アニメ人形のページ 47

ホームへ

魔法の天使 クリィミーマミ

変身クリィミーマミ人形
〜デリケートに 好きして〜


今回のページ制作でマミちゃんの名前が「クリィミーマミ」であることを始めて知った私
…はは ずっと「クリーミーマミ」だと思ってました>(^_^;)

…俗にいう「スタジオぴえろ 魔女っ子四部作」…
「魔法の天使クリィミーマミ」「魔法の妖精ペルシャ」「魔法のスターマジカルエミ」「魔法のアイドルパステルユーミ」の
トップバッターとして放映されました

特に原作はなくオリジナルだそうで、キャラデザは高田明美さん
主題歌とマミの声を太田貴子さんというアイドル歌手が演じたのが斬新でした
ちょっと鼻に抜けるような甘ったるい声
そのせいか放映当時から大きなお友達のファンが多かったようで>(^_^;)

カタログ表紙 色っぺ〜


箱に入った状態です
人形のサイズは1/6くらいのスタンダードなサイズです
生産数もそれほど多くなかったでしょうし
隠れファンがたくさんいるので今でも高額らしいです
実はうちには2体あるのですが、片方が森沢優 片方がクリィミーマミ状態です
といっても、服が違うだけですが…(入手時からこの状態でした)
ほんとはマミのときにはセミロングのヘアピースを被せるのですが
これが経年変化のせいかボサボサになってまして…
一応被せた状態の写真も撮りましたが>(^_^;)

クリィミーマミ状態 森沢優状態


森沢優状態から、上着を取ってヘアピースをかぶせるとクリィミーマミに変身だっ!とうっ
って背も伸びないしイマイチ〜インパクトないっすね
(パットちゃんみたいに背がにゅる〜んと伸びれば面白かったのに)
しかもヘアピースが経年変化でバサバサ>(@_@;)


変身
変身前 変身後


カタログ
カタログラインナップです 今でも変身アイテムは高いですよね

変身ステージ&マイク
既に手放してしまいました>場所喰うもんで
ミニスタジオからステージに変形します
「人形別売り」が泣きです
カメラマンはアンナ?それとものぞみでしょうか?


おもちゃ屋さん巡りをやっていたとき
必ずといっていいほど売れ残っていたのがこの「変身ステージ&マイク」

これを見るたびに「…ああ この店にも昔はマミちゃん人形も一緒にいたんだな…」と思いましたっけ

そういった店も、ほとんどがなくなってしまい、もう最近このステージを見かけることもなくなりました
もう個人経営のおもちゃ屋さんは絶滅危惧種です
寂しい時代やのぉ…

そういえば、ぴえろの魔女っ子シリーズのファンて
「マミ派」と「エミ派」に分かれているってよく聞きます(ペルシャとユーミの立場は…)

私はどっちかというと「エミ派」です(ちなみにあけだもたしか「エミ派」)
放映当時から好きだったんですが
最近もネット動画で「マジカルエミ」を見て、レベルの高さに驚きました
まぁ、マミの方が先発だし、高田明美さんも今ほど絵のレベルが高くないので>失礼
そういったハンデもあるでしょうが…
まぁ、これ以上は好みの問題になるので触れないでおこっと
高田さんも今はこんなすばらしいイラストをお描きになってます

このシリーズ始めてしまったからには
とーぜん「ペルシャ」「マジカルエミ」と続きますんで待っててね


日本テレビ系列で1983年7月〜1984年6月まで放映:全52話
詳しい解説はこちらを見てね


(2007年7月14日ページアップ)