5月27日日曜日。晴れ。 目に入った光景、何か違う。 (・・・人数多っっっ!!!!) ここ最近のあたふたのWSって,参加者3〜4人が常だったもので。 でも、今回のWSのメニューには、みんなとコミュニケーションをとるようなゲームとか、 エチュードとかはありませんでした。 肉練!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 一分間全力でモモ上げです。ひぃ。 だんだん反応鈍くなっていく自分。 ・・・一分間終了したとき、私は床に撃沈しました。 というわけで、肉練の衝撃が大きすぎて、ほかのメニューは覚えていません(・・・おい)。 最後に、参加メンバーで、今回の脚本を読みました。 *「さとうさん、下の4/30の日誌を見ると、その日だって沢山いるよ!参加者7名だったよ!」と、一応フォローしておきます。私はこの日は都合がつかず出席できなかったので、何人かの初参加の方にお会い出来ず、写真も撮れずで残念でした。
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ワークショップ超久々参加の太田尾です。 *初参加やお久しぶりの皆さんで賑やかだったこの日。左の写真は、二人組で背中合わせになり、体重をかけ合ってV字形になるゲーム(こちらに顔を向けているのが太田尾)。右は、輪になってタオルで作ったボールを一つずつ持ち、「せーの」で隣の人に回していくゲーム。どちらのゲームも、集中力と、他人を信頼して呼吸を合わせることが必要。(江平@管理人)
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昨年8月の『火焚ノ娘』以来、随分のんびりしてしまいました。(とは言っても何もしていなかった訳ではなく、脚本家に脚本を依頼したり、その内容についてミーティングしたり、進捗状況をチェックしたりしていたのですが。) まずは僭越ながら私が音頭をとって体操です。 思えば大学時代には、肉体訓練だけでも、柔軟運動→ランニング→スクワット→筋トレ→重心移動→緊張弛緩→呼吸法→発声練習と、毎日時間を掛けていました。それまで運動部に所属したことのなかった私にはなかなか新鮮な日々でしたが、私のような運動音痴でも、肉体に関する最低限の感受性は訓練によって獲得できるのだと実感した経験でした。 暖まった体が冷えない内に呼吸法、発声練習と進んだ後、エチュードをいくつか。初めて参加した方は肉体訓練の間もやや緊張気味でしたが、エチュードとなるとそんな余裕も無くなり、やっと人となりが見えてきます。 最後に次回公演の脚本を出来上がったところまで本読みし、初めての方に劇団についてのガイダンスを行って終わりました。脚本はまだまだ起承転結のうち「承の始め」といった感じ。これからどう物語が広がっていって、そして収束していくのか、脚本家・木村史子のお手並み拝見といったところです。 終了後は久しぶりに劇団旗揚げの頃からの付き合いの居酒屋へ。店長さんは、ここのところ仕事を頑張っていて芝居に参加していない役者のことも覚えていてくれ、うれしくなりました。 |