俺の好きなプラレール:第13章 |
「東京ディズニーリゾート限定プラレール」
東京ディズーリゾート
略して「TDL」
1983年に東京ディズニーランド
2001年に東京ディズニーシーが開園
今や日本を代表するテーマパークとなっている
ディズニーランド開園当時は今ほど混んでなかったから
1日で全アトラクション制覇ができたなんて館長がまた昔話をしているが
…それは置いといて
オレ的には2001年に開業したモノレール
「ディズニーリゾートライン」が気に入っているんだ
単線ながら本格的な跨座式モノレールで
正式な鉄道として認可され、イクスピアリやランド・シー・ホテルなどを結んでいる
パスモやスイカも使えるぞ〜
ところで、プラレールのモノレールといえば
昔「プラレールのすべて1」でコレクターを驚愕におとしいれた「電動羽田線モノレールセット」
(結局、その後実物の写真が公表されてプラレールではないことが判明)↑
それから、小さなモノレールがビルから発車する「ひかりごうモノレールセット」↓
これはあくまで情景部品としての扱いだった
いつか「レールを縦に使ってモノレールなんか出るんぢゃねえの」
なんて冗談で思っていたらほんとに発売されてしまった
プラレール初の本格的なモノレールシステム
懸垂式の「タイムステーションD51シリーズ」↓
オレは跨座式の方がモノレールらしいな〜と思っていたら
案の定短命に終わってしまった
だが、その遺産は、思わぬところで復活した
TDL限定で発売されたプラレール「ディズニーリゾートライン」として!
「こいつは買いだ!」
発売当時早速買いに行ったぜ
そいつがこれだ↓
ディズニーリゾートライン
やっぱモノレールは跨座式の方がかっこいいね〜 | |
実車どおりミッキー型の窓がカワイイぜ | |
先頭車がサウンド車両、中間車が動力車両になっている 電池は単2を先頭車と後尾車のそれぞれ分散収納する独特の方式 また、サウンド用のボタン電池は中間車の屋根に収納するのだ>複雑〜 |
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特殊パーツ:ストップレール | 先頭車床下:なかなか細かい造りだぜ |
ディズニーリゾートラインは5編成あり、全て車両のラインカラーが異なっている
セットで発売されていたのは青のラインが入ったものだが
他のカラーのものも出ねえかな〜と思っていたら
嬉しいじゃねえか、今回車両単品発売で3種が追加された
ピンク・グリーン・イエローの3種だ
パッケージの車両写真やミッキーのマークも実車に合わせて変えてある | |||
4編成揃い踏み:カッコイイぜ!! | |||
これがセットの中身 なぜかTDLのプラレールはいつも電池付なんだ↓ | |
昔のミッキーポッポに印象が似ているが、細部の塗装など良く出来ている
そして何故か電池付〜
そして今回、単品販売でブルーの「ミシシッピー号」とグリーンの「ミズーリ号」が発売された
これも単3の電池が付属している
お値段は2400円、やはり今のところ園内でしか買えないらしいぜ
商売ウマー
パッケージには、マスコットのミッキー・ドナルド・グーフィーのイラスト入り | ||
コロラド号 | ||
ミシシッピー号 | ||
ミズーリ号 |
この次は、ディズニーシーの「エレクトリックレールウェイ」なんかプラレール化してもらえると嬉しいぞっ
ガンバレタカラトミー!
(2007年10月17日ページ作成 2008年5月18日リゾートライン25周年塗装版追加)