先週から稽古に参加し、今日で3回目。 *「池ちゃん」は池野を指す。「ブリッジした時」については1999年2月27日の日誌を参照。この訓練時の池野の顔は、他にたとえようのないものとしてあたふた参加者には有名。写真は(左)松澤、(右)岩井。(江平@管理人) |
昨日に引き続き岩井氏が登場、JACK、松の字も姿を現して全出演者が初めて一堂に会した。 *岩井氏は4月始めに別の劇団の公演に参加していたため、今回の公演では今週が稽古初参加となった。「JACK」は江刺、「松の字」は松澤を指す。二人とも岩井氏とは初共演。写真は(左)小島、(右)高崎。(江平@管理人) |
室内にこもって稽古しているのがもったいないくらい暖かで気持ちのよい土曜日。 早速、しょっぱなから私と池野のシーンの練習になる。しばらくは平日練習はしないとのことだったが、実は先週の練習に不安を感じた私と池野は、こっそり平日に練習していたのだ。 芝居をやっていて、今が一番辛い時期だなーと思う。小さな取っ掛かりを探しては、大きく膨らましていく。だめならば、それを捨ててまた違う取っ掛かりを探さなくてはならない。常識にとらわれていれば、そこから抜け出せない。見ている人が、はっとするような発想の転換が求められるのだ。 稽古は始まったばかり。これからこの芝居をどう膨らませていけるのか、我々の頑張りどころであります!(太田尾) *写真は翌日4月15日のもの。(左)太田尾(右)池野。他の場面の練習中に廊下で自主練を重ねる。(江平@管理人) |
4月に入って初めての稽古。 演出家に言われるがままに、役者たちは、 そしてついに、キャスティング。 *役者にとっては一大事のキャスティングも桜満開の日曜日にめでたく決定。これからの4ヶ月半、どう芝居が具体的に組み上がっていくのか楽しみだ。(江平@管理人) |
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