2007年9月〜12月
2007年9月3日 月曜日
月日が変わり、涼しくなり、そうして冬に近付いていく。
この季節は、好きだけど苦手。季節的には好きなのだけど、
精神的にどうも安定しにくくなる。不安定になる頻度も高く、
我慢できる限度も落ちてるような・・・。
そうして今も、胸の辺りに黒く重いものが・・・。
眠るのにも時間がかかってしまっていて、少しずつ薬の量が増えていく。
明日の通院のために眠らなくては。
それなのに、気持ちが重く沈む・・・。頭痛も治まらなくて、
薬は飲んだのにあまり効いてこない。
2007年9月7日 金曜日
午前1時。既に薬は飲んでます。
通院が終わって戻って少し、ヘルプを受けて外泊してました。
戻ってきてからどうも頭痛が治まらない。
いつもと違う頭痛薬だからなのかな・・・。
睡眠も安定せず、疲れを抱えてる。思うように眠れない事がやはり苦しい。
彼女は今夜も苦悩の夜を過ごしているのだろうか・・・。
何日か外泊してだから余計寂しさも感じているとは思う。
甘えと依存、そういったもののバランス、適度なところがいまいちわからなくて
どうすればいいか判断に迷うこともある。
もう不安な事はないんだよ・・・そう言って、
その言葉のままに安心してくれたならどんなにいいだろうか・・・。
家の中の空気がおかしい・・・。嫌な感じがする・・・。
何があった?様子がおかしいのはわかるけど、原因がはっきりしない。
何かあったのか聞いても何も答えは返ってこないまま・・・。
まぁ、そんな状態もあって、今日は一日食事を摂る事もなかった。
2007年9月11日 火曜日
家の中の状態、主に疲れているから、誰かが精神的にまいる事がよくある。
そんな状態も騙し騙し、少しずつ見えなくなってきた頃ではあります。
痛みを頭痛薬で、いつものように誤魔化して、
いつもの薬に酔い・・・廃になる感覚に溺れては、ゆらゆら考え始める。
気力がもてないというのはどういう事か・・・。
何に対しても無気力で意欲がもてないというのは歯痒いもので・・・
何かしなければという強迫観念が強まり続けていく。ま、言い訳ですけど。
冷めた振りしてみても、掴み取る事が出来ない終わりもあり
無様に、何をしているのだろうと何故か生きています。
理由が欲しい。生きる意味。意欲、気力につながるような何か・・・。
でないと、いつか疲れて誤魔化しも利かなくなった時に、
また、壊れるか・・・その先まで歩んでしまうのか。
そうなれたなら、そう思える程になれたならいっそ楽かもしれないと思い続けているけど
中途半端に、僕は止まり続けています。何もかもを、棚上げにしてしまったままに。
だから・・・内側から壊れればいい。身体的でも精神的でも、より病んでしまえればいい。
後悔しようと、戻れない、そんな鋭い痛みをこの胸に・・・
時々、未だに衝動は消えてないよ。しばらく馬鹿なことはしていないつもりだけど、
唐突にその時の自分を夢想して、トランスしてる気がする。
眠りたいのか、終わりたいのか・・・もうわからなくなった。
かつて描いた理想や、自身の在り方・・・遠いところまで堕ちてしまった。
薬が入ってぽやっと書いてしまっているだけのもの。
自己分析する限りはそうそうまだ追い詰められてはいないと思う。
ただ、カタルシスに惹かれてしまっているだけのこと。
そろそろこの話題は終わろう。
相方さんの誕生日で色々計画もしているのですが、
ご希望を伺ってみたところ、成人という事で、バースデーのディナーは居酒屋さんという選択
まぁ、いいけどね。お財布の中身と相談しつつ、冷や冷やしながら注文する事になりそうです。
最近この子は少し後退気味。まぁ、こんな時もあるし、常に前進できる強さは
ハンデがある中では難しいだろう。・・・。甘やかしすぎているのかな・・・。
これはいつも判断に困るけれど、突き放して、孤独を感じさせてしまうのは危険だと思う。
・・・まぁ、だからあまりよろしくない依存状態には陥りかけているのだが。
強制は出来ない。それは追い詰めることだから。
自発的に何かをやろうと考え、できるようになっていくまで忍耐でもって
耐えていくしかないのかもしれない。
ま、とりあえず、大人の階段一歩登る事を、今回は素直をお祝いしてこようと思う。
(これで今年もOB会の費用が出せずに不参加になってしまうのはちょっと残念ではあるけど)
あー。まずいかもしれない。薬の追加に躊躇いがなかった。
眠れないことは苦痛で苛立ち。だから・・・眠りたいから・・・
・・・。テグレトール、1シート飲んでしまえば、確実に壊れられる。
1回ではなく、一日数回に分けての最大処方量の倍、だからそれなりには。
苦しいのもわかっているのに、強い眩暈で一日は動けなくなるのに
・・・どうしてだろう、それは駄目だという抑止力は働かない。
苦しいけどさ・・・何時間もかけなくても、眠れないでいる苛立ちを感じ続けなくても
眩暈なんて形で意識を失えるから・・・。それに、この程度で終われるわけでもないし。
既にいくつか薬は追加してる。決定的にまずいラインまでは手を出してはいないけれど・・・
どうするかな。何の覚悟も、意識も、何も持たないまま、突然ごく自然に・・・
・・・。飲む気になってた。
けど、誕生日が近い子がいるんだった。体調回復するかわからないし、悟られるかもしれない
あの子は回りが傷つく方が苦しい子だから、あまり心配かけられないんだった。
誕生日、台無しにしたくもない。
今夜は・・・眠れなくても、眠れない苦痛に耐える、か。
2007年9月24日 月曜日
久しぶりの日記になってしまいました。
最近少し調子が悪化してます。気温の変化が激しくて風邪になっているのか、
どうも微熱が出たり、ふらついたりと思わしくないです。
2007年9月25日 火曜日
明日から水道料金徴収。いつもよりは早く起きなければ。
そうして、勧められたのもあって家では久しぶりに飲酒・・・。
酔いはすぐに回ったのだけど、すぐにさめてしまった。
いつものように、眠るのに苦労してます。
眠れない苛立ち・・・。うまくいかないことばかり。そうして狭まっている関わりとか。
居場所を少しずつ奪われていくような感覚。最近少し、悪い方に心が動いているかもしれない。
2007年9月27日 木曜日
午前3時・・・眠れません。
2007年9月28日 金曜日
昨日も睡眠時間は短かったけれど、今日は眠れないまま徹夜になってしまった。
どうもうまく眠れない。薬では後一歩効果が弱い。
冬が近付いてるからなのか・・・関係ないのか、よくわからない。
常に問題は解消されずに、不安定になる要素はいくらでもあるという状態。
朝になって頭痛を薬で抑えて、今頃出てきても遅い眠気をコーヒーで打ち消して、
母と今後の展開について少し話していた。どう進めて行けばいいのか定まらない。
うまくいくかどうかなんてわからない。可能性がまったく推測できない。
下手すれば全てなくして、受け継いできたものを閉ざしてしまうという怖さ。
話しているだけでは解決しない。何もかも。唯、話もしないままでは何も決まらない。
朝に飲んだか?既に忘れている。とりあえず一応薬を飲む。
頭痛は未だに消えない。毎夜毎夜、安定してうまく眠れないことが苦しい。
家にいる分には、顕著な問題点はその一点に絞れる。
自分の将来、どうしていたいかなんて、自分がどうなりたいかなんて
もともとなかったのか、とうの昔からもってさえいない。
・・・自分のために生きるってどうすればいいんだ。・・・言い訳でしかない。
何が自分の本当の心なのかもわからないくらい、いつも、ずっと前から見えなくて。
2007年10月2日 火曜日
通院日。暑くなったり冷え込んだり、体調がすぐれず、最近ヘルプで呼ばれるのも頻繁で
疲れてないといったら嘘にはなる。ふと落ち着いてみると疲労感を感じるというか・・・ね
今日は起きたら通院もあるし、出来るだけ体調戻したいところだけど、難しいか。
各種薬で維持するしかないと思う。一月で何かが変わったという事もないけれど、
周りの目もあるし、そうすぐに何かを変えるわけにもいかなくて、
折を見つつ、家の経営状態を移行していくしかなさそう。
もっとも、それも選択肢は多い中でどれを選ぶかも成否に関わるので簡単にはいかない
何も変わらない中で、通院の意味・・・。身体と心を維持するための薬の調達。
それくらいか。どうも建設的にはならない。
とにかく今は、眠る事が先決、か。考え出しても苦しくなるだけ・・・
今は落ちるかもしれないから・・・。少しずつ心の安定を待つしかないというのも
もどかしいものではあるけれど。
2007年10月8日 月曜日
通院後に恒例となりつつある外泊。疲れを残したままいってきました。
今回はお互いタイミングが悪かった。彼女も調子を崩しやすいサイクルに入ってしまったから。
家に戻り、それからもどうも弱くなっているようで、頻繁に呼ばれたり家に来たりしている。
これでは何も・・・と思うのだけど。眠ってばかりいるようだし・・・。
まぁ、眠っていないだけで僕も何かできているわけではない。
この程度の家へのサポートでは、きっと足りないだろう。
お互い睡眠障害に苦痛を感じ続けているのも要因ではあるが、どうすればいいのだろうか。
気力も足りなくて・・・積極的に何かを改善するまでに至らない。
つまり、極論すれば生きようとする事を放棄している。
かといって昔とは違い、死にたがりではないのだが・・・。
それって・・・覚悟も、純粋だったはずのものも、何か大切なものをなくしたという事。
流される・・・。なんとなく、怠惰に生きる事に慣れてしまった。
やりたい事もなく、時間を潰す毎日。
眠りたいな。。。
2007年10月25日 木曜日
かなり日があいてしまって久しぶりの日記。その間に誕生日も過ぎて28に。
何かを記すだけの気力もないままに過ごしてきた。
少しずつ、自分の中から積み上げてきたはずのものが失われていくような感覚・・・
それがどうにも嫌な感じで左腕の疼きに変わる。
何も変わっていないどころか、何も出来なくなっていくような、
そんな何もかもなくしていく中で、何も始められない、
始めるだけの精神力が続かない中で、それでも死ねないで生きるしかないならば
強迫観念でばかり物事を考えていく。
生きているってなんだろう。生きる喜び・・・生きるに値するような価値あるもの
刹那的だったり、一歩引いて見れば冷めてしまいそうなものだったり
『頑張る』ってものに値する実感、充足・・・永遠ではなくてもいい、
アップダウンがあってもいいけど永続的に何かが続いていくようなもの・・・
強欲すぎると生きてはいけないのか・・・
以前から綴り続けてきた、感情が鈍かったり、直接心に響かなかったり、
実感に欠ける現実に何も答えは得られずに・・・
それでも、日々は何とかなっているから、死に傾くほどの痛みさえ感じなくなってしまったから
生きる動機も死ぬ動機もなく、現状維持して呼吸してます。
『生きる事にとても不誠実な人間だ』
まぁ、やりたい事なんて見つかったとしても、それを優先できるほど子供ではないのだし
やりたいのかどうかもわからないけど、抜け出せない現状に倒錯する。
夢を追いかけられるほど無責任でもない、求められる事があるからその通りに行動するしかない。
こんな人間てつまらない。本当、誰のために、何のために生きているというのか。
心の芯に大切な何かを持てずにいたら、いつか終わるその瞬間にさえ、自分を誇れずに終わるだろう
全ては一時のもの、泡沫の夢・・・。そんな一時的な欲求を満たすためだけに尽力して
満たされてもまた欲しくなるのに・・・。その都度得られるものはなんなのだろう。
なければ確かに心は疲弊して壊れてもいく。心の維持・・・生きるという事の維持・・・。
生きるために生きていて、そこには何もないの?だったら消えても同じ。
唯、死ねないでいるから、ここにいる。
ここにいる意味が欲しい。ここにいたいと思えるようになりたい。
そう思えるようになるはずの大切なもの・・・それは僕にとってはなんなのか?
絶対的な、誰にでも普遍の生きる意味なんてものはない。
だから、それぞれ価値観も意見も違うし、誰かに見つけてももらえない。
誰かに教えられることではない。
どうすれば見つかるんだ・・・。どうやって見つけるんだ・・・。
全て壊れてしまえと、何度も心で祈りながら、生きる意味を求めてる
この内にある天秤は絶えず揺れ、死への想いも、生への想いも消えることはない。
それが傾きすぎずに均衡をとるという事なのだとしたら
なんて苦しいバランスだろう。どちらかにだけなれてしまえばいいものを。
もう夜が明ける。結局眠れはしなかった。
眠れずにいて苦しい。どうしてこんなにも眠れないでいるのかと思う。
苦労せず眠れたら・・・少しは疲れも癒えるのではないだろうか。
2007年10月30日 火曜日
この前の庭の手入れでの疲れを残したまま通院。
どうもうまく眠れなくて、自分が自分じゃない感覚ばかり強くなって
ここにいるという実感もないままに、流される。
かつては痛みでもってつなぎとめていた節がある。
痛みがあれば、少しはここを認識できるのだろうか?
痛みに惹かれる。狂気に惹かれる。
ここの所ずっと壊れはしていないけれど、疲れてくるとどうしても・・・ね。
今夜は眠れるといいけれど。徹夜で行動するのはやはりきついから。
2007年11月4日 日曜日
疲れたのか、ずっと眠ったまま過ごしてしまった。
2007年11月5日 月曜日
疲れているはずなのに、心が重苦しいはずなのに、
午前4時半、ずっとベッドの中で眠れないまま・・・
今日は家の仕事の手伝いがあるというのに、どうしてこうも眠れないのか
いつも眠ることに苦労する。最悪な夜。
2007年11月11日 日曜日
誰かを支えている事は何とかできる。壊れてしまうまでなら。
だけど僕自身は、誰に助けてもらえばいい?
誰に弱音吐いて、相談して、この先の導きを得ればいいのか。
時々疲れるこんな夜は、唐突に、無感情のまま腕を切り裂く。
久しぶり・・・。何の感慨もないままに、唯、もっと壊れてしまえと・・・
疲れを、こうする事で吐き出すかのように・・・
重い枷を・・・少しでも削っていくかのように
痛みには慣れたままだったみたいだ。躊躇う事なく引き裂いたのに大して痛みすらなく
流れ出る、零れる血が足りないとまた傷を増やしていく。
眠ったまま、すべてが終わっていればいいのに・・・そう、何度願い祈っただろうか。
大分弱っている。どこまで持つかな・・・。薬とワインをあおって、
血を流して寝るこんな狂気は好き。
二の腕の締め方が足りない。だから溢れるほど血は流れなくて・・・
それは脆く、心が壊れてしまえば全て終わり・・・滅びていくだけ
きっと、自傷をする深夜にやってた映画を見たからなんだ。
だから、あれっていいなって・・・スイッチが入った。
あー、勢いだった。切るのではなく、そうしたくなって刺してみた。
思ったより力が入ったらしいな。人の身体を刺すのってこんな感じ・・・
確かに、ずぶ・・・とかざくって擬音語になるような
内出血になって血が溜まってる。目が覚めるころには黒くなってるのかもしれない。
幸い太い血管にはいってないようだ。いや。いってれば終われたのか?
以前でもここまではしなかった。それだけ狂気が寄り添っているのか・・・
唯、それを見ないで、耐えているだけの事かもしれない。
血は既に固まってきてしまった。生命を支えるもの・・・零れ落ちてしまえば終わり。
そのリズムが心地よかった。そうしてまた足りないから、刃を手にする
だって・・・冬だもの。肌も曝さないし気にしなくていい。
夏になって困るだけだというのに、刹那的なものに溺れている
だから、一時は薬にさえ興味が湧いた。堕ちられるなら、もはや何でもいいと思った。
今ではそんなものに手を出すのも馬鹿馬鹿しく思うけれどね。
夜は眠れないから嫌い。
夜は壊れられるから好き・・・。
こんな汚れた血なら、すべて零れ落ちてしまえ
そうしてあの狂った頃のように、紅い、紅いワインで満たして
眩暈だけの世界
血で汚せないから、右手だけでのタイプ・・・。少し大変
左腕からは零れ落ち続けている。
そうして傷も増え続けていくのだろう・・・。
自分がどれだけ未熟かはわかる。だから望まれている事にも応えてやれない。
今の自分では、誰かの一生なんて預かれないし
家庭を守ることも出来ないだろう。
これが・・・今まで抑えてきていた、
出来るだけ見せないように、なんとか応えようとしていた自分の本質
家は重い。どうしていけばいいかわからないし、
責任をまっとうできるか自信も持てない。億単位の資金運用・・・
もし失敗したら?
何もなくなって、こんな半端ものでは、路頭に迷うだけだろう。
僕には何もない
培ってきたはずのものを、月日と共に失っていってしまった
2億なんて、そんなのでどうやって返すの?普通に働いてどうにかなりもしない。
月100万程の返済と生活が出来る仕事?普通にやったらありはしないだろう。
こんな病んだ状態で、鬱に意欲さえ食われる状態で、
モチベーション保とうとしても、またこの夜を繰り返すだけだろう。
とりあえずは落ち着いたよ。衝動は消えたと思う。
だけど、午前3時。今から眠ろうとしても中途半端かな・・・
さてと、どうしたものか。
2007年11月15日 木曜日
昨日まで3泊、外泊してました。そうして昨日は徹夜になってしまい午前2時が過ぎた
まだ少し情緒不安定でもいるし、うまく眠れなくて疲れていく一方だし、状態はよくない。
壊れるのか・・・?意欲が次々と削がれていく。
今夜もこのまま眠れないのは苦しい。だから・・・薬を増やしてワイン飲んでる。
この前の左腕は、見事に内出血。鬱血して左腕全体が浅黒く変色してるし、
刺し傷の方はまだ腫れている感覚が残る。こんなのもう人の手ではない。
処置すらする気もなく壊れた後は放置してきた。疲れたんだ。疲れているんだ
心が重苦しく、狂気が近い。
2007年11月21日 水曜日
・・・疲れた。薬で軽いトランスの中、この前のようになりそうなのを抑えている。
意味や理由などありはしない。唯、そうしたいだけ・・・
薬では眠りにつけなくて・・・アルコールや更に薬も追加して、それでやっと眠る日々。
何のために日々過ごしているのかわからない。
こんな眠れない思いばかりするために生きてるのってなんなのだろう。。。
この前の刺し傷はようやく癒えてきた。まだ鬱血して腫れていて痛みは残るけれど・・・
この痛みがなんだというのか・・・
2007年11月27日 火曜日
通院日、午前2時。最近薬だけでは眠れなくてまたアルコールが多くなってきた。
ワインは無茶な飲み方に走りやすいから注意しなきゃなんだけどなぁ・・・。
まぁ、アルコールまで飲んでも浅い眠りで疲労感が蓄積していく。
左腕はほとんど回復。あの感覚・・・繰り返し兼ねないな。
狂気に堕ちる・・・それが以前より深くなってしまったようだ。
身体はいつもどこかおかしい。心はそれ以上に壊れているのかもしれない。
心の闇に目を向ければ、あっさり折れてしまいそうなこの心・・・
いつからか、ずっと希望は見えない。自分を誤魔化して何のために生きているのか
生きるために誤魔化しているのか。薬と酒の夜は危険。またあの感触を求めてしまいそうで
今日は気力が落ちていて、起きてからの通院さえ辞退させていただきたい気分です。
唯、深く沈んでいたくて・・・誰もかまわないで・・・廃のままでいさせて
この僕という人間は色々な面から、少しずつ滅びていっているのだろう。
決定的なものがあるわけではない。だけど少しずつ、戻れないところに向かおうとしてる
その時僕は、何を失うのだろうか・・・
もう既に失い続けた僕が、これ以上失うものはなんだろう
身体に刃物が刺さるという事を実体験して・・・
最近話題の幼児殺害が共感できるものになった。
あの感覚を子供に無理矢理植え付けるなんて、そうして生命を摘み取るなんて
それまでメディアの先の世界だったものが
何で人の命を奪う事が出来るのだろうと・・・
殺意を持つのなら、まず自分で試してみるんだね。
あの感覚・・・死ぬ事が漠然と怖いとかではなくて・・・
相手の痛みをその身体でもって感じられるだろう
リストカットシンドロームの安全圏の遊戯ではなく、
ひとつ外れてみれば、何かに気がつくかもしれない。
かといって、やめられないからこその狂気なのだけど。
アルコール・・・意識失えるほど飲めたなら眠るという事に苦労はしないだろうか
だからこそ、過去に依存した。潰れるまで飲んで、そういう眠り方を繰り返した。
あー・・・なんか忘れられそうにないみたい。
2007年12月8日 土曜日
帰宅したばかりだというのにまた電話が鳴る。疲れている。
いつまで自分を保ち続けられるだろう。このまま引きずられて落ちていきそうだ
日記が書けなくなっていってるのも、頻繁に呼ばれて記すこともなく、唯疲れている。
自分が辛ければ何をしてもいいという事ではないだろう。逆の立場もまた然り。
要はそのバランスなのだろうけれど・・・今回はタイミングが悪い。
ここのところの累積されてる疲れと、眠れなくて過ごしたここ数日と・・・。
という正当化。自己嫌悪とかそういうものでもなく、唯、眠りたいという事と・・・。
2007年12月16日 日曜日
仮眠をとってしまったために、眠れずに過ごしてます。
もっとも、その前は一日徹夜だったから仕方ないのかな・・・。
昨日の双子座流星群は見れませんでした。何度か気にして空を見上げてみたのだけど
心が汚れてきているのか・・・昔ほど純粋に、透明に空を空として眺められなくなっている
僕の中の大切なものが次々かけていくようでやるせなくもある。
薬は飲んでいるのだけど、むしろこっちの方が気持ちが安定してくるので
眠るのが惜しくなる。今の眠剤が安定剤として出ないかな・・・。
久しぶりに一日二日とはいえ。自分だけの時間を過ごせたのは少し疲れも取れたように思う。
ここのところ毎日で、自分のしたいこともするべきことも遠慮しているしかなかったから
そうなるのはわかるから、何もいえないんだけどね。
さてと、少しこの夜を楽しもうか。
薬とアルコールと・・・静かでスローに感じていける夜を・・・。
2007年12月22日 土曜日
疲れてます・・・。