗っているので、いい具合にイエローベースとブルーベースが混合されて、アイシャドウともマッチするのだと思います。
mikiさんが少しでも夏タイプや冬タイプの要素(肌色以外の骨格やイメージの部分で)をもっているなら、思いきって口紅にあわせてアイシャドウもブルーベースでもよいかと思います。でも、大面積は危険なので、アイラインをブルーにするとか。ポイントメークで遊ぶといつもと違う自分になれて楽しいですよ。
なーーんて、えらそうにアドバイスしてしまいましたが、これ以外のいろんな違うタイプの楽しみ方を探すべく、自分の顔をモルモットに実験中の身です。(笑)
ほかの方も何かいい方法があったら教えてください!!
[289] 好きな色=似合う色? (cho−san) 4/24 17:27
知ってる話題だとうれしくて、ついついたくさん書き込んでしまいます。(^^)
>単純にその人が好きな色=パーソナルカラー なのでしょうか?
この2週間で、35名近くの人を診断しました。私は、パーソナルを見る前に、カラーチップ(12cm×3cmの色見本)を、4シーズン分見せて、『好きなグループはどれですか』という、質問をします。面白いことに、ほとんどの人が、自分のカラーシーズンを好きだといいます。しかし、色の好みをきく時、ほとんどの人の「色の区別」は、12色相ですね。「黄色が好き」「青が好き」とか・・・・。あとは、年輩の方で、「派手な色は目立つから嫌い」とか・・・。パーソナルの世界では、「似合う色と好きな色は違う」とよくいわれます。その理由ってここにあるんじゃないかと勝手に思っています。(^^)
>どうやって調べる(決める?)んですか?
私は、日常使われる基本的な約160色を、色の性質別に4シーズンにわけ、肌がどのグループに入るのかを、実際に布をあてて診断しています。(人によって色数、タイプ分けの数は様々です)肌に布をあてた時の変化は、目の輝き、シミ・シワ等のトラブルのめだち、肌色の輝きやくすみ等の形になってあらわれます。
[288] Re:パーソナルカラー (ミサワ) 4/24 16:53
cho-san、小西さんレスありがとうございます。
パーソナルカラーというのはカラーセラピー的意味合いも含むものと勝手に解釈していたんですが違うようですね。
[287] Re:パーソナルカラー (cho−san) 4/24 16:45
こんにちは。
足立さん
>パーソナルカラーって何ですか?
ミサワさん
>一般的に、パーソナルカラーというのはどういう風に定義付けされているんでしょうか?
パーソナルカラーとは、簡単にいえば、似合う色。その人の肌色、髪の色、瞳の色と調和し、その人を輝かせてくれる色です。パーソナルカラーコーディネートの世界では、見た目の暖かさ、冷たさの違いから、すべての色を「クール」「ウォーム」に分類します。注意していただきたいのは、一般的にいう、「暖色」「寒色」とはちがいます。例えば、赤は暖色ですね。しかし、パーソナルでは、「クール」「ウォーム」両方に存在します。どういうことかというと、ショッキングピンクや、マゼンタのように、少し酸味を帯びたような冷たい色は「クール」に分類されます。(青みを帯びて見えることから『ブルーベース』と呼ばれることもあります。)反対に、サーモンピンクやオレンジレッドのように、輝く明るさ、あたたかさを持った色は「ウォーム」に分類されます。(黄味を帯びて見えるため『イエローベース』と呼ばれることもあります。)
それぞれ同じグループに含まれる色は共通の性質がをもっているため、調和しやすく、その中の色同士を組み合わせると効果的で、容易にカラーコーディネートを楽しむことができます。これを利用して、肌、髪、瞳の色のクール、ウォームを判断し、コーディネートを容易にするのが、パーソナルカラー診断です。あとは、小西さんのお話にもあったように、団体によって、4シーズン法や、もっと細分化する方法もあるようですが、私は、4シーズン法を使っています。
[285] Re:ぱーそなるからー (小西) 4/24 14:31
こんにちは。パーソナルカラーについて独学ながら勉強してますので、お話させていただきます。花や木、動物、蝶などが、遺伝子的に自分の色(カラーデザイン)を持っているのと同じように、人間も自分のカラーデザインを持っていて、そのカラーデザインはおおまかに4つのグループに分けられます。
イエローベース
春・・・カジュアルで生き生きとした色のグループ
秋・・・アースカラーでビジネスライクな色のグループ
ブルーベース
夏・・・ロマンチックでソフトな色のグループ
冬・・・エレガントで印象的な色のグループ
実際にはもっと細かくグループ分けされていますが、団体によって若干の違いがあります。
自分に似合う色のグループを身につけると、肌がいきいきとし、魅力的に見え、例えばファンデーションの場合、少量で欠点をカバーできたりと、さまざまな利点があります。
1970年頃からアメリカで普及し始めた理論で、クリントン大統領の、選挙の際のイメージアップにパーソナルカラーが用いられ、成功を収めたのが有名です。実際のところ創始者ははっきりせず、かなりの派閥があるようです。理論の基本になるのが、ヨハネスイッテンの色彩論、ロバートドアーのカラーキーシステムで、日本にはロバートドアーの理論継承者、貞子ネルソンさんがいます。
日本にいち早く参入したのが、キャロル・ジャクソンのカラーミービューティフル社で、あとスザン・ゲイギルに続き、アメリカではじめてパーソナルカラーの専門書を出版したバーニースケントナーのカラーミーアシーズン社などが有名です。
現在では、パーソナルカラーだけでは経営が成り立たないので、イメージアッププランの1つとしてパーソナルカラーを用いる団体が多いようです。
[280] Re:ぱーそなるからー (ミサワ) 4/24 5:01
はじめまして。ずっとROMでした。
足立さん
>すっっっごく初歩的な質問なんですが、パーソナルカラーって何ですか?また、どうやって調べる(決める?)んですか?なんとなく、その人に合う色調なんだろうなぁと言うような感じでは受け取っているんですが
これは僕も疑問に思っていました。一般的に、パーソナルカラーというのはどういう風に定義付けされているんでしょうか?また、色彩検定でもパーソナルカラーに触れる場面があるのでしょうか?
単純にその人が好きな色=パーソナルカラーなのでしょうか?Oリングテストなどをとってみると、好きな色だからといって必ずしも結果が+になることがないのを何度か実感したことがあります。また、全く意識もしていなかった色が逆に良い結果になったり。この場合、色の好みに関わらず、+の結果が出たものがパーソナルカラーになるのでしょうか?それとも全く別の測定方法、定義付けなんでしょうか?
>いまいちよく分かりません。誰か教えて下さい。
僕もよく分かりません。誰か教えて下さい。
[279] ぱーそなるからー (足立) 4/24 2:49
すっっっごく初歩的な質問なんですが、パーソナルカラーって何ですか?また、どうやって調べる(決める?)んですか?
なんとなく、その人に合う色調なんだろうなぁと言うような感じでは受け取っているんですが、いまいちよく分かりません。誰か教えて下さい。
ではでは。
[277] 化粧品について (miki) 4/23 22:03
はじめまして。今日から参加させて頂くmikiと申します。
神田さん
>パーソナルカラーでいくと、私は秋です。ピンク系の口紅はどうしても肌色から浮いて見えます。私が色黒なのも原因なのかな。たとえば売場コーナーが春夏秋冬に分かれていて、そのなかで新色、おすすめ、おでかけ用などがあったらすごく選びやすいだろうなと思います。
そうですね。私もそう思いますよ!でも最近は化粧品メーカー側も、”お客さまのパーソナルカラーに合わせた口紅をお選びする”といったことも始めたところもありますしね。そのうち4タイプ別のコーナーができるといいですよね。また、私もオ−タムタイプで色黒なんですが、ピンク系の口紅もつけます。といってもいわゆる”青みピンク”ではなくベージュピンクですが。私は口紅はシャネルのものが多いのですがベージュの色数は結構多い方ではないかと思います。ちなみに、最近活躍してくれている色はNo.62です。イエローベースの方でしたら、これをつけると頬の赤みが増してとてもはつらつとした感じになると思います。肌も滑らかに見えますし・・・。あとはグロスでいろいろと遊んでいます。
SEIさん
>どうしてもローズ系がつけたい時はアイシャドウやチークにほんのちょっとだけブルーベースを加えます。(パッと見はあくまでもイエローベースのメークです。)そして、口紅の下地に秋タイプのヌードリップを塗り、その上にローズを塗ります。そうすると、不思議となじんできます。
今までは口紅にブルーベースを持ってきたらアイシャドウ等もブルーベースで統一しないとバランスが悪いのかと思っていました。(笑)ぜひ参考にさせて頂きます。
[262] Re:化粧品と虹の話 (SEI) 4/21 20:06
神田さん
>こんにちは。ずいぶん前になりますが、目のしたのくまを隠す方法について投稿した神田です。あれからいろいろ考えた結果、結局エスティローダーのコンシーラーを購入、ついでに春だからという理由で(?)口紅も購入しました。
コンシーラーといえば、RMK(ルミコ)のものがサイコ−です。わたしはシミを隠すのに使ってますが、頑固なシミでなかなか隠れませんでした。10品くらい試した結果これが一番いいようです。シミ・くまでお悩みの方はどうぞ。(コーセーのも結構優秀です)注:けしてRMKのまわしもではございませんので。
>パーソナルカラーでいくと、私は秋です。ピンク系の口紅はどうしても肌色から浮いて見えます。より似合うオレンジ・ブラウン・ベージュ系は数が少ないので選択の幅が限られます。私が色黒なのも原因なのかな。
わたしも秋タイプです。わたしの肌はかなりくすんでいますが、ピンクは好きな色でよくつけます。でも、そんなに浮きませんよ。でも、いわゆるローズピンクなどはあまりつけませんが、ベージュピンク、サーモンピンク、限りなくオレンジに近いピンクをつけています。どうしてもローズ系がつけたい時はアイシャドウやチークにほんのちょっとだけブルーベースを加えます。(パッと見はあくまでもイエローベースのメークです。)そして、口紅の下地に秋タイプのヌードリップを塗り、その上にローズを塗ります。そうすると、不思議となじんできます。
実際のお顔を拝見してないので、この方法があてはまるかわかりませんが、是非試してみてください。
[258] 化粧品と虹の話 (神田) 4/21 17:40
こんにちは。ずいぶん前になりますが、目のしたのくまを隠す方法について投稿した神田です。あれからいろいろ考えた結果、結局エスティローダーのコンシーラーを購入、ついでに春だからという理由で(?)口紅も購入しました。色のムラがなくなるだけで、ずいぶん顔がすっきりして、顔色も良く見えるようになりました。顔色が良く見えるとなんだか気分まで良くなり、お化粧はいいなと思っている次第です。あのときアドバイスをくださった方々、どうもありがとうございました。
口紅を買ったとき、何本かいろんな色を試したのですが、自分に似合う色ってなかなかなくて、「似合ってかつかわいく見える色」や「似合ってかつ大人っぽく見える色」など贅沢をいうと本当に少なくなってしまうことに気がつき少し悲しくなりました。パーソナルカラーでいくと、私は秋です。ピンク系の口紅はどうしても肌色から浮いて見えます。より似合うオレンジ・ブラウン・ベージュ系は数が少ないので選択の幅が限られます。私が色黒なのも原因なのかな。色白の人は似合う色の幅が大きくて、気分によってピンクやオレンジをつけたりできるんだろうな、と思うとちょっとうらやましくなりました。たとえば売場コーナーが春夏秋冬に分かれていて、そのなかで新色、おすすめ、おでかけ用などがあったらすごく選びやすいだろうなと思います。
ところで、私は虹色に藍色が入っていることをこの前のMLで初めて知りました。虹色の歌を歌えばいいんだと思って「あーかにだいだい、きいろにみどり、あーおに・・・」と青まではすらすら言えたのですが、その先が思い出せない!何故だ!次の歌詞はなんだったっけ?青の次は藍色でその次は菫色だということですが、藍色や菫色が歌詞に出てきたかどうかも定かではなく、どなたか歌詞の続きを知っていらっしゃる方がいらっしゃったら教えて下さい。
[219] カラーイマジニストとは (OH) 4/11 23:15
こんばんは。
小西さん、cho-sanさん
カラリスト、カラーコーディネーター、カラーアナリスト、 イメージコーディネーター、パーソナルカラーコーディネーター等色々な呼び方がありますが「カラーイマジニスト」もその一つ、と考えていただければよいかと思います。似合う色だけでなくメイク、髪型、洋服のラインなどトータルでアドバイスする仕事です。それを私(たち)の会社では「カラーイマジニスト」という造語でよんでいます。
cho-sanさん
初仕事、おめでとうございます。 やり終えた後の充実感、のようなものが伝わってきます。これからもがんばってくださいね。
[203] 1級2次の勉強法 (中川) 4/7 10:06
小西さん
1級の2次の勉強法についてですが、私の場合は過去問題集をとにかく何回も繰り返しました。配色問題対策として、私は問題集を何枚もコピーして、時間をはかりながらカラーカードを貼る練習をしました。このおかげで試験の時はかなり助かりました。カラーイメージの代表的な配色や流行色や色名を覚えてカラーカードに置き換える。というようなことをしたように思います。又、何か思い出したらご連絡します。2次試験まではまだまだ時間があるので、小西さんはチップを使って勉強されているとのことですが、そんな感じで今は2次対策というより普段のトレーニングによって自然に身につくと思います。頑張ってください。
masakoさん
好きな仕事での本格的なスタートおめでとうございます。頑張ってくださいね!カラーイマジニストというお仕事というのはどういった内容なのでしょうか?又聞かせてください。
[194] Re:スタートの春 (cho−san) 4/4 22:39
masakoさん、ありがとうございます。いよいよ迫ってきました、4/10。毎日ドキドキしながら準備をすすめています。
>3/23 カラーイマジニストとしてスタート
おめでとうございます。どんなお仕事が中心になるんですか?パーソナルカラーを活かしたようなものでしょうか?ぜひ教えて下さい。
>のんさんが1級でAFT奨励賞を受賞され、そのお祝いで参加。
のんさんすごいですねー、おめでとうございます。私も頑張って、1級をとりたいと思います。
小西さん
>春といえば桜、春の青い空と淡いピンクの桜、きれいですね。
鹿児島も今満開を迎えています。自宅近くに、7〜800メートルの桜並木があり、その間から、桜島と鹿児島市内を一望できる絶好のスポットがあります。しかしこの時期いつも思うのですが、どうして、お花見の場所取りシートはあの青しかないのでしょう?かく言う私も嫌いな色ではないのですが・・・他に見かけたことがないので。もし、私が他の色を使用するとしたら、ダルトーンの黄色でしょうか?
[193] masakoさんへ (小西) 4/4 20:07
こんにちわ。
masakoさん、本格的な仕事のスタートおめでとうございます。カラーイマジニストという呼び方をはじめて聞きました。なにか意味はあるんですか?
hamさん、AFTの1級二次の試験勉強はどのように行いましたか?今年受験するので、教えてもらえれば嬉しいです。
春といえば桜、春の青い空と淡いピンクの桜、きれいですね。
末永蒼生さんの辞典、色彩自由自在についているカラーチップを使って、パーソナルカラーの色分類の練習をしています。とても楽しいです。あと、産調出版(ガイアブックス)の、カラーヒーリング(テオ.キンベル著)も色彩療法を中心とした内容で、読みごたえがありました。本屋に行く度に、色彩の本が増えてます。3年前、神戸の本屋には、数えるほどしかなかったのに。AFTが文部省認定になって、需要が高まったのかもしれませんね。それでは。
[192] スタートの春! (masako) 4/4 0:07
ご無沙汰してます。この1ヶ月ばたばたとしていて・・・。
3/9 AFT成績優秀者表彰式 出席
と書くと誤解を受けてしまいますが(私が成績優秀だったわけではなく)インターネットを通じて知り合った、そしてこのMLのメンバーでもあるのんさんが1級でAFT奨励賞を受賞され、そのお祝いで参加。表彰式では「色」を勉強されている方たちなのでもっと個性的、というかインパクトのある感じの人が多いのでは・・・と思っていたのですが意外と普通っぽい、そんな印象を受けました。しかし、その後の懇談会では「色」に対する真摯な姿、想い等を様々な立場の方から伺うことができ、とても参考になりました。
3/15 5年間勤めた職場を退職
3/23 カラーイマジニストとしてスタート
いよいよ本格的に仕事が始まりました。今はテキストの編集やセミナー、新学期が始まれば専門学校での授業etcです。これからは自分が試される、というプレッシャーはありますが自分の決めたこと、好きなこと、がんばります!
私も駆け出したばかり、まだまだこれからですし今は日々の生活に追われ余裕がなくなかなか書込みができませんが検定も含め仕事へのアプローチなど少しでも参考になることがあれば・・・と思っています。
cho-san 初仕事、おめでとうございます。「誰」を対象にするかによって準備するものは若干変わってきますが準備するものはそれで十分かと思います。他にはたとえばサラリーマン対象であればネクタイとかブライダル関係であればドレスやブーケ、テーブルコーディネート等のボードとか。あとはテストカラーぐらいはあった方がよいかもしれません。
がんばってくださいね。報告、待ってます。
[182] 投稿メール送信できたこにしやすよです (こにし) 3/29 3:07
改めてはじめまして。こにしやすよです。細谷さん、ありがとうございました。アドレスの_って、スペースのことだと思ってました・・・。添付ファイルも解除できてますか?マッキーさん、どうもお返事ありがとうございます。
わたしは、兵庫県の明石市に住んでます。26歳、主婦です。まだこどもはいません。色彩を仕事にしようと、ただいま勉強中です。
AFTの色彩検定の1級1次までは独学で取りました。2次試験がだめだったんですが、なにかよい勉強方法があったら教えてください。
パーソナルカラーも、教材を買って、家で勉強してます。まだ、20人しか分析したことがないのに、この先分析する人がいないので、近所の人にビラでも配って、家でパーソナルカラー分析をしようかなあと思っています。来ていただいた方にお礼としてカラーファンをさしあげたいのですが、安く作る方法が、思いつきません。
あと、月二回なんですが、色彩心理の授業をうけています。まだ初心者コースです。
どうぞ、長いおつきあいをよろしくお願いします。
[173] AFT試験 (タンノ) 3/26 23:08
ども。自己紹介以来のタンノです。
昨日、独学で試験う受けたいという方がいましたね。私も、独学で試験勉強をしているのですが。
AFTの1級の2次でひっかかってしまいそれから、ぐだぐだで3年も無駄にしてしまいました、、、(;>_<;)
2級くらいまでなら、テキストワークのみでいけると思います。1級となると、また話しは別なのかもしれないのですが、、、
それから、通信教育ですが過去に経験済みですがまぁ、やらないよりはましかなぁ、、、程度かも。その通信教育の種類、、というかテキスト次第かなぁ、、、
でも。今年も、まだまだあきらめていませんよ!目指せ!1級!みなさん、がんばりましょうね。細谷さん、アドバイスよろしく。
では。
あ。ところで、AGFのHPでパーソナルカラー診断というコーナーがありました。実用的かどうかは分かりませんがおもしろかったです。チャート式の問題に答えていくのですが、『恋人にするなら、イチローとキムタクどっち?』なんていうのもありました。、、、なぜ?
[167] 初仕事! (cho−san) 3/24 22:27
こんばんは、お久しぶりです。
4/10に、パーソナルの初仕事が決まりました。講座は4/11に終わるのですが、先生の紹介で実習もかねて行います。今は、そのための資料づくりで必死です。
そこで、パーソナルのお仕事を現在していらっしゃる方に質問なんですが、資料は、いろいろ用意するにこしたことはないと思うのですが、「これはあると便利」というものがありますでしょうか?あれば教えていただきたいのですが・・・
現在は、ウォーム、クールの各パネル、対比現象などの説明パネル、メイクについての資料、体型とファッションについての資料、あと、春夏秋冬のメイク道具やスカーフ、簡単なアクセサリーなどを用意しています。
[166] 化粧品の話、大歓迎! (ゆかぽん) 3/24 21:55
化粧品のお話が2回も連続で出て、若干興奮ぎみです。
のんさん
>それからコントロールカラーをこの前買ったのですが、赤みを消すための色としてイエローを勧められました。普通は、グリーンが多いのに、イエローは珍しいなと思いつつ購入しました。
とのこと。そうなんですよ。私もメイクの勉強をしている時驚いたのですが、色相環でいうと、イエローが混じることによって、中間のオレンジよりになるのです。そうすると素肌の肌色と色相が同じに近くなるので、グリーンのコントロールカラーより、より健康的に赤みを消せるのです。グリーンだと補色同士なので白っぽくなっちゃいます。ですから完全に赤みを消すのはグリーン、ナチュラルならイエロー、という感じですね。最近はチークを頬のまん中に入れるのが流行っているので、赤みを残しても可愛いですけど。
神田さん
>ただでさえ、色黒でくすんだ黄色肌なのに、くまが目立つとセミナーや面接でも印象が悪いだろうなと思います。
とのこと。クマを隠すのはコンシーラーが一番ですが、付け方によっては厚ぼったくなって、化粧が濃く見えて印象悪いです。白のコントロールカラーをつかってハイライトっぽくしてみてはいかがでしょうか。最近はパール入りの白いコントロールカラーもあり、はやりの顔を簡単に作れますよ。コントロールカラーは下地に塗っても、馴染むようであればファンデーションにまぜても効果があります。もし難しければ、ファンデーションより少し明るめのアイシャドーをのせるだけでも十分効果があります。透明感を出そうとして、ブルー系のコントロールカラーをのせては逆効果です。
以上は私の経験をもとにした意見です。もし御意見あればぜひ聞かせて下さい。そろそろファンデーションを春夏物に変える時期ですが、今年の色調はどんな感じですか?もしもう買った方いらしたら、教えて下さい。私はプラウディアのポスターが好きなのですが、昨年秋はどちらかと言うとイエローに近く、光の当て方が顔の立体感を意識した感じでしたが、この春はやはりピンク系で、光の当て方も正面からで、顔全体が白く光るくらい、の印象を受けました。やはりその子先生の影響で?いや、パステルカラーがはやりだからかな。うーん、春は化粧品を買う季節、興奮します。
ではでは。
[165] 顔色を良くするメイクについて (神田) 3/23 19:35
はじめまして。ただ今就職活動中です。
最近就職活動、実験、バイトに忙しい毎日で、睡眠時間も削りがちで、目の下のくまが気になり始めました。ただでさえ、色黒でくすんだ黄色肌なのに、くまが目立つとセミナーや面接でも印象が悪いだろうなと思います。
昔コンシーラーで隠していた時期があったのですが、選んだ商品の色があっていなかったのか、どうも不自然な仕上がりになってしまい、それ以来くま対策はしていません。
もしどなたかくまがうまく隠れる、顔色が良く見える方法を知っていらっしゃったら教えていただけませんか。
よろしくお願いします。
[164] Re;化粧品の色、どうしてます? (のん) 3/23 18:54
こんにちは。2月の初め以来なので、久しぶりの投稿です。
>でも、アイシャドウの見た目の色と、つけた印象て違いませんか?
ほんとそう思います。特に私なんか、イエローベースなのでパステルカラーのシャドウなんて印象が全く違ってしまいます。日本人の肌には、パステルって難しいのかなあ・・・。
>私のばあい、特にブルーがどうしても欲しい時は、白のアイシャドウをつけておくか緑のコントロールカラーで肌色を消しておいてからのせてます。あるいは流行のパール(白めのもの)をたっぷりのせておくのも、今風ですね。
なるほど。やっぱりベースカラーを整えていくことが大切なんですね。参考になりました。それからコントロールカラーをこの前買ったのですが、赤みを消すための色としてイエローを勧められました。普通は、グリーンが多いのに、イエローは珍しいなと思いつつ購入しました。イエローベースの肌にはなじみがいいみたいです。意外な効果にびっくりしました。
では、みなさん、春色メイクを楽しみましょう!!
[159] 化粧品の色、どうしてます? (ゆかぽん) 3/20 20;32
こんばんわ。
yumi odaさんの1階部分と2階の部分の壁の色が分けてあったりしますよね。という最近の新築についての御意見、私もとても気になっていました。自宅の周りで最近見かける新築(10件以上は見ていますが)のすべてが類似/隣接色相か、トーンのツートンカラーになっています。最近のブームなのでしょうか?
化粧品の話をちょっと。最近化粧品でも春の新色が花盛りです。はやりのブルーベースのパステルカラーに似合うのは、ふんわりのせた淡いアイシャドウだと思います。でも、アイシャドウの見た目の色と、つけた印象て違いませんか?パウダーアイシャドウはパウダーの粒と粒の間から肌の色が透けて見えるわけですから、色彩学的には「中間混色」になるのでしょうか。そうすると色を見てきれい!と思って買ったシャドウでも、いざつけると混色の色が出てきて、濁った印象になりますよね。私のばあい、特にブルーがどうしても欲しい時は、白のアイシャドウをつけておくか緑のコントロールカラーで肌色を消しておいてからのせてます。あるいは流行のパール(白めのもの)をたっぷりのせておくのも、今風ですね。もっとも最近は色が比較的ハッキリと出る「ねり」のアイシャドウ(クリームアイシャドウ)や顔料系のものがいろいろあるようですが、淡さをだすにはパウダーがやはり一番だと思います。化粧の勉強をしているので、何か化粧品のことで気がついたことがあったら教えて下さいね。(この前のななこなでしこもおもしろかったです)
では。
[153] カラーシャツとパーソナルカラー (YOSHI) 3/13 18:18
こんにちは
ジャージの色について、お返事ありがとうございます。大体同じような色が多いようですが、どうやって決めたんでしょうね〜?
カラーシャツについて私もちょっと・・私が1年前勤めていた会社(本業はアパレルのインテリア部門)では、白のシャツの人を探すほうが、難しかったです。濃いブルーか濃い黄色が多かったですね。あとオレンジとか。結構すぐ見慣れてしまいますけどね。でもそういえば、建設関係でカラーシャツって私の数少ない経験のなかでは、あまり印象にないかも。あんまり若い人とスーツの人に接しないので、よくはわからないけど。
moziさん
>何事もコンセプトがはっきりしていれば、受け入れてもらえると思っているのですが。
すごくいいアピールになると思います。がんばってください!
あかねさんへ
私も梁川さんのおっしゃるように、「人に教えるにあたっては、必ずしも流暢に話せるばかりが良いとは限らない」と思います。私がいま通っている講座の先生は(若い女性)、声が大きいほうではないし、冗談をいって楽しませるとかではないけれど、聞き取りやすく、わかりやすいです。急に「何でもいいから3分話して」といわれたら私も困ってしまうけど、実際の仕事では準備する時間があるときも多いだろうし、「これを伝えたい」ってことがあれば、なんとかなるんじゃないかなと思っています。
なんかパーソナルカラーの診断を受けたくなりました。どの分野であれ、「カラーの勉強してます」と胸をはっていえるには、自分がちゃんとしないといけないですよね・・・
[151] Re:パーソナルカラー (梁川) 3/12 16:32
こんばんわ。
あかねさん
>4月からパーソナルカラーの講座を受けるのですが、その前にガイダンスということで今日行ってきました。先生の話を聞いて面白いなぁ〜と思った反面やって行けるのかかなり心配になりました。金銭的にも・・・
金銭的…、確かに高いですね。私の時は受講料のみで 70万位、それから、独立するにあたって、教材を揃えるのに、同じぐらいかかりました。今から、5年位前の話です。その金額を回収しなければの思いで現在まで続けているともいえるかもしれないです。
>私は、人前で喋るのが苦手なのです。「ひとり3分喋りなさい」と言われたけど、半分も喋れませんでした。人前でうまくしゃべれるコツなんてないのでしょうか?やっぱり、慣れるしかないんでしょうか?良きアドバイスがあったらお願いします。
初めから得意な人など限られているのではないでしょうか?確かに回数をこなすことによって慣れてきますし、知識が習得出来れば、それが自信となると思います。ただ、人に教えるに当たっては、必ずしも流暢に話せるばかりが良いとは限らないようです。聞き取りやすく、ゆっくりとあかねさんの言葉で話すことが大事なのではないでしょか?
パーソナルの仕事は自分のアドバイスで人が変わっていくことが実感出来るところがとっても面白いです。また、不思議とリピーターとなって下さるお客様は、そのアドバイザーやコンサルタントに憧れる様ですよ。
[138] Re:リクルートウェア (cho−san) 3/10 23:10
こんばんは。
moziさん
>私も今年は就職活動なのですがやはり紺のスーツに黒の靴下・靴・かばんという定番になってしまいました。そのぶんカラーシャツとネクタイでアピールをしたいと思ってます。女の人はどうなんでしょう。定番スタイルってあるんでしょうか。
私は去年、就職活動でリクルートスーツを着たんですが、あえて定番の黒、紺をさけて、濃茶のスーツを選びました。みんな横一線で、面白くないと思ったし、私のパーソナルカラーは、クールベースではなかったからです。でも面接官側の、定番っていう考えは、やっぱりあるんだと思います。「なぜスーツはその色を?」っていう質問も多かったです。ただ、自分がなぜその色を選んだのか、ということが説明できれば、結構、いい武器になると思います。実際私は、数社から内定をもらうことができました。
moziさん、カラーシャツとネクタイでの自己アピールがんばって下さいね!!
メンズウェアといえば、ネクタイの流行ってあるらしいですね。柄や、幅、色とか、例えば、今どんな物が流行っているんでしょうか?さらにそれってどういう風に流行るんでしょうか?職場で?地域で?マスメディアで?ブランドのコレクションなどで?ちょっと興味あります。どなたか教えて下さい。
[127] パーソナルカラー (あかね) 3/6 22:52
こんばんは。自己紹介以来2度目のメールです。^_^;
4月からパーソナルカラーの講座を受けるのですが、その前にガイダンスということで今日行ってきました。先生の話を聞いて面白いなぁ〜と思った反面やって行けるのかかなり心配になりました。金銭的にも・・・
先生がメーク道具(口紅、アイシャドウ、ネイル)を持って来てて、みんなでイエローベース、ブルーベースに分けたりフォーシーズンに分けたりしてみたのでが、かなり難しかったです。演色性が悪いせいもあったのですが、アイシャドウの茶系は難しい。これから日々訓練をしていかないと・・・
私は、人前で喋るのが苦手なのです。「ひとり 3分喋りなさい」と言われたけど、半分も喋れませんでした。人前でうまくしゃべれるコツなんてないのでしょうか?やっぱり、慣れるしかないんでしょうか?良きアドバイスがあったらお願いします。
長々とすみません。
[119] 色彩の仕事と検定の話 (ゆかぽん) 3/4 22:09
こんばんわ。
Yoshieさんと同じく、わたしも横浜の色彩計画がとても面白いと思いました。環境色彩が言われはじめる随分前から、計画が進んでいたのですね。それとは関連があるかわからないですが、昨日行った、横浜中央図書館の少し茶色の濃いレンガ色と、バックの野毛山の緑のいろのコントラストもとてもきれいだと思いました。色の興味を持ってから、24時間片時も離れることなく、自分の周りに色の資料が転がっていることがうれしかったり、ふつうならなんでもないディスプレーの配色なんかに小さく感動したりする、素敵な世界を知ってよかった、と思っています。
梁川さんのおはなし、色彩と仕事の関係を探っているわたしもとても興味を持って読ませていただきました。メイクの世界から色彩に興味を持ったわたしですが、現在はメーカーに勤めている関係上、色彩からアプローチする商品企画にも興味があります。ただ、いまの業務は残念ながら営業専属なので、企画に携わることはできません。梁川さんのメイルには商品開発のキャリア的なものの方が重要とありましたが、やはり色彩の知識だけでは実戦の経験がないとダメなのでしょうか。転職を念頭に酒類業界から足を洗おうと思っている、いまのわたしにはちょっと悲しい現実です。もし、色彩関連で企画に携わっている方がいらしたら、お話を聞かせて下さい。
メイクから入ったわたしとしては、もちろんパーソナルカラーにも興味があります。(興味を広げすぎなのは分かっているのです・・・)もし、カラーをヘアメイクに応用している方がいらしたら、おしえてください。
AFTの検定について、わたしは全て一級の二次以外は全て独学でやりました。お金と時間(お金が8割ですが・・)がなかったからです。メイクのスクールに通っていて、そっちに学費が回っていたし。二次のみはカルチャースクールの二次対策に行きました。わたしにとってこの方法は「資格を取る」ためにはベストだったと思います。二次より前は暗記や練習問題の反復で一人で集中してできたし、逆に二次は、配色のポイントや、テキストには出ていない試験に対する心構えを教えてもらえたからです。(糊の選び方まで・・・)
でも、細谷さんにはまえにメイルしましたが、検定の勉強以の範囲以外の先生のなまの経験や、同じ分野に興味を持つ友人に触れることができなかったことが残念でした。(だからみなさんの話をきけるのがとってもうれしい!)
今年は東商をうけようか、パーソナルカラーを学ぼうかと思っていますが、お金の許す限りスクールに行こうか、また独学でやるか・・、と目下検討中です。パーソナルは独学じゃ無理か・・・(頭を抱える私)。3月に入り、みなさんもきっと、これからの人生計画を考える季節になったかなあ・・・とえらそうなことを考えて、本当にわずかですが、わたしのAFT経験談でした。
長くなっちゃってすみません(おしゃべりなもので)。またメイルします。
[114] パーソナルカラー (梁川) 3/4 11:49
久しぶりです。自己紹介以来、めっきり、ROMに徹していました。少し、反省しています。また、ちょっと、みなさんの意識の高さに少々圧倒されています。
細谷さんからこんなお返事をいただきました。
>検定に合格した人から、色に関する仕事へのアプローチの質問をよく受けます。梁川さんは、どういう経緯で辿り着かれましたか。パーソナルカラーは、独立している方が多いと思うのですが、どなたかと一緒に活動されているのでしょうか。もしよければ、差し支えない範囲で教えて下さると、後輩の参考になるのですが。よろしくお願いします。
私自身の事で参考になるかどうか…。
私は色彩に関してはパーソナルカラーの分野(?)から入りました。自分自身のイメージを変えたかったので、似あう色、似あわない色、色または配色から発せられる印象等を知る事によって、自分を変える事ができる。そこがスタートでした。カルチャースクールに入り学び、担当の先生の弟子になり、その後アシスタント、そして独立というケースです。独立後は自分で色彩の知識のなさの認識から始まり、独学でAFT・東商のライセンスを取得しました。知識としては、自分に無かったものを、知ることが出来たという点では良かったのですが、それが、どれだけ仕事に直結したかというと、私の場合は皆無でした。色彩というのは、色彩を学問として、講師で教える以外は、直仕事としては見つけられませんでした。(秘書検定の様に秘書の仕事が公募されることは色彩の場合はほとんど講師以外、私は見たことがありません。)
私の知っているかぎりの色の仕事へのアプローチは、
1、色彩の学問としての講師となる。
2、企業の開発課、企画課で色彩担当になる。
3、自分の好きな事にタイアップさせる。
結局、私の場合は3を選択しました。(学問としては知識及び理解が低すぎますし、企業にいくには、色彩関係以前に商品開発等のキャリア的なものの要求が強いため、就職出来ませんでした。)自分の原点に戻り、「きれいになりたい人にアドバイスしよう」ということで、カルチャーに講師依頼、タウン誌の広告、よく行く馴染みのお店に広告(ちらし)を置いてもらったり、と、お金をあまりかけない営業を繰り返しました。その中で、イベント的に宝飾業界の人が使ってくれるようになり、宝石の色の心理や、神秘性に興味が深まり現在、イメージコンサルタント兼ジュエリーコーディネーターをフリーでしてます。
色彩・色を仕事にすることは、難しく、そして案外簡単なものなのではないかと思います。それは、色そのもので、単体の分野は限られてしまっているので、そこにこだわってしまうとなかなか見つけにくい。けれど、ちょっと視点を変えてみると、色は衣食住何にでも関わっています。その中で自分が好きなこと、知識があること、やってみたいことと組み合わせることによって無限に広がります。あとは、それを、実行に移す、勇気という名の実行力と経済力ではないでしょうか?それに、それを実行する過程で、仲間ができると、やりやすいですね。私も、最初の弟子時代の先輩・後輩とはつながっていて、手が足りないとき、息詰まった時の良きアドバイザーになってもらっています。
追加として、私のまわりでは、多くの先輩/後輩が結局仕事に結びつかず、関係ない仕事をしている人も数多くいます。ただ、その中での成功例として、まだ、色彩についてパーソナルカラーの全く広まっていない地方都市に積極的に進出した例。また、AFTや東商といったライセンスを取らせる講師になった例があります。私が感じている事なのかもしれないですが、関東近郊においては、パーソナルカラーについてはもはや頭打ち状態で、ライセンスを取らせる傾向にあるような気がします。
メールにしては長すぎてしまいました。すみません。
[96] お返事の続き (細谷) 2/24 16:07
作者(管理人)の細谷です。
お返事、随分遅くなってすいませんでした。
色の世界は結構広いもので、異分野のお話や考えを聞くのは、とても面白いですネ。自己紹介を読んでいるだけでも、いろんな職種や考え方があるんだな、と感心します。
★梁川さんへ
>私は、パーソナルカラーコンサルティングと宝飾関係の仕事をしています。4年位前に、パーソナルカラーの勉強を始め、そこから、いろいろと試行錯誤しながら今の仕事と色彩が結びつきました。
検定に合格した人から、色に関する仕事へのアプローチの質問をよく受けます。梁川さんは、どういう経緯で辿り着かれましたか。パーソナルカラーは、独立している方が多いと思うのですが、どなたかと一緒に活動されているのでしょうか。もしよければ、差し支えない範囲で教えて下さると、後輩の参考になるのですが。よろしくお願いします。
★namiさんへ
>私は趣味で水彩画をやっていまして、多少ではありますが色彩に関して興味があり
私も小さい頃から絵が好きでした。小学校の図画の時間は「ものを良く見る」「自分を見つめる」という隠れためあてで、子どもに絵を描かせていますが、大人になっても絵を描くことで何かが見えてきたりしますよね。ホームページ拝見しました。最初のカラーフラッシュが、夕焼けから宵への空色の変化を思わせ、非常に綺麗ですね。
★ゆかぽんさんへ
>色彩への興味は主に舞台用メイクを学ぶスクールに、会社帰り通っていたことから始まりました。
ただのメイクでなくて、舞台用メイクということは、もっと芸術的なのかな、キャッツみたいな。世の中、そうそう簡単にドーラン塗れる人はいません。(笑)
就職、良いところが決まると良いですね。でも、手に職を持ってるから(?)大丈夫そう。(^^)
★つちたにさんへ
>印刷物にまでなるものが中心なので、自然とカラーに関心がいって会社の個人目標でカラーコーディネーター検定合格を掲げてしまいました。
検定が仕事にすぐ役立てられる環境で良いですね。応援しています。微力ながらお役に立てればと思います。
>みなさんもっと専門的にカラーを勉強されている方が多いですね。ちょっと気後れしそうですが…、いろいろ教えてください。
メーリングリストメンバーの半数以上は、色の仕事をしている訳でなく、ちょっと色に興味のある人、これから勉強や就職を考えようかなという人なので、どんなつまらないこと、簡単なこと、些細なことでも、メールしてみてくださいネ。(^^)
[77] 基本的なこと (OH) 2/22 22:39
こんばんは。
「色」をブルーベース、イエローベースにわけることについてですが、なぜ「ブルー」(クール)と「イエロー」(ウォーム)なのでしょうか?以前、パーソナルを習ったときに聞いたのですがどうも曖昧な答えで・・・。
それに関する参考文献がありましたら教えてください。
今日、色彩士検定2級の合格発表がありました。昨年1級を受けられた方がいらしたら、それについてもお聞かせください。
[68] Re:クールとウォームについて (細谷) 2/21 13:14
こんにちは。
cho−sanへ
>配色カードにない色を、クールとウォームにわけたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?
パーソナルカラーのクールベース、ウォームベースの見分ける方法の一つに、シルバーとゴールドをあててみて、どちらになじむかで判断する方法があります。これを応用して、建材か何か身近なもので、それなりに面積を持つ金属を照明の影響を受けないところで、あててみるのはどうでしょう。シルバーと合う方がクール、ゴールドと合う方がウォームとなります。簡単ではっきりわかる方法だと思います。
[59] (cho−san) 2/19 23:00
はじめまして!!
短大を卒業してもうすぐ1年。子供の頃に見たレオ・レオニの『あおくんときいろちゃん』という絵本を忘れられなくて、色の勉強を始めました。AFT2級を11月に取得して、げんざいは、パーソナルの勉強と、証明コンサルタントの資格取得のための勉強中です。まだまだ知らないことがいっぱいありますので、いろいろ教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!!!
[41] 遅くなってすみません。 (くんちゃん) 2/16 22:37
自己紹介遅くなって焦っています。最近お仕事がいつにもまして忙しく、毎日夜の11時〜12時まで働いていたため、会社からしかメール出来ない私には、みなさんのメールをじっくり読める時間がありません。ということで、急いで読みます!
わたしは、マーケティング会社で主に、POP(スーパーとかのツールです)企画や、メーカーさんが自社の商品を売り込む時の営業ツールなどを企画しております。印刷物にまでなるものが中心なので、自然とカラーに関心がいって、会社の個人目標でカラーコーディネーター検定合格を掲げてしまいました。(といってもとりあえずは3級からです。)
みなさんもっと専門的にカラーを勉強されている方が多いですね。ちょっと気後れしそうですが…、いろいろ教えてください。
(向山さん、わたしも高坂美紀さんの本持ってます!)わたしのおすすめは、「色彩とパーソナリティー」というハードカバーの本です。すいません、作者わすれてしまった。またおって。初心者にもわかりやすくて面白い。
え〜だらだらと長い文章になりましたが、急いでみなさんのメールをよんで、最新情報に追いつきます!では。
[34] 自己紹介 (梁川) 2/15 16:52
MLのみなさん、はじめまして。
遅くなりましたが、自己紹介します。私は、パーソナルカラーコンサルティングと宝飾関係の仕事をしています。
4年位前に、自分のコンプレックスから、パーソナルカラーの勉強を始め、そこから、いろいろと試行錯誤しながら今の仕事と色彩が結びつきました。
また、今年の流行色はグレーが多かったですが、私の中ではセピアが全盛でした。コートもセーターもブラウスも揃えた後に、偶然、MLで話題になっていた「誕生色」を見ると私の誕生色を見ると「セピア」だったというのが今年の一番の驚きでした。
好きな色や魅かれる色というのは、やはり、その時の心理状態を投影しているような気がします。
このMLにて色彩の話ができることを楽しみにしてます。皆様、よろしくお願いします。
細谷さんへ MLの開設おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
[31] 自己紹介!! (あかね) 2/14 23:29
はじめまして。
ちょっと、遅れましたが、開設おめでとうございます。細谷さん、このような場を作って頂いてありがとうございます。
私は、色に興味を持ちスクールで1年間カラーコーディネーターの講座を受けてました。いつかはカラーコーディネーターとしてやっていけたらと思ってます。4月から、パーソナルカラーの講座を受講する予定です。私の住んでる所では、「カラーコーディネーター??」ってな感じでまだまだ知られてないようです。逆にビジネスチャンスかもしれませんね。まだ企画段階ですが、スクールの仲間と何かやろ〜と考えてます。
昨年の12月にスクールを卒業して、ちょっと気が抜けてしまったような感じだったんですが、みなさんのメールを読んで気が引き締まりました。色彩に関してはまだまだひよっこなので、いろいろ教えてください。よろしくお願いします。
. |