日誌の依頼を頂きましたさとうです。 ・一回に発するセリフは一言だけという条件でのエチュード 思い返したらまあたくさんやりましたね。 私が好きだったのは、相手のセリフに応えない対応で話を進めるエチュード。 難しかったのは、指定されたセリフで始め、指定されたセリフで終わるように進めるエチュード。 頭を使ってストーリー展開させるのが下手なようで、本日も人一倍四苦八苦していたさとうですが、とりあえず楽しかったです。いっぱい笑ったし。 ということで、以上、さとうでした。(さとう) *'05年最後のワークショップだったが、またもや私は参加できず残念。'06年はワークショップだけでなく公演に向けての稽古もガンガンやっていきたいものだ。(江平@管理人) |
この日の参加者は演出の羽田野を含む6人ということで、今年のワークショップとしては、最高の参加人数だった! ところが、毎回やっているヨガの講師を務める江平は風邪で欠席。脚本担当のQui-Taと共に、いつも教えてもらっているヨガを、今までの記憶を頼りにやってみる。その名も「なんちゃってヨガ」。 その後は、ゲーム感覚でコニケーションをとったり、エチュードをしたりした。 ゲーム感覚でやるエチュードでも、相手の心理状況を読む力、また、自分の表現力や理解力なども問われるので、普段のさりげない練習がいかに重要かと気づかされるワークショップであった。 *次回公演に向けてのミーティングなどは水面下で進めていたが、ワークショップとして集まるのは久しぶりのこの日。だったのに、ひどい風邪でダウン。咳のし過ぎで脇腹が筋肉痛になってしまった。写真が撮れなかったのが残念だが、代わりに池野が詳細な稽古日誌を執筆してくれた。しかし、私がいない時は無理してヨガをやらないで、以前からやっている、もっと自分の身に付いた訓練をやる方がいいのではないかと思う今日この頃である。(江平@管理人) |
初めまして!本日初めてWS(ワークショップ)に参加させていただき、かつ日誌まで担当させていただくことになりました、多木と申します。 まずは江平さんの指導の下ヨガで身体をほぐしました。 その後は発声練習から立ち構え方、7段階で笑ったり、10段階の緊張・弛緩など。そして私はなんとも脚力がないことがありありと判明いたしました。すぐふらふらしてしまいます。これは今後克服すべき課題です! エチュードもやりました。池野さんと2人でいろんな状況や役柄に挑戦しましたが、どれも凄く楽しかったです!特に楽しかったのは、全く違う最初と最後の状況を決め、何とかして最後の状況に持っていくというもの。ありがちなシチュエーションになってしまいましたが、テンションがどんどん上がるのがわかりました。 そして最後は皆で職業当てクイズ(※下記管理人注参照)をやりました。何だか小さい頃に母や弟とやったクイズに似てて懐かしい感じでした。 そんなこんなであっという間でしたが、とっても充実した時間が過ごせました。参加して良かったです!ありがとうございました!(多木) *写真は「傘」を中心に話を進めるエチュード(即興芝居)。左が池野、右が多木さん。多木さんは湘南地区で活動する演劇ユット・ムゲン88のメンバー。(ご自身のブログ→「頑張り過ぎない毎日。」)5月に初めてWS参加希望のメールを頂いて以来、お互いの都合が合わなかったり、急に仕事が入ってしまったり、お父さんが倒れてしまったり!(もう回復されたとのことで良かった)と、『君の名は』ばりのスレ違いが続いていた。やっとご対面出来て感無量という感じ。せっかくのご縁、大切にしたいものだ。 |
どうも。昨年WS(ワークショップ)に参加以来、お声を掛けていただき、ときにひょっこり顔を出しているさとうです。05年度は6月に続き2回目の参加です。 あれあれ、少し寂しいなあと思いつつ、江平氏指導のヨガからWSはスタート。・・・私ダンス習ってるんですが、そのくせ体硬いんで、江平氏の体の柔らかさが本当に羨ましいかぎりでした。柔らかくなりたいよぅ。 今日は、顔だけ、足だけでシチュエーションを演じてみよう、という課題をやりました。台詞一切なしです。 最後に、ちょこっと脚本読みをさせてもらいました。数年お芝居離れている私としては、ちょっと嬉しかったです。いろいろ私の演技にダメが入りました。やあ、でもどんぴしゃです。私のおっきな壁でございまして、精進しなきゃと思いました。 アドリブが苦手で、いつもエチュードなどの基礎練習のときには「どうしよーどうしよー」と頭でっかちになる私ですが、今日は割とリラックスして楽しめたと思います。 *写真は左が池野、右がさとうさん。「映画を観る」というお題を顔だけで演じているところ。一体どんな内容の映画なのだろう。さとうさんは普段は「ハマこい」(「よさこい」の横浜版)のチームで活動中。夏はいろいろなイベントで活躍の予定だ。(江平@管理人) |
今日のワークショップ参加者は、演出の羽田野・このサイトの管理者(管理人注:他にも舞台美術・制作など色々担当)の江平・そして池野の三名のみ。 *池野には独特の外見、感性、愛嬌、といった魅力があり、いつも観客の皆さんを惹き付けてきたが、技術がそれに追い付いていないところが欠点。この日は長い独り台詞を読んでみたが、テキストから起承転結といった構成・伝えるべき内容・強調すべきポイントなどを捉える読解力と、それを元に演技を組み立てる構成力が足りないと指摘された。一朝一夕に身に付くものではないが、天性の魅力を生かすためにも頑張ってほしい。(江平@管理人) |
久々のワークショップ参加。 遅れて行くと、江平指導の「YOGA講座」が開かれていた。ゆっくりと呼吸しながら、あちらこちらを伸ばしていく。とても気持ちよさそう。 芝居から離れている私であるが、ワークショップ参加は、 *写真は上の文中にもあるフィットネスクラブが舞台になったエチュードで、勘違いをした太田尾が演歌歌手として登場した場面。左から初参加の石川さん、太田尾、昨年ワークショップに参加して以来受付などのお手伝いをしてくれているさとうさん、池野。(江平@管理人) |
次の公演はあたふたにとって記念すべき第10回公演。座付作家であるところのQui-Taは脚本を担当する。のはもちろんのこと、役者としても参加することになっている。ので、執筆の合間にワークショップにも参加して体を動かす。今日のメニューはまずヨガだ。 |
ついに、ひさしぶりのこのかんかくぅぅぅ!!! 自分はこの日をワクワクしながら待っていたのだが、でも、不安もいっぱいあった。 なにはともあれ、軽く体を慣らすために、各自それぞれ柔軟体操。 その後は、演出家の指示のもと、パントマイムや表現の遊び。 うぉぉぉ!!!そうそう、この感覚だよ。 でも、ヤバイ。表現者としての勘が鈍くなってる。 まだ、まだ、リハビリが必要と感じる貴重な時間だった。(池野) *写真は机を拭くパントマイム。左が池野、右は太田尾。池野は第10回公演にも参加予定。古巣のあたふたには3年ぶりの参加だ。太田尾は育児真っ最中のため公演には参加できないが、久しぶりに顔を出して一緒に体を動かした。(江平@管理人) |